Chromeはもっとも利用されているブラウザの一つです。そのChromeを使用するとき、全画面表示(フルスクリーン)に関してご案内します。Mac、Windows、スマホそれぞれで全画面表示にする方法など、Chrome全画面表示を試してください。
PC上でChromeを全画面表示にして快適に使ってみましょう。
Mac上でChromeを使っている方が全画面表示を行うときは、メニューバーの「表示」の中の”フルスクリーン”にするという項目を選択してください。解除するときも同じです。Chromeが全画面表示になっているときは、同じ場所で表示が”フルスクリーンを解除する”になっているのでそれをクリックすればChromeはもとの表示に戻ります。
上の方法でChromeの全画面表示ができないときは、設定(Macでは右上)を利用しましょう、
設定(①)をクリックしてメニューのなかの「ズーム」(②)を選択すればChromeは全画面表示(フルスクリーン)になると思います。いかがですか?Chromeは全画面になったでしょうか?
WindowsでChromeを全画面表示させる方法です。
Windows右上のgoogle Chromeの設定をクリックしてメニューを開き、その中のズームのところで、全画面のマークをクリックしてください、そうすればChromeは全画面になります。
Chrome全画面表示を解除(終了)するときはF11を押してください。
もしChrome全画面ができないとき…
設定ボタンは、Windowsで利用するブラウザによって少しずつマークが異なりますが、ほとんど右上にあると思います。
スマホでもChromeの使用者は多いはず。全画面表示をご紹介します。
スマホでChromeを使う方もいると思います。
スマホに全画面表示の概念がないという解釈の仕方もあるようですが、上下のバーを見えなくなる方法については、比較的新しいiPhoneでは次のようにスクロール(スワイプ)すればChromeをスマホで全画面表示できます。
上向きにスワイプ(下の画面を見る方向へへスクロール)すると
反対に下向きにスワイプ(上の画面を見る方向へスクロール)すると、Chromeで上下のバーが再表示されます。
Chromeの古いバージョンをお使いの方は、スワイプ(スクロール)では全画面表示はできないと思いますので、iPhone Chromeのアップデートをしてみてください。バージョンは「26.0.1410.50」以上です。
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