Instagram(インスタグラム)の検索履歴を消す方法とはどのようなものなのか、残っていて気になる方へ。検索履歴のクリアをするために、どのような設定やメニューから進むことでInstagram(インスタグラム)の検索履歴を消すことができるのかをまとめました。
「Instagram(インスタグラム)」の検索履歴とは、Instagram(インスタグラム)内でアカウントやタグを検索したときに、検索窓に履歴が残る履歴のことです。
再度検索するときにアクセスしやすいという点では便利ですが、ふとした検索ワードで、家族や友人に覗き込まれたときに、気まずい思いをする可能性があります。
「Instagram(インスタグラム)」の検索履歴は自動保存形式です。ですので、履歴を残したくないと思っていても、自動で保存されていきます。アカウントとタグで各15件ずつ、最大30件保存されます。それを超えると、古いものから順に削除されます。
Instagram(インスタグラム)検索履歴を自動で保存しないようにする設定は現在のところありません。
「Instagram(インスタグラム)」の検索履歴はアカウントに紐付いて保存されています。たとえば、アプリで検索したワードは、PCで見たときにブラウザのInstagram(インスタグラム)の検索履歴に残っています。ただし、これは必ずということではないようです。
もし、スマホやタブレットのInstagram(インスタグラム)アプリからも、PCのブラウザからもInstagram(インスタグラム)を見るという方は、どちらの履歴も消去する作業をするのがオススメです。
スマホアプリの「Instagram(インスタグラム)」の検索履歴をまとめて消す方法をここでは紹介します。iPhone端末も、Android端末も同様の手順で消すことができます。
以下、Android端末の画面でInstagram(インスタグラム)の検索履歴をまとめて消す方法を紹介をしていきます。
Instagram(インスタグラム)の履歴の個別消去は今までできず、まとめておこなうことしかできませんでした。ですが、現在のアプリの最新版では個別消去をすることができます。
検索画面へ進み、「最近」の項目の中の消したい履歴の右横の「×」マークをタップするだけです。
Instagram(インスタグラム)の検索結果は上位検索結果、アカウント、タグ、スポットのそれぞれで残ります。1つずつ消していくのは大変だと思います。検索履歴をまとめて消すこともできます。
それでは、以下、Instagram(インスタグラム)の検索履歴のクリア方法を紹介していきます。
Instagram(インスタグラム)のホーム画面を表示させます。右上の3本線のメニューを選択してください。右側にメニューが開きます。
「メニュー」最下部の歯車のマークといっしょに併記してある「設定」を選択してください。
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