SMS(ショートメッセージサービス)の送り方/注意点を解説！

この記事では、iPhoneやAndroid、フィーチャーフォンやパソコンなどを利用してSMS(ショートメッセージサービス)の送り方をそれぞれ解説していきます。

SMS(ショートメッセージサービス)とは、相手のメールアドレスがわからない場合でも、電話番号がわかる相手に送信できるメッセージサービスです。

SMSでは、iPhoneやAndroidに搭載されている標準アプリ「メッセージ」から短い文章を送信・受信することが可能です。

現在、SMSは、GoogleやAppleなどをはじめとして、多くのWebサービスでSMS認証としても活用されています。

ここでは、iPhoneやAndroid系のスマートフォンやパソコンでSMS(ショートメッセージサービス)の使い方や個別送信の手順について解説します。

SMSは、利用しているアプリやキャリアによって、操作方法が若干違ってきますが、どの端末でもさほど難しい操作なくショートメールを送信できます。

iPhoneを利用しているユーザーが、SMSを個別送信するには、はじめにホーム画面の「メッセージ」アプリをタップします。

画面右上に表示されている新規作成アイコンをタップします。

新規メッセージ作成画面が表示されるので、個別送信する相手を設定します。

個別送信する相手は、右上アイコンの＋マークをタップし、「連絡先」に登録している中から選択できます。

設定した相手が宛先に表示されます。

SMS(ショートメッセージサービス)にて送信するメッセージを入力します。

入力後、横に表示されている送信用の緑のアイコンをタップすると送信完了です。

Androidのスマホ端末にてSMS(ショートメッセージサービス)を個別送信するには、ホーム画面から「メッセージ」アプリを選択します。

画面左下に表示されている「作成」ボタンをタップします。

次に、画面右上に表示されているアイコンを押し、ショートメールを個別送信する宛先を設定します。