この記事では、インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」表示のエラーの原因について解説します。また、インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」表示のエラーが出た場合の対処法についても解説していきます。
インスタとは、Facebookが提供している無料で利用可能な写真共有サービスです。インスタを利用しているユーザーの中には「フィードをリフレッシュできませんでした」というエラーが出て困ったことがある方も多いのではないでしょうか?
インスタで表示されるこのエラーは、「画像(動画)の読み込みができませんでした」という不具合です。この記事では、インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」のエラーが表示された場合の原因や対処法について解説します。
インスタのフィードとは、インスタを起動した際のホーム画面を指しており、フィードに投稿された写真や動画は、自分で削除しない限りインスタアカウントのプロフィール画面に固定表示されます。
インスタを開いた際にトップページに表示されるため、家族や友人に近況を伝えたい場合などフィードを利用して投稿しているユーザーも多いようです。
インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」とエラー表示が出る不具合の原因は、主に以下の理由が考えられます。
インスタでは、ユーザーのアクセスが集中した際に、サーバーが落ちてしまい、通信障害が発生したりサーバーダウンしてしまうことがあります。インスタで通信障害やサーバーダウンが起きると画像が開けなくなってしまい、このエラー表示がでる場合があります。
なお、インスタの通信障害とは、スマホのWi-Fi環境や天候などで電波状況に不具合が発生してしまうことで、インスタだけでなくスマホの通信事態ができなくなってしまうこともあります。
スマホなどの端末エラーとは、スマホなどの本体に不具合が生じている場合にこのエラーが表示されます。その場合は、インスタではなく、端末に問題が発生している可能性が大きいので、スマホ端末を修理する必要があります。
コンビニや駅などのフリーWi-Fiスポットでインスタを利用している場合に不具合が発生し、エラー表示される場合が多くあります。
原因は、フリーWi-Fiスポットの場合、Wi-Fiの強度が弱く、Wi-Fiを利用できる場所から少しでも移動してしまうと通信環境が悪くなりインスタを読み込めない状態となるためです。
特定の機種を利用している場合や、スマホではインスタが見られるのにPCではエラー表示されてしまうという場合は、インスタアプリ側の不具合が原因かもしれません。
多くのユーザーがTwitterにインスタのエラーを投稿している時は、インスタアプリ側の不具合がエラーの原因となっていることが多くあります。
インスタで「フィードをリフレッシュできませんでした」というエラー表示が出た場合の対処法について解説していきます。
インスタを利用している端末の通信環境やWi-Fiをチェックし、通信状況を改善することでエラーが解決することがあります。
外出先のコンビニやスーパーなどで、この不具合が起きてしまった場合は、フリーWi-Fiにつながっていないか確認します。もしフリーWi-Fiの中につながっていることが判明した場合は、対処法として少し場所を移動することでエラーが解消されることがあります。
モバイルデータ通信を利用してインスタを起動している場合は、端末の通信制限やスマホのキャリアで通信障害の不具合が起きていないか確認します。
その他、地下や山間部など電波状況が良くない場所でモバイルデータにて利用している時には、電波状態が良い場所へ行くとエラーが解消されます。
インスタには、「データ使用量を軽減」の設定項目があり、設定をオンにしておくとフィードの表示がエラーとなる場合があります。設定を確認の上、不具合が改善するか試してみましょう。
「データ使用量を軽減」の設定確認方法は、インスタのプロフィール画面右上の「≡」アイコンをタップし「設定」をタップします。
「アカウント」をタップします。
「モバイルデータの使用」をタップします。
「データ使用量を軽減」の項目がオンになっている場合は、スイッチを左にスライドしオフに切り替えます。オフに切り替えた後は、インスタアプリを再起動しインスタのフィードが正しく表示されるか確認します。
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