【Googleドライブ 】オフラインでファイルの閲覧ができないときの対処法！

それでは、まずGoogleドライブとは何かからご紹介します。Googleドライブをまだ使ったことのない方も、例えばGmailなどでGoogle アカウントを持っていたら、すぐGoogleドライブも使うことができるので、ここで確認してみてください。

Googleドライブとは、Googleのオンラインストレージサービスのことです。写真や文章、デザイン、描画、音楽、動画など、さまざまなデータをGoogleのオンラインストレージ上に保管しておくことのできるサービスです。

Google アカウントをお持ちであれば、15 GB の保存容量を無料で利用できるのも、とても便利です。

ドライブ内のファイルには、スマートフォン、タブレット、パソコンのどれからでもアクセスできるので、外出中にファイルを使用したい時にも大変便利です。

以下に公式サイトのリンクもあるので、確認してみてください。

ここでは、Googleドライブ のオフラインでファイルの閲覧ができないときの対処法についてご紹介します。

まず、オフラインで使用可をオンに設定する手順が必要です。

①インターネットにつながっている状態でChromeを起動します。
②起動したらGoogleオフラインドキュメントを開き拡張機能をインストールします。

以下に、Googleオフラインドキュメントのリンクがありますので、参考にしてください。

③Googleドライブを開きます。
④Googleドライブを開いたら右上にある歯車マークをクリックします。
⑤メニューが表示されるので「設定」を左クリックします。
⑥ダイアログが表示されるので「オフライン」の項目のチェックボックスをONにします。

これで、オフラインで使用可をオンに設定する手順の完了です。

続きまして、オフラインでファイルが閲覧できるか確認する手順をご紹介します。今回Googleスプレッドシートを例にご紹介します。

①インターネットにつながっている状態でGoogleスプレッドシートを開きます。
②オフラインでも編集したいファイルを左クリックしメニューを展開させます。
③「オフラインで使用可」のチェックボックスをオンにします。

これで、オフラインでファイルが閲覧できるか確認する手順の完了です。オフライン時に編集した結果はオンライン状態になった時にアップロードされるようになっています。

次は、Googleドライブ でそれでもオフラインで閲覧できないときの対処法として、iPhoneの場合をご紹介します。

以下の対処法を行うと、解決できることがあります。