PayPayで残高不足の時の支払い方法！クレジットカード/現金併用はできる？

現金がなくても支払いができるPayPayで残高が不足しているときは、支払いができるのかどうか不安ですよね？レジで店員に聞くこともできますが、事前に知っておくと安心です。

PayPayで残高不足の時はPayPayアプリに登録してある支払い方法を変更するか、PayPayアプリで不足している分をチャージをして残高を確保するか、PayPayの残高で支払うのに足りない分を現金で支払うという3つの方法があります。

残高不足の際に上記3つの方法の中から対処法を選びますが、基本的にはPayPayの残高が不足しているときは支払い方法を変更することになります。

今PayPayに登録しているメインの支払い方法とは違う、サブの支払い方法からお金を出すことになるので、不本意な方法での支払いになる可能性もあります。

PayPayは複数の支払い方法を登録できますが、PayPayの支払いに使いたくない支払い方法は最初から登録しておかないようにしましょう。

PayPayでの支払いをするときに残高が不足していた場合、支払い方法が変更になります。その際は変更される支払い方法の順番が決まっています。

ここからはPayPayの残高が不足しているときに、支払い方法に設定変更される順番を説明していきます。

残高不足時に全額支払い方法を変更する方法としてはPayPayに登録してあるクレジットカードから支払いを行うことができます。PayPayに登録できるクレジットカードは種類が豊富ですが、一部登録できないものもあります。

PayPayには複数のクレジットカードが登録できます。まずメインのクレジットカード残高からの支払いになりますが、メインのクレジットカード残高がない場合は、登録されている複数のクレジットカードからの支払いができないか順番に確認されます。

クレジットカードによって支払いの際の還元率が違うので、還元率の高いものをメインのクレジットカードにしておくと賢く買いものができます。PayPayに登録してあるクレジットカードはいつでも変更できますので、還元率に合わせて登録し直せます。

PayPayで残高不足の時は支払い方法の変更をする他に、現金併用が可能な店舗もあります。しかしPayPayの現金併用ができるのは、全国的に一部店舗のみです。

飲食店、家電量販店、コンビニやドラッグストアなど、ほとんどの店では現金併用ができないので気を付けましょう。

基本的にPayPayの残高が不足しているときに、現金併用は不可となっています。全国の複数の店舗で使えるPayPayですが、多くの店で現金併用は不可です。

PayPayはコンビニやドラッグストア、飲食店などさまざまなジャンルのお店で使用できる電子マネーですが、現金併用に対応している店舗はほんの一部です。

PayPayの残高が不足しているときに現金併用が不可になっていない一部店舗では、その場で不足分を現金払いすることが可能です。

レジでの支払いの際にPayPayの残高が足りないことに気が付いても、その場で現金を出せばいいだけなのでとても便利に買い物ができます。