Twitterで動画を投稿する方法を解説!動画をアップロードして投稿しよう

Twitterで動画を投稿できることをご存じない方はほぼいないと思われます。ただ、Twitterで動画を投稿する方法はわからない方もいらっしゃると思います。今回はそういった方向けに、Twitterで動画をアップロードする方法をご説明します。

目次

  1. 1Twitterで動画を投稿する方法
  2. Twitterの投稿画面を開く
  3. 左下の写真マークをタップ
  4. 動画を選択する
  5. 必要な場合はトリミングし投稿する
  6. 高画質な動画を共有する場合はYouTubeに投稿しリンクをツイートする
  7. 2Twitterで投稿できる動画の形式と時間
  8. MP4とMOVが使える
  9. 2分20秒までの動画が投稿可能
  10. 最大解像度は1920x1080
  11. 3Twitterで動画を撮影して投稿する方法
  12. 投稿画面左下のカメラマークをタップ
  13. 動画を撮影し完了をタップ
  14. 投稿する
  15. 4PC版Twitterで動画を投稿する方法
  16. 投稿画面を開く
  17. 動画をドラッグアンドドロップする
  18. 必要な場合はトリミングし投稿する
  19. 5Twitterに投稿された動画の画質は?
  20. 480pまで下げられる
  21. 高画質のままアップロードすることはできない
  22. 6Twitterの動画はDM(ダイレクトメッセージ)にも動画投稿できる?
  23. DMで動画投稿することは可能
  24. DMで動画を送信したい相手との会話画面を開く
  25. 写真マークを選択し送信したい動画を選択
  26. 送信マーク(紙飛行機マーク)をタップし送信
  27. 合わせて読みたい!Twitterの動画に関する記事一覧

Twitterで動画を投稿する方法

みなさんはTwitterで動画を投稿したことがありますか?動画を投稿したことがない人にとっては少しだけ難しそうに感じるかもしれません。しかしTwitterで写真を投稿したことがある人ならば、動画の投稿は思った以上に簡単だと感じるはずです。

Twitterで動画を見たことがない人は、おそらくTwitterをある程度頻繁に使用する人のなかではほとんどいないと思われます。それくらいTwitterと動画は親和性が高いものです。企業だけでなく個人で動画を上げている人もたくさんいます。

ここでは、Twitterで動画を投稿する方法がわからない方向けにTwitterで動画を投稿する方法をご紹介していきます。なお、ここでは基本的にiphoneでの操作で紹介していきますがandroidでも手順はほぼ同じです。

Twitterで動画を投稿する方法は、実はスマホでもPCでもすごく似ています。またTwitterで写真を投稿する場合とも良く似ています。Twitterで写真を投稿するときと同じ写真アイコンをよく使うためです。

ですので、Twitterで写真を投稿する方法がわかる方は、読んでいくうちに「できない」ということはなくなっていくと思いますし、逆にTwitter初心者の方も、動画の投稿を覚えてしまえば、Twitterでの写真の投稿もほぼ同じ手順なので覚えやすいはずです。

また、Twitterの操作中でも、Twitter上でアイコンの説明や、Twitter上で説明の文字が出たりするので、迷った場合はアイコンにマウスを合わせてみたりするとわかる場合があります。

Twitterの投稿画面を開く

Twitterで動画を投稿する場合も、基本的にはTwitterで普通につぶやくときや、写真を添付する場合と同じく、まずは投稿画面を開きます。イメージとしてはメールのように、Twitterの投稿に動画を添付するといった形になります。

投稿画面を開くと、下のところに、直近に撮った動画や写真が並んでいます。もしついさっき撮った動画をアップロードしようと思っていた場合などで、そこに見えている場合はそのまま選択しても構いません。

上で書いたように、動画が見えている場合はそのまま選択して、このすぐ下の手順を飛ばすことができます。このように、Twitterで動画を投稿するときの手順は実は一つではありません。

Twitterで投稿するための手順が少し違っても、最終的にツイートされる内容や、動画の見え方は同じです。ですので、慣れてきたらTwitterでより簡単に投稿できる方法を探してみるのも良いでしょう。

左下の写真マークをタップ

Twitterで動画を投稿するために投稿画面を開いたら、動画を選択します。動画の選択方法は写真と同じように。投稿画面左下の写真のアイコンをタップすると写真と動画の選択画面が開きます。

上で書いたように、Twitterで動画を投稿する場合も写真を投稿する場合も、Twitterでは同じ写真アイコンをクリックすることで進行していきます。この点少し紛らわしいですので注意してください。

動画を選択する

Twitterに動画を投稿する際、基本的に扱いは「動画」も「写真」も一部のサムネイルのみ表示されています。違う点としましては、動画は右下の方に「0:10」と秒数が書かれています。

必要な場合はトリミングし投稿する

上の手順で動画をアップロードした際に、動画の長さを編集(トリミング)することが出来ます。編集と言っても高度な作業は不可能で、出来るのは長さの調整、必要な部分を選択する程度になります。

操作方法は、動画の下の方に連続写真のようになっている部分があり、青く囲われている部分がありますが、その部分が「残す部分」になります。端の部分をドラッグすることで、最後の数秒間をカット、等の作業が可能になります。

高画質な動画を共有する場合はYouTubeに投稿しリンクをツイートする

Twitterに動画を投稿すると、基本的に動画が圧縮されます。最新のスマホで超高画質で撮った動画を見てもらいたいときや、PCで高画質に編集したものをアップロードしても、Twitter上にはそこまで超高画質そのままではアップロードされません。

ですので、高画質なものを見てもらいたいときは、Twitterのシステムを使うのではなく、一旦YouTubeにアップロードするのがおすすめです。YouTubeには「リンクの共有」という形でTwitterにURLを送る機能がありますので活用しましょう。

YouTubeからならどんな動画もOK

この先で説明しますが、Twitterで動画を投稿するには、動画にいくつかの制限があります。動画の時間も2分20秒までと決まっています。また、ファイル形式や解像度に制限が出てきて、投稿できない場合もあります。

そういったときも、Twitterに投稿する前にYouTubeに投稿して、そのリンクをTwitterに投稿する形式なら時間の長さやファイル形式などを無視して投稿できます。例えば10時間の動画でも貼ることが可能です。

Twitterに動画をアップロードするのは手軽ですが制限も多いです。困ったときは一度YouTubeに投稿して、それからTwitterにリンクを共有する形で動画を共有するのがおすすめです。

また、YouTubeのリンクを共有する形なら、必ずしも自分がその動画を保有していなくても紹介することができます。例えば有名Youtuberの動画を紹介したいときなどにリンクを共有する形なら何の問題もなくTwitterに投稿できます。

逆に、自分のものでない動画をどこかからダウンロードしてきて、それをTwitterに勝手に上げてしまう行為は、場合によっては権利を侵害してしまうことになります。友達からもらった動画等もそれに当たります。

ですので、権利的に怪しいものはTwitterに上げないことが一番ですが、Youtuberであったり、権利がはっきりしている自分のものでないものは、YouTubeのリンクを共有する形で動画を紹介するのがよいでしょう。

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tadax

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