予定やスケジュールの管理が瞬時にできるGoogleカレンダーがiPhoneでアップデートされ、ウィジェット機能が追加されました!今回はiPhoneでのGoogleカレンダーの便利な使い方とウィジェットの編集方法をご紹介します。
iPhoneのウィジェットとは、天気やニュース、ミュージックなどのアプリをホーム画面やロック画面で簡易的に使うことができる機能です。
iPhoneユーザーであれば意識していなくとも自然とウィジェットを使っていることがあると思います。
iPhoneでホーム画面を右にスワイプすると、ウィジェットが表示されます。ウィジェットに対応したアプリが複数あれば、ウィジェット編集画面でそれらを追加することで複数のアプリの情報や機能をまとめて表示し、効率的に使うことができます。
そして今回あのGoogleカレンダーがiPhoneのウィジェットに追加されました!
Googleカレンダーといえば、Google製のアプリということで、当然Androidで便利で使えるように設計されていましたが、最近iPhone(iOS)でも有効に使えるようにアップデートされました。
それがiPhoneのウィジェット対応です。今ではGoogleカレンダーでのスケジュール管理など、iPhoneを利用するビジネスマンには欠かせない存在となっており、特に分刻みの予定が瞬時に確認できることで有名です。
iPhoneのGoogleカレンダーを使うと今日の予定を瞬時に確認することができます。例えば今日2件の打ち合わせがあれば、「10:00 A社と打ち合わせ」「15:00 B社と打ち合わせ」と朝起きてすぐ確認できます。
このような予定だけでなく、細かい日程まで設定可能です。何かしらイベントがあるとすれば「9:00 開始」「9:30 社長挨拶」「9:55 舞台設営」「10:00 休憩」など、分単位でその日のスケジュールを確認しながら行動することができます。
iPhoneを長く利用しており、iOS標準のカレンダーアプリで予定を管理している場合、そのデータを同期して共有することが可能です。これから先の予定や行事を設定している方は下記リンクを参照して同期しましょう。
さっそく「Googleカレンダー」アプリを入れていきます。Googleアカウントが必要になるため、持っていない方は作成してからになります。下記ではGoogleアカウント作成方法を説明するため、既に持っている方は飛ばして進めてください。
iOSではアプリやサービスにおいてApple IDを利用することが殆どですが、Google Mapなど便利なGoogle系アプリにはGoogleアカウントが必要になります。
GmailやGoogle Driveなどの便利なサービスも多数あるので、登録しておいて損はないでしょう。iPhoneのみで登録できてしまいます!
はじめにiPhoneの設定を開きます。下にスクロールすると「パスワードとアカウント」の項目があるので、こちらをタップします。
「アカウントを追加」をタップします。
Googleのロゴをタップします。
ログイン画面に移るので、「アカウントを作成」をタップします。
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