Facebookでは、写真や画像を自由に保存することができます。SNS上で自由に保存できる点はとてもありがたいですね。今回はそんなFacebookにおける写真や画像を保存する方法をiPhoneやAndroid、PCなど端末別に分けて解説していきたいと思います。
Facebookとは、インターネット上のコミュニティサイトです。Facebookは実名でのアカウント登録をメインとしている方が多いのが特徴で、匿名性の高いインターネットの世界ではより特殊なサービスとして注目され続けています。
Facebookは現実の繋がりや交流をネット上でも深める為のコミュニティサイトなので、TwitterやMIXIとは少し違った世界観があります。そんなFacebookでは、文字の投稿だけでなく写真や画像を自由に投稿することもできます。
さらにFacebook上に投稿された写真や画像は、自由に保存することが可能なのです。Facebookで投稿されている画像の中には保存しておきたい素敵な画像もあるでしょうから、SNS上で自由に写真や画像を保存できる点はとてもありがたいですね。
今回はそんなFacebookにおける写真や画像を保存する方法をiPhoneやAndroid、PCなど端末別に分けて解説していきたいと思います。それではまずは、iPhoneでのFacebookの写真や画像を保存する方法についてです。
まずはiPhoneにて、Facebookアプリを開いてみましょう。Facebookアプリを開いたらお好きな投稿を選択し、画像をタップしてみてください。すると、iPhoneの画面右上に三点マークが表示されます。こちらをタップしてみてください。
iPhoneの画面右上に三点マークがをタップすると、メニューが複数表示されます。その中に「写真を保存」という項目がありますので、こちらをタップしてみてください。
「写真を保存」をタップすると、画面上部に「写真が保存されました」と表示されます。
「写真が保存されました」と表示された後、Facebook上の写真や画像はカメラロールへ保存されることになります。
この「写真が保存されました」というポップがあるので、保存する側としては目印になるので非常に助かりますね。
ちなみに、iPhoneにてFacebookの写真や画像を保存したい場合、該当の投稿画像をタップした画面にて再度写真や画像を長押しすると、同様の操作を求められます。
同じように「写真を保存」をタップすれば、「写真が保存されました」と表示され、写真や画像の保存が完了します。iPhoneの場合、Facebookでは画像保存する際「写真が保存されました」と分かりやすく表示されるが特徴です。
なお、iPhoneでの保存先は「写真」というカメラロールになります。保存先を指定することはできないようです。操作自体とても簡単なので、iPhoneでもFacebookの写真や画像を保存したい方はぜひ試してみてください。
なお、iPhoneにてFacebookで写真や画像を保存できないケースもありますので、その対処法についても記載しておきたいと思います。まず、iPhone本体の設定を開いてみてください。
設定項目に表示されている「プライバシー」を選んでみましょう。
「プライバシー」のメニュー内にある「写真」を選択してみてください。
「写真」の中には「Facebook」の項目が表示されています。「Facebook」をタップしてみましょう。
Facebookをタップすると、写真に対するアクセス許可についての設定画面に移行します。この選択を「読みだしと書き込み」にしてください。
これで、iPhoneにおけるFacebookの写真や画像の保存が可能になるかと思います。iPhoneにおけるFacebookの画像や写真の保存については、このようにアプリ毎に許可が必要になっていますので、注意してくださいね。
iPhoneの場合、Facebookの写真や画像の保存先は「写真」というアプリのカメラロール内と決まっています。
iPhoneにてFacebookの写真や画像を保存できたかどうか確認したい場合は、「写真」アプリをチェックしてみてくださいね。
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