【iPad】Numbersの使い方!基本画面をくわしく解説!

iPad版「Numbers」はApple社が開発した多機能表計算ソフトでiPad向けに配信されています。iPad版「Numbers」を使ってみたいけど使い方がよくわからないといった人に、この記事ではiPad版「Numbers」の使い方を解説していきます。

目次

  1. 1【iPad】Numbersとは?
  2. Apple製の多機能表計算ソフト
  3. ダウンロード
  4. 2【iPad】Numbersの基本画面
  5. 最近使った項目
  6. ブラウズ
  7. ブラウズ画面の機能
  8. 3【iPad】Numbersの使い方〜基本〜
  9. 書類を新規作成する手順
  10. シートの複製/削除
  11. 表/グラフの挿入
  12. 表/グラフの移動
  13. 4【iPad】Numbersの使い方〜応用〜
  14. 表の行の高さや列の幅を変更
  15. セルに計算式を設定
  16. 表の設定を変更
  17. ヘッダ行/ヘッダ列/フッタ行の追加
  18. テキストの設定を変更
  19. 図形のスタイルや種類/設定を変更
  20. 合わせて読みたい!iPadに関する記事一覧

【iPad】Numbersとは?

iPad版「Numbers」とはApple社が開発した多機能表計算ソフトでiPad向けに配信されています。AppStoreに無料で配信されているのでiPadを持っていればダウンロードするだけですぐに使うことができます。

iPad版「Numbers」には様々な種類の機能がありたくさんの機能を使いこなすことによって作業効率がアップします。この記事ではダウンロードから基本的から応用的な使い方までを紹介します。

Apple製の多機能表計算ソフト

iiPad版「Numbers」はiPad向けに作られています。その為、操作はタッチだけなのでとても簡単です。Microsoft社の「Excel」と似ている機能もあるので、使っていたという人はすぐに慣れます。まずは基本的な使い方から解説します。

Numbers公式サイト

ダウンロード

iPad版「Numbers」のダウンロードは下のリンクからできます。

Numbersダウンロードリンク
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【iPad】Numbersの基本画面

iPad版「Numbers」アプリを開くと「最近使った項目」と「ブラウズ」の2種類の画面を選択できる基本画面が表示されます。「最近使った項目」は最近編集したファイルが表示され、「ブラウズ」はファイルマネージャーのようなイメージです。

「最近使った項目」と「ブラウズ」を使い分けることで欲しいファイルをすぐに見つけることができます。この2つの画面について解説します。

最近使った項目

「最近使った項目」画面ではその名のとおり最近iPadで「Numbers」の編集をし保存されたファイルが表示されます。「最近使った項目」は最新の項目から順に並ぶので編集途中のファイルを探したりするときに便利な基本画面です。

ブラウズ

「ブラウズ」画面ではファイルマネージャーのような形式でファイルが表示されます。「ブラウズ」画面はファイルを、日時、サイズ、タグでソートすることができます。

ブラウズ画面の機能

「ブラウズ」画面は、「最近使った項目」画面よりファイルマネージャーのような使い方ができます。

他のデバイスと作成したファイルを共有できる

「ブラウズ」画面では「Google Drive」や「icloud」などのクラウドに保存した「Numbers」のファイルをiPad開くことができるのでMacで編集した「Numbers」ファイルをiPad上で開くことができる便利な基本画面です。

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この記事のライター
のむさん

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