2019年09月09日更新
「Fire HD 8 タブレット(2018)」をレビュー!できることは?
Fire HD 8 タブレット(2018)を使ってできることをレビューしながら紹介していきます。Fire HD 8 タブレット(2018)のスペックや動画、ゲームでの動作速度のレビューや説明やカバーや保護フィルムについて紹介させていただきます。
目次
- 1「Fire HD 8 タブレット/2018」とは?
- ・2018年発売の第8世代のAmazonの8インチタブレット
- 2「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~前モデルとの比較~
- ・2017からの変更点
- 3「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~スペック~
- ・主なスペック
- 4「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~できること~
- ・動画配信サービスの利用
- ・Youtubeの視聴
- ・Kindleで読書
- ・楽な姿勢での利用
- ・旅行に持ち歩ける
- 5「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~アプリ追加~
- ・基本的にAmazonアプリストアでダウンロード
- 6「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~動画~
- ・動画視聴してみた感想
- 7「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~ゲーム~
- ・ゲームの操作性
- 8「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~保護フィルム/カバー~
- ・保護フィルムのおすすめ
- ・カバーのおすすめ
- 9「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~メリット~
- ・主なメリット
- 10「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~デメリット~
- ・主なデメリット
- ・使えないアプリがある
- ・まとめ
- ・合わせて読みたい!タブレットに関する記事一覧
「Fire HD 8 タブレット/2018」とは?
さまざまなタブレットが発売されていて、正直どれを選んだらいいか分からないという状態になっている人が多いかと思われます。そのようなタブレット激戦区の中、とてもコスパが良いといわれているタブレットがあるのです。
そのコスパが良いといわれているタブレットを本日は紹介させていただきます。そのタブレットとは「Fire HD 8 タブレット(2018)」です。Fire HD 8 タブレット(2018)は、ここ最近登場したばかりのタブレットとなり、評判が非常に良いものとなっています。
そんな、Fire HD 8 タブレット(2018)のできることや動画やゲームの動作レビューから保護フィルムやカバーを紹介したり、なぜ?コスパが良いといわれているタブレットなのか理由を説明していきたいと思いますので、参考にしてみてください。
2018年発売の第8世代のAmazonの8インチタブレット
Fire HD 8 タブレット(2018)のできることを紹介をする前に、このタブレットの概要について少し触れていきたいと思います。Fire HD 8 タブレット(2018)は、2018年10月にリリースされました「第8世代のAmazonの8インチタブレット」となっています。
以前は、Fire HD 8 タブレット2017年モデルが発売されていて、新たにこの新しいFire HD 8 タブレット(2018)をリリースしました。Fire HD 8 タブレット(2018)は旧モデルと比較して、何ができるようになったのか?スペックは向上したのかも紹介します。
また、Fire HD 8 タブレット(2018)は、以前のカバーや保護フィルムがそのまま使えるのか?使えないのか?などにも焦点を当て説明していきたいと思います。それでは、Fire HD 8 タブレット(2018)と旧モデルとの比較をしながらスペックを説明していきます。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~前モデルとの比較~
では、新型のFire HD 8 タブレット(2018)と旧型のFire HD 8 タブレット(2017)を比較してレビューをしていきたいと思います。Fire HD 8 タブレット(2018)は旧型と比較して、どのようなスペックの変更点があったのか確認をしていきたいと思います。
スペックが同じであれば、できることに変化はありませんので比較をする必要がありません。しかし、今回比較をしてレビューをする必要があったということは、Fire HD 8 タブレット(2018)とFire HD 8 タブレット(2017)に違いがあったのです。
そんな、Fire HD 8 タブレット(2017)からの変更点がいくつかありましたので、どのようなスペックになったのかを把握をしていくようにしてください。では、比較しながらレビューをしてまいります。
2017からの変更点
Fire HD 8 タブレット(2018)と旧型のFire HD 8 タブレット(2017)のスペック変更点
変更点 |
Fire HD 8 2018 | Fire HD 8 2017 |
SDカード最大容量 |
400GB |
256GB |
フロントカメラ |
200万画素 (HD画質) |
30万画素 (VGA画質) |
バッテリー持ち |
10時間 |
12時間 |
Fire OS |
6.0.0 (Android 7.1相当) |
5.3.3 (Android 5.1相当) |
SDカード最大容量
Fire HD 8 タブレット(2017)は上のスペック表を見ていただいたら分かる通りSDカード最大容量が「256GB」しか使えないようになっていました。しかし、Fire HD 8 タブレット(2018)では「400GB」まで使用できるようになっています。
このようなスペックの変更点があります。400GBまで使えるようになれば、動画やゲームなど大量のデータを持ち歩くことができますので、Fire HD 8 タブレット(2018)でさらに楽しむことができますので、できることが増えるでしょう。
フロントカメラ
つづいて、フロントカメラのスペックのレビューをさせていただきます。Fire HD 8 タブレット(2017)は「30万画素(VGA画質)」となっており、フロントカメラの画質は良くはありませんでした。カメラを使いできることはありませんでした。
正直レビューすると、旧モデルのカメラはおまけだと思っていたほど使うことはありませんでした。しかし、Fire HD 8 タブレット(2018)では、フロントカメラのスペックが「200万画素(HD画質)」まで向上し撮れるレベルまでになっています。
バッテリー持ち
そして、バッテリー持ちについてレビューをしていきます。Fire HD 8 タブレット(2017)のバッテリーの持ちはスペック上「12時間」となっており、できることとしては持ち運びに便利で、外でゲームをしたり動画をするなど楽しめていました。
一方で新型のFire HD 8 タブレット(2018)ではバッテリーのスペックは「10時間」と短くなりました。2時間も短くなった理由は、旧型と比較をすると性能を向上した分、バッテリーの持ち時間が短くなってしまったのでしょう。
しかし10時間もあれば、特に問題はないと思われますが、動画やゲームなどで遊ぶという人にとってはバッテリーの持ちが気になるところではあるでしょう。
Fire OS
そして、Fire HD タブレットのFire OSについてレビューをさせていただきます。Fire HD 8 タブレット(2017)は「Android 5.1.1」をベースに作られており、Fire HD 8 タブレット(2018)は「Android 7.1.2」のベースとなっています。
基本的に、どちらもFire OSという独自のAndroid OSをベースにしたOSを使用しております。Fire OSを使いできること(Google Playなど)は限られてきますが、使用感は通常のAndroidと何も変わりませんので、動作はスムーズに利用することができます。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~スペック~
ここからは、Fire HD 8 タブレット(2018)の主なスペックについてレビューをしながら紹介していきたいと思います。
基本的なFire HD 8 タブレット(2018)のスペックを知っていれば、できることはなんなのか?本当にコスパが良いのかを把握することができます。
そこで、Fire HD 8 タブレット(2018)のスペックを一つ一つ紹介して、レビューをしていきますので参考にしながら見ていくようにしてください。
主なスペック
Fire HD 8 タブレット(2018)のスペック表
スペック | Fire HD 8 2018 | Fire HD 8 2017 |
画面 |
8インチ IPSパネル ノングレア |
8インチ IPSパネル ノングレア |
解像度 |
1280 x 800 (189ppi) |
1280 x 800 (189ppi) |
色 |
ブラック |
ブラック |
プロセッサ |
クアッドコア 1.3GHz |
クアッドコア 1.3GHz |
RAM |
1.5GB |
1.5GB |
Fire OS バージョン |
6.0.0 (Android 7.1相当) |
5.3.3 (Android 5.1.1相当) |
ストレージ |
16GB(使用可能領域 約11.1GB) または 32GB(使用可能領域 約25.3GB) |
16GB(使用可能領域 約11.1GB) または 32GB(使用可能領域 約25.3GB) |
microSD |
400GBまで |
256GBまで |
Wi-Fi |
シングルアンテナ デュアルバンド 802.11 a/b/g/n 暗号化:WEP/WPA/WPA2に対応 アドホックモード非対応 |
シングルアンテナ デュアルバンド 802.11 a/b/g/n 暗号化:WEP/WPA/WPA2に対応 アドホックモード非対応 |
Bluetooth |
4.1 LE |
4.1 LE |
オーディオ |
デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos) ヘッドホン端子(3.5 mmステレオジャック) マイク |
デュアルステレオスピーカー(Dolby Atmos) ヘッドホン端子(3.5 mmステレオジャック) マイク |
カメラ |
フロント:200万画素(HD画質) リア:200万画素(HD画質) |
フロント:30万画素(VGA画質) リア:200万画素(HD画質) |
位置情報 |
GPSなし Wi-Fi経由の位置情報サービス |
GPSなし Wi-Fi経由の位置情報サービス |
センサー |
加速度計 環境光センサー ジャイロスコープなし |
加速度計 環境光センサー ジャイロスコープなし |
バッテリー |
10時間 |
12時間 |
サイズ |
214 x 128 x 9.7mm |
214 x 128 x 9.7mm |
重量 |
369g |
369g |
付属品 |
USB2.0ケーブル 5W電源充電器 保証書 スターターガイド |
USB2.0ケーブル 5W電源充電器 保証書 スターターガイド |
価格
Fire HD 8 タブレット(2018)の価格は「8980円」となっております。この価格帯では、iPadなどと比較すると、タブレットとしてはかなりコスパが高いものとなっております。またセール時期に購入をすると、さらに安くなるので、コスパはとても良いです。
プロセッサ
Fire HD 8 タブレット(2018)のプロセッサは「クアッドコア1.3GHz」となっています。タブレットとしては、正直プロセッサの性能はそこまで良くはありませんが、AppleのiPhone 5sと同様のものとなっていますので、動作には何も問題はありません。
RAM
つづいて、Fire HD 8 タブレット(2018)のRAMは「1.5GB」となっております。1.5GBと下のモデルのFire 7よりも多く搭載しているのでアプリの切り替えなど起動も、スムーズでモタつくことはあまりないので、使用する際は不満もあまりないでしょう。
ストレージ
Fire HD 8 タブレット(2018)のストレージは「16GB」「32GB」となっています。2017モデルと違いはありません。
microSD
そして、microSDの最大容量は「400GB」と増加しております。ストレージ容量が同じでしたが、microSDの最大容量が増えておりますので、容量に関しては差別化ができております。
Wi-Fi
つぎに、Fire HD 8 タブレット(2018)のWi-Fiですが「シングルアンテナ デュアルバンド802.11 a/b/g/n暗号化:WEP/WPA/WPA2に対応 アドホックモード非対応」となっています。旧モデルと変わりなく、Wi-Fi通信を行えます。
カメラ
Fire HD 8 タブレット(2018)のカメラは「フロント:200万画素(HD画質)リア:200万画素(HD画質)」となっています。
カメラのレビューをすると、旧モデルよりもしっかり撮れるレベルまで向上しています。16:9の設定で1600×912ピクセルの解像度です。
位置情報
そして、Fire HD 8 タブレット(2018)の位置情報は「GPSなしWi-Fi経由の位置情報サービス」と旧モデルと変化はありません。GPSがありませんので、正確な位置情報が分からない場合がありますが、Wi-Fiに接続をしていれば問題ありません。
搭載センサー
Fire HD 8 タブレット(2018)の搭載センサーは「加速度計 環境光センサー ジャイロスコープなし」となり、旧モデルと変わりはないです。
本体サイズ
旧モデルとFire HD 8 タブレット(2018)を持ち比べてみましたが、本体サイズに変わりはありませんでした。詳しくレビューをすると、画面サイズは漫画単行本と同じくらいになります。
重量
重量も旧モデルと変わりはなく、片手、あるいは両手で持てる重さです。レビューをすると、ただ片手で長々持てる重さではありませんので、両手で持って使用することをおすすめします。
バッテリー
Fire HD 8 タブレット(2018)のバッテリーは「10時間」の持ちとなります。旧モデルと2時間少なくなっていますが、性能が向上したのであまり気にならないというレビュー・評判が多いです。
解像度
つぎに、Fire HD 8 タブレット(2018)の解像度は「1280 x 800 (189ppi)」です。動画やゲームをする場合は、解像度の影響を受けやすいので綺麗なことが分かるでしょう。価格を考えると解像度は十分です。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~できること~
ここからは、Fire HD 8 タブレット(2018)を使い、できることについてレビュー・説明をしていきたいと思います。できることを知れば、使用用途がまる分かりになりますので、参考にしてみてください。
動画配信サービスの利用
Fire HD 8 タブレット(2018)のできることとして「動画配信サービスの利用」があります。Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Huluなどの動画サービスを使うことができますので、映画やドラマを楽しむことができます。
Youtubeの視聴
また、Fire HD 8 タブレット(2018)のできることとして「Youtubeの視聴」があります。Youtubeアプリを使うことができますので、Youtubeで動画を見ることができます。
Kindleで読書
そして、Fire HD 8 タブレット(2018)のできることの中に「Kindleで読書」を楽しむことができます。Kindleアプリをインストールすることができますから、Kindle風としても使うことができます。本も動画もゲームもできるコスパに優れています。
楽な姿勢での利用
なんといっても、Fire HD 8 タブレット(2018)のできることで「楽な姿勢での利用」が便利です。タブレットですので、ベットやソファーなどで自由に動画やゲームなど使うことができます。
旅行に持ち歩ける
また、Fire HD 8 タブレット(2018)はサイズ・重量が「旅行や持ち運び」に適しているので、外でも使うことができます。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~アプリ追加~
さて、スマートフォンでアプリを追加する場合は、Google Playを使いアプリをインストールしますが、Fire HD 8 タブレット(2018)はどのようにして、アプリを追加するのか紹介・レビューをしていきます。
基本的にAmazonアプリストアでダウンロード
Fire HD 8 タブレット(2018)は、Google Playではなく。「Amazonアプリストア」でアプリをインストールするようになっています。Google Playはインストールされていませんので、Amazonアプリストア内からゲームなどをインストールしていくのです。
Google Playのインストールも可能
Google Playは通常利用できません。しかし、Google Playをある方法を使うことでインストールを行うことができます。公式では、Amazonアプリストアを推奨していますので、基本的にGoogle Playを使うことは想定されていません。
Google Playは、Amazonアプリストアでは配信していませんので「Google Playのapk」を使いインストールすることが可能です。ここで注意点があります。Google PlayはFire HD 8 タブレット(2018)のOSでは互換性が問題になってきます。
ですから、Google Playがインストールできたとしても、Google Playが突然使えなくなってしまう可能性があるということを頭に入れて使っていかなくてはなりませんので気を付けてください。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~動画~
ここからは、Fire HD 8 タブレット(2018)で動画再生を行った際のレビューをしていきます。
動画視聴してみた感想
Fire HD 8 タブレット(2018)で動画を楽しんでみましたが、Netflix、Amazonプライム・ビデオ、Huluなどの動画配信サービスを十分に利用することができました。カクつくこともなくスムーズに利用することができます。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~ゲーム~
つづいては、Fire HD 8 タブレット(2018)で「ゲーム」を使用した際のレビューをしていきます。
ゲームの操作性
ゲームが快適にできるのであれば、大変コスパの良いタブレットでしょう。それでは、人気のゲームの起動速度や問題点などのレビューをさせていただきます。
Fate/Grand Order
Fate/Grand Orderは、元々ゲーム自体が重いと有名です。Fire HD 8 タブレット(2018)では、ロード時間が高性能のスマホと比べると結構長めです。そして、ステージの切り替えやモーションに若干のカクつきがあります。
デレステ
Fire HD 8 タブレット(2018)でデレステという音ゲーを行って見た場合は、遊べるレベルではありませんでした。処理落ちがひどいので、タイミングが合わず遊べません。
ポケモンGO
そして、Fire HD 8 タブレット(2018)でポケモンGOを遊んでみましたが、GPSを内蔵しておりませんのでWi-Fi環境が必須となってきます。遊べなくはないですが、多少のカクつきがあります。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~保護フィルム/カバー~
つづいて、Fire HD 8 タブレット(2018)の保護フィルム/カバーについてレビューしていきます。保護フィルム/カバーは、旧モデルの物を使えます。
保護フィルムのおすすめ
保護フィルムのおすすめは「反射防止(マット)タイプ」です。この保護フィルムはサイズ感も丁度良く、反射防止には最適です。
つづいての保護フィルムのおすすめは「高精細 反射防止 気泡レス加工」の保護フィルムです。保護フィルムとしては、コスパと機能のバランスが良く使い勝手がいいです。
カバーのおすすめ
カバーのおすすめを紹介します。カバーのおすすめは「Feitennのカバーケース」です。こちらはお子様向けなのですが、滑りやすかったタブレットもこれを使ったことで取りやすくなり、フックが付いているのでお子様にはおすすめです。
つづいてのカバーのおすすめは「超軽量 衝撃吸収のケース」となります。衝撃吸収とコスパ最高なカバーとして評判が高い商品です。素材自体が軽く、そして衝撃に強く立てられるホルダーにもなります。非常にコスパが良いケースだと思います。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~メリット~
Fire HD 8 タブレット(2018)のメリットを紹介させていただきます。
主なメリット
Fire HD 8 タブレット(2018)の主なメリットは6つあります。
前世代より画質/音質/カメラ性能がアップした
旧モデルより画質/音質/カメラ性能が向上していますので、買うのであれば新モデルを購入するべきです。
ストレージの容量がアップした
SDカード最大容量が400GBとアップしましたので、使い方の幅が広がっています。
バッテリー持ちがよくなった
また、バッテリーの持ちが使用上旧モデルと比べて短いですが、性能が良くなった分動作速度が向上しており、結果的にバッテリーの持ちの効率が良くなっています。
使いやすい8インチ
そして、サイズ感も「使いやすい8インチ」ですから持ち運びにも最適です。
コスパに優れる
性能と価格を考えると、タブレット史上「コスパに優れる」商品となっています。
耐久性が高い
また、Fire HD 8 タブレット(2018)は「耐久性が高い」です。この記事の筆者も実際に雑に1年間扱っていますが、何も問題がありません。ただ、カバーを付けていないとキズだらけになります。
「Fire HD 8 タブレット/2018」のレビュー~デメリット~
ここからは、Fire HD 8 タブレット(2018)のデメリットにもフォーカスしていきます。
主なデメリット
Fire HD 8 タブレット(2018)の主なデメリットは4つあります。
保証が短い
保証は購入してから「90日間」と短いです。オプションで延長することができますが有料となります。
使えないアプリがある
また、独自のAndroidベースのOSとなりますから互換性の問題があり起動しないアプリがあります。
画面の映り込み
そして、何かしらフィルムを貼っていないと画面の映り込みが酷いです。対策をしなければなりません。
ロック画面の広告表示
Fire HD 8 タブレット(2018)はロック画面に、広告が表示されます。間違って触れてしまう可能性がありますので、注意をしなければなりません。
まとめ
以上が、「Fire HD 8 タブレット(2018)」をレビュー!できることは?の記事でした。旧モデルと比較してさまざまなものが向上しておりますので、買うのであれば「2018年版」を購入することをおすすめします。
それでは、この記事を参考にして、Fire HD 8 タブレット(2018)を使ってみてください。