【PayPay】クレジットカードの登録方法を詳しく解説！

近年QR決済が広まってきていますが、その中でもキャンペーンや大々的なテレビコマーシャルで有名なPayPayです。他社の決済方法と比較してどのような機能をもつ決済サービスであるかを、以下から解説していきます。

QR決済といえば、LINEPayや楽天Pay、メルペイなど様々な決済方法がありますが、その中でもPayPayは、大々的なキャッシュバックキャンペーンを行ったことで有名です。キャッシュレス決済の中でもPayPayは知名度の高いサービスといえます。

PayPayは、登録したクレジットカードから決済を行う方法と、クレジットカードからPayPay残高にチャージをしてから決済を行う方法があります。チャージ支払い方法の設定には２つの方法があります。以下に、支払い方法の設定について説明していきます。

PayPayにチャージをする支払い方法の設定は２種類あります。以下でも説明していきますが、PayPayへのチャージには非対応のクレジットカードや非対応の銀行口座もあるので、注意が必要です。まずはクレジットカードから説明します。

まずは、クレジットカードからチャージをする方法です。支払い方法の設定には、事前にスマートフォンのカメラアプリでスキャンをし、PayPayにクレジットカードを追加します。追加したカードから千円単位で金額を設定し、チャージをすることができます。

PayPayのもう一つの支払い方法の設定法は、銀行口座からチャージをする方法です。支払い方法の設定は、クレジットカードを追加したときと同様に、事前にPayPayに銀行口座を追加登録し、銀行の残高からPayPayにチャージをすることができます。

銀行口座の追加には、メニューから「支払い方法の管理」を選択し、「チャージ用の銀行口座を追加」を選択します。なお、クレジットカードの追加方法については、別途解説していくため、こちらではPayPayへの銀行口座の設定方法を説明していきます。

チャージの銀行口座を選択すると、PayPayに登録した携帯電話の電話番号あてにショートメッセージが届くので、届いたメールに記載されている4ケタの数字を入力することで、次に進むことができます。（PayPayへの登録方法については、後述します。）

次に、PayPayに登録したい銀行口座を選択します。なお、登録には非対応の銀行があります。メガバンクやネット銀行であればほとんど登録が可能ですが、自分のメインバンクがPayPayに非対応なのかどうかは事前に確認することが必要です。

いずれの支払い方法の設定でも千円単位でPayPayにチャージをすることができますが、PayPayにチャージをするよりも、クレジットカードを追加して（チャージをせず、）そのままPayPayの支払いをする方がQR決済を利用するには最もお得といえます。

その理由は、PayPayの支払いによるポイントだけではなく登録クレジットカードのポイントが貯まり、更にカードによっては（主にYahoo!JAPANカード）何倍も貯まることがあるので、PayPayにはクレジットカードを利用したほうがお得といえます。