Fire HD 8 タブレット(2018)を使ってできることをレビューしながら紹介していきます。Fire HD 8 タブレット(2018)のスペックや動画、ゲームでの動作速度のレビューや説明やカバーや保護フィルムについて紹介させていただきます。
さまざまなタブレットが発売されていて、正直どれを選んだらいいか分からないという状態になっている人が多いかと思われます。そのようなタブレット激戦区の中、とてもコスパが良いといわれているタブレットがあるのです。
そのコスパが良いといわれているタブレットを本日は紹介させていただきます。そのタブレットとは「Fire HD 8 タブレット(2018)」です。Fire HD 8 タブレット(2018)は、ここ最近登場したばかりのタブレットとなり、評判が非常に良いものとなっています。
そんな、Fire HD 8 タブレット(2018)のできることや動画やゲームの動作レビューから保護フィルムやカバーを紹介したり、なぜ?コスパが良いといわれているタブレットなのか理由を説明していきたいと思いますので、参考にしてみてください。
Fire HD 8 タブレット(2018)のできることを紹介をする前に、このタブレットの概要について少し触れていきたいと思います。Fire HD 8 タブレット(2018)は、2018年10月にリリースされました「第8世代のAmazonの8インチタブレット」となっています。
以前は、Fire HD 8 タブレット2017年モデルが発売されていて、新たにこの新しいFire HD 8 タブレット(2018)をリリースしました。Fire HD 8 タブレット(2018)は旧モデルと比較して、何ができるようになったのか?スペックは向上したのかも紹介します。
また、Fire HD 8 タブレット(2018)は、以前のカバーや保護フィルムがそのまま使えるのか?使えないのか?などにも焦点を当て説明していきたいと思います。それでは、Fire HD 8 タブレット(2018)と旧モデルとの比較をしながらスペックを説明していきます。
では、新型のFire HD 8 タブレット(2018)と旧型のFire HD 8 タブレット(2017)を比較してレビューをしていきたいと思います。Fire HD 8 タブレット(2018)は旧型と比較して、どのようなスペックの変更点があったのか確認をしていきたいと思います。
スペックが同じであれば、できることに変化はありませんので比較をする必要がありません。しかし、今回比較をしてレビューをする必要があったということは、Fire HD 8 タブレット(2018)とFire HD 8 タブレット(2017)に違いがあったのです。
そんな、Fire HD 8 タブレット(2017)からの変更点がいくつかありましたので、どのようなスペックになったのかを把握をしていくようにしてください。では、比較しながらレビューをしてまいります。
Fire HD 8 タブレット(2018)と旧型のFire HD 8 タブレット(2017)のスペック変更点
変更点 |
Fire HD 8 2018 | Fire HD 8 2017 |
SDカード最大容量 |
400GB |
256GB |
フロントカメラ |
200万画素 (HD画質) |
30万画素 (VGA画質) |
バッテリー持ち |
10時間 |
12時間 |
Fire OS |
6.0.0 (Android 7.1相当) |
5.3.3 (Android 5.1相当) |
Fire HD 8 タブレット(2017)は上のスペック表を見ていただいたら分かる通りSDカード最大容量が「256GB」しか使えないようになっていました。しかし、Fire HD 8 タブレット(2018)では「400GB」まで使用できるようになっています。
このようなスペックの変更点があります。400GBまで使えるようになれば、動画やゲームなど大量のデータを持ち歩くことができますので、Fire HD 8 タブレット(2018)でさらに楽しむことができますので、できることが増えるでしょう。
つづいて、フロントカメラのスペックのレビューをさせていただきます。Fire HD 8 タブレット(2017)は「30万画素(VGA画質)」となっており、フロントカメラの画質は良くはありませんでした。カメラを使いできることはありませんでした。
正直レビューすると、旧モデルのカメラはおまけだと思っていたほど使うことはありませんでした。しかし、Fire HD 8 タブレット(2018)では、フロントカメラのスペックが「200万画素(HD画質)」まで向上し撮れるレベルまでになっています。
そして、バッテリー持ちについてレビューをしていきます。Fire HD 8 タブレット(2017)のバッテリーの持ちはスペック上「12時間」となっており、できることとしては持ち運びに便利で、外でゲームをしたり動画をするなど楽しめていました。
一方で新型のFire HD 8 タブレット(2018)ではバッテリーのスペックは「10時間」と短くなりました。2時間も短くなった理由は、旧型と比較をすると性能を向上した分、バッテリーの持ち時間が短くなってしまったのでしょう。
しかし10時間もあれば、特に問題はないと思われますが、動画やゲームなどで遊ぶという人にとってはバッテリーの持ちが気になるところではあるでしょう。
そして、Fire HD タブレットのFire OSについてレビューをさせていただきます。Fire HD 8 タブレット(2017)は「Android 5.1.1」をベースに作られており、Fire HD 8 タブレット(2018)は「Android 7.1.2」のベースとなっています。
基本的に、どちらもFire OSという独自のAndroid OSをベースにしたOSを使用しております。Fire OSを使いできること(Google Playなど)は限られてきますが、使用感は通常のAndroidと何も変わりませんので、動作はスムーズに利用することができます。
ここからは、Fire HD 8 タブレット(2018)の主なスペックについてレビューをしながら紹介していきたいと思います。
基本的なFire HD 8 タブレット(2018)のスペックを知っていれば、できることはなんなのか?本当にコスパが良いのかを把握することができます。
そこで、Fire HD 8 タブレット(2018)のスペックを一つ一つ紹介して、レビューをしていきますので参考にしながら見ていくようにしてください。
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