Evernoteでスケジュール管理!活用方法を解説!

Evernoteでのスケジュール管理術。そしてスケジュール管理だけでなくアプリとの連携や写真、音声、手書きなど多種多様なファイルを手帳として一元管理できるEvernoteとは一体どんなサービスなのでしょうか?様々な活用方法とともにご紹介致します。

目次

  1. 1Evernoteとは
  2. 手帳のように使えるクラウドサービス
  3. 様々なデバイスで利用可能
  4. 家族や会社のスケジュールと連携/共有
  5. テンプレートの種類が豊富
  6. 2Evernoteをスマートフォンで使うには
  7. Android
  8. iOS
  9. 3Evernoteをカレンダーにしてスケジュール管理する方法
  10. カレンダーノートの導入方法
  11. カレンダーアプリと連携
  12. 4Evernoteの便利な機能
  13. ショートカットですぐにアクセス
  14. ノート同士を相互リンク
  15. 送信したメールがノートに
  16. 5Evernoteの活用例
  17. ToDoリスト
  18. プレゼンテーションモード
  19. 名刺を一括管理
  20. パスワード管理
  21. 合わせて読みたい!Evernoteに関する記事一覧

Evernoteとは

ノート用アプリはシンプルなものからデザイン性に凝ったものまで多数リリースされています。実際に何らかのノート・メモ帳アプリを使った経験のある方は多いかと思いますが、Evernoteとはどんなサービスでしょうか。

手帳のように使えるクラウドサービス

ひとことで言うとEvernoteは手帳作成ツールです。スケジュール管理だけでなく、テキスト、写真、音声、手書きなどのファイルを自由に組み合せたメモとして記録することができます。また様々なデバイスで利用可能なクラウドサービスでもあります。

大きく分けて3つの料金プランがあり、無料の「EVERNOTE ベーシック」、有料の「EVERNOTE プレミアム」と「EVERNOTE BUSINESS」があります。

スケジュール管理や一般的な手帳としての利用であれば「EVERNOTE ベーシック」で問題なくできますが、容量や同期できる端末の数などには限りがあります。

様々なデバイスで利用可能

EvernoteはPC・タブレット・スマートフォンなどの異なるデバイスであっても、同期させて利用することができるので自分の手帳をデジタルで一元管理できるのです。

しかもオフラインでもメモやプロジェクトの管理ができます。無料の「 EVERNOTE ベーシック 」の場合、端末の同期は2台まで、月間アップデート容量は60MBまでとなります。

家族や会社のスケジュールと連携/共有

Evernoteは手帳を作るだけでなく、デジタルのカレンダーと Evernote を組み合わせて家族や会社のスケジュールと連携/共有することができます。

Evernote で作成した共有用リンクアドレスをGoogleカレンダーにリンクさせることも可能。

テンプレートの種類が豊富

テンプレートの種類は自己管理用、生活・暮らし、プロジェクト管理、イベントの計画、トラベル、執筆・制作、学校、マーケティング&営業、議事録・報告書、業務管理などのカテゴリーに分類されたものが40種類以上もあります。

Evernote を導入することで仕事、遊び、日常生活までほとんどの事柄をこれらのテンプレートで記録することが可能です。

スマートフォンからのテンプレート検索画面です。

最高のメモアプリ - Evernote で大切なノートを整理
すべてのテンプレートはこちらで確認できます

Evernoteをスマートフォンで使うには

Android版iOS版それぞれダウンロードすることで利用可能です。

Android

インストール→新規登録の流れで利用がすぐにできます。ここでは Android 版のダウンロードについて解説していきます。

公式サイトのダウンロードページよりインストールをクリックします。

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この記事のライター
たろう
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