Discord(ディスコード)やSkypeなどの頻繁に使うチャットツールでもたまにはオフラインで使いたいこともありますよね。今回は、Discord(ディスコード)でオフラインにしたまま使っているとバレるのかバレないのか、バレないようにする方法等をご紹介します。
Discord(ディスコード)とは、Skypeのような無料通話&チャットツールのことです。登録などがとても簡単で、アプリなどをダウンロードしなくても気軽にブラウザ上で使用もできる便利なコミュニケーションツールです。
また、Discord(ディスコード)は動作が軽く、またゲーム中のオーバーレイも使用することができることからとても人気があります。
そしてサーバー内(ルーム)での電話の受け答えなどが不要で使い方勝手がよく、コミュニケーションがとりやすいことから主にゲーマーの間で頻繁に使われるコミュニケーションツールです。
もちろん、ゲーマーでなくとも、Discord(ディスコード)では、無料のチャットや通話はもちろん、サーバー(ルーム)を立ててBotや色んな人と遊ぶこともできるため、普段から使っている人も多くいます。
Discord(ディスコード)には、Skype等と同様に自分の状態を表すことのできるオンラインステータスがあります。例えば、いつでもチャットや通話可能であれば「オンライン」、返答が全くできない場合では「取り込み中」などといったステータスです。
Discord(ディスコード)のステータスでは、隠れオフラインのステータスも使うことができます。隠れオフラインは、Discordを使いたいけどオンラインにしたくない時に便利なステータスです。
今回の記事では、Discord(ディスコード)のステータスの種類や、オフラインにしたまま使っているとバレるのかバレないのか、またオフラインでDiscordを使っていてもバレないための対処法などをご紹介していきます。
まずはじめに、Discord(ディスコード)のオンラインステータスの種類をご紹介します。Discord(ディスコード)でのステータスの種類はそれぞれ「オンライン」「退席中」「起こさないで」「オンライン状態を隠す(オフライン表示)」の4種類です。
「オンライン」は文字通り、いつでも返事ができることを表します。
フレンド一覧では、オンラインはこのように表示されます。
「退席中」は、一時的にいなかったり忙しかったり、返事をする余裕がない時によく使われています。また、一定時間使っていない時にも自動で退席中になります。(変更可能)
フレンド一覧では、退席中はこのように表示されます。
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