Amazonは2018年に配送料の値上げを実施しています。利用するにあたって配送料や送料無料になる条件など気になるユーザーも多いのではないでしょうか?この記事では、2019年現在のAmazonの配送料について無料になる条件も併せて解説していきます。
Amazonは2018年に配送料の値上げを実施しています。Amazonでのショッピングを利用するにあたって配送料や送料無料になる条件など気になるユーザーも多くいらっしゃるかと思います。
この記事では、2019年現在のAmazonの配送料について無料になる条件についてもご紹介していきましょう。
Amazonで取り扱われている商品については大きく2つに分けられています。Amazonではまとめて購入したり、購入する商品の種類など利用条件によって配送料は変わってきます。
Amazonの「お急ぎ便」について確認指定おきましょう。Amazonの「お急ぎ便」は、日本全国の配送先にいち早く商品を配送するサービスとなっています。
Amazonの「お急ぎ便」は、注文確定日から3日以内に商品が届きます。配送料は通常の配送料に基本510円、当日指定ならば610円の追加料金がかかります。
別途、料金はかかりますが、商品が欲しい方にはうれしいサービスとなっています。なお、商品の配送先が特に交通の便が良くない地方などでないならば、多くの場合は注文確定日の次の日には商品が届きます。
Amazonの「お届け日時指定便」は、指定した日時に商品を受け取れるサービスとなっています。
Amazonの「お届け日時指定便」は、家にいる時間が不規則で商品を受け取れるかわからないといったユーザーは、あらかじめお届け日時指定便で注文しておくことで、いつ商品が届くのかわかっているので便利なサービスです。
Amazonの「お届け日時指定便」の配送料は、通常の配送料に基本510円、当日指定ならば610円の追加で利用可能です。
配送料はお急ぎ便と同料金の設定となっているので、日時指定が当日、または次の日から可能な場合は、お急ぎ便を指定するよりも便利でおすすめです。
Amazonの商品には2種類あり、一つ目が、Amazon自身が販売・配送する商品する商品で、二つ目が、一般の出品者が販売・配送する商品でマーケットプレイスと呼ばれるものとなります。
Amazonが販売/配送する商品では、商品の説明ページに「この商品はAmazon.co.jpが販売、発送します」と表示されており、この場合、Amazonから直接、購入した商品が発送されます。
Amazonのマーケットプレイス商品とは、Amazonが直接販売している商品ではなく、一般の出品者や店舗が販売・配送する仕組みのことです。
Amazonの商品ページに「◯◯が販売、発送します」とAmazon以外の出品者の名前が表示されていたら、マーケットプレイスの商品となります。
それでは、2019年のAmazonが販売/販売する商品についてAmazonの配送料について確認していきましょう。
Amazonの配送料についてですが、以下のように設定されています。
注文金額合計 | 配送料金 | 備考 |
1,999円以下 | 410円 | 北海道・九州・沖縄・離島だと+40円 |
2,000円以上 | 0円 | |
Amazonプライム会員 | 0円 |
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