【iPad】ベクターイラストが描ける「Adobe Illustrator Draw」を紹介!

iPadのイラストレーターのAdobe Illustrator Drawを利用したことはありますか?イラストレーターのAdobe Illustrator Drawは非常に便利です。今回はiPadの『Adobe Illustrator Draw』を紹介します。

目次

  1. 1【iPad】イラストレーターアプリ「Adobe Illustrator Draw」とは
  2. ベクター形式のイラストが描けるペイントアプリ
  3. 2【iPad】「Adobe Illustrator Draw」の特徴/機能
  4. 使いやすい描画ツール
  5. Illustratorに直接送信しベクターのパスとして編集が可能
  6. Photoshopに直接送信し活用可能
  7. 作画工程を自動でタイムラプス保存
  8. 3【iPad】「Adobe Illustrator Draw」をダウンロード
  9. ダウンロード 手順
  10. 4【iPad】「Adobe Illustrator Draw」を使用する際の準備
  11. スタイラスペンを用意
  12. 公式サイトからAdobe IDの作成
  13. 5【iPad】「Adobe Illustrator Draw」の使い方〜基本の作成手順〜
  14. 下書き
  15. ペン入れ
  16. レイヤー複製
  17. 着彩ペンの設定
  18. 色ぬり
  19. 背景
  20. 6【iPad】「Adobe Illustrator Draw」の使い方〜実践〜
  21. 新規プロジェクトを立ち上げる
  22. モデル画像を配置する場合
  23. 下書きを作成
  24. ペン入れを開始
  25. レイヤー複製
  26. 着彩ペンの設定
  27. 色ぬり作業
  28. 背景の作成
  29. 7【iPad】「Adobe Illustrator Draw」の使い方〜制作過程の再生〜
  30. 制作過程が自動録画される「タイムラプス」機能
  31. 8【iPad】「Adobe Illustrator Draw」アプリのレビュー
  32. レビュー/評価
  33. 合わせて読みたい!ゲームに関する記事一覧

【iPad】イラストレーターアプリ「Adobe Illustrator Draw」とは

本記事ではiPadの『Adobe Illustrator Draw』を紹介します。まずはじめにiPadの『Adobe Illustrator Draw』とはどのようなものなのでしょうか?実はこちらの『Adobe Illustrator Draw』とはイラストが描けるアプリです。

そこでここではiPadの『Adobe Illustrator Draw』とはどのようなペイントアプリかについて詳しく解説をいたします。

Illustrator Draw | 描画、ベクターデザイン、アイデアアプリ

ベクター形式のイラストが描けるペイントアプリ

iPadでAdobe Illustrator Drawを使用すれば、なめらかで美しいアートワークをモバイルデバイスで作成できます。ひらめいたその瞬間に、すぐに描き始めることができます。Adobe Illustrator Drawとはベクター形式でイラストが描けるペイントアプリです。

ベクター形式とは?

ベクター形式とは、画像や文字などの2次元情報を数値化して記録している形式のことです。主に、アイコンや地図、平面的なイラストなどを作成するときにはベクタ形式が採用されています。画像をアンカーと呼ばれる点の座標と、セグメントと呼ばれる線。

そして面の方程式、塗りつぶしなどの特殊加工などによって構成されています。このベクター形式を採用しているのがイラストレーターの『Adobe Illustrator Draw』です。

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【iPad】「Adobe Illustrator Draw」の特徴/機能

本記事ではiPadの『Adobe Illustrator Draw』のレビューを紹介します。先ほどはiPadの『Adobe Illustrator Draw』とはどういったものかというのがわかりましたね。ベクター形式を採用しているイラストが描けるペイントアプリでした。

ではもっとiPadの『Adobe Illustrator Draw』を知っていこうと思います。ここではiPadの『Adobe Illustrator Draw』の特徴や機能について見ていきたいと思います。

使いやすい描画ツール

iPadの『Adobe Illustrator Draw』の特徴ですがなんといっても描きやすいシンプルな機能のツールになっています。5つのベクターブラシから好みのブラシをツールバーに表示させ、最大10の描画レイヤーと1つの写真レイヤーを使って描くことができます。

Illustratorに直接送信しベクターのパスとして編集が可能

『Adobe Illustrator Draw』ではアプリで描いたイラストをIllustratorに送ってベクターのパスとして編集できるほか、フラット画像としてPhotoshopに送ってデザインに活用する機能があります。デザイン用の素材として使いたいときに。

そういったときにこの機能は大変便利です。名刺、DM、ポスターなどをつくるときにぜひ使ってみてください。

Photoshopに直接送信し活用可能

アートワークをIllustratorに送ってベクターのパスとして編集できるだけではなく、『Adobe Illustrator Draw』ではフラット画像としてPhotoshopに送ってデザインに活用することができます。

作画工程を自動でタイムラプス保存

『Adobe Illustrator Draw』では作画の全行程が自動的に録画され、タイムラプス機能を使って手順を一から振り返ることができます。タイムラプスのビデオもまた、保存と共有が簡単にできます。こちらのタイムラプスの機能も追加されたばかりです。

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【iPad】「Adobe Illustrator Draw」をダウンロード

本記事ではiPadの『Adobe Illustrator Draw』を紹介します。先ほどはiPadの『Adobe Illustrator Draw』とはどういったものかというのがわかりましたね。ベクター形式を採用しているイラストが描けるペイントアプリでした。

また、『Adobe Illustrator Draw』の機能もわかりましたね。では、今度は『Adobe Illustrator Draw』の使い方としてダウンロード方法を見ていきたいと思います。iPadにどのように『Adobe Illustrator Draw』をダウンロードするのでしょうか?

それではiPadの『Adobe Illustrator Draw』のダウンロード方法を紹介します。

ダウンロード 手順

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この記事のライター
早乙女 美樹
元フィットネスインストラクター。 美容や健康、ファッションなどと幅広いジャンルの記事を担当し皆様に正しい情報を配...

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