「MoShow」の使い方をくわしく解説!イラストをスタイリッシュに!
アプリ「MoShow」の使い方について説明しています。「MoShow」を使うことで簡単に、写真や画像でスタイリッシュなスライドショーを作ることができます。また、使い方についてはスクリーンショットを付けて、わかりやすく解説しています。
目次
「MoShow」とは
今の時代、スマートフォン一つあれば絵も描いたり、写真を撮ったり、動画を作ったり、様々なことが可能です。「動画で写真や絵を見せたいけれど、ハードルが高い」と思う方もいるかもしれません。
そんな方には「MoShow」がお勧めです。この記事では、アプリ「MoShow」についてと、使い方をご説明します。
画像やイラスト加工/スライドショー作成アプリ
「MoShow」とは、画像やイラストを自由に加工し、様々なエフェクトを付けてスライドショーを作成できるアプリです。使い方はとても簡単なので、スマホ初心者でも手軽に扱えます。
スタイリッシュなスライドショーが手軽に作成可能
「MoShow」では、写真やイラストをエフェクトを使って、スタイリッシュなスライドショーを簡単に作ることができます。さらに音楽を追加することもでき、音楽に合わせた演出などを行うことができます。
実際に使ってみた人の感想
さてここで、実際に「MoShow」を使ってみた人の感想を見ていきます。
Moshowってアプリフリーの段階でも大分かっこよく編集できるのでおすすめです。
— 配線 (@high_thousand) May 17, 2019
一番多かった感想は、やはり「使い方が簡単」という部分です。スライドショーを作ろうと考えている方にMoShowをお勧めしている人を数多く見かけました。
皆MoShowをインストールしよう。
— iris*絵描き鈴虫 (@iriskariosutoro) June 2, 2018
自分で眺めてるだけでも楽しいので割りと真面目におすすめします。
スマホに入ってる音楽で編集も出来るので良い。
多種にわたる、エフェクトと加工の多さから、眺めているだけでも楽しいとの声もあります。一番大きな点はやはり、「スマホに入れている音楽を使用できる」ことにあるようです。
「MoShow」の使い方~導入~
ここまで「MoShow」について説明してきました、さっそく気になってきた方もいると思います。そんな方々に向けて、続いて「MoShow」の使い方~導入編~を説明していきます。
アプリのインストール
アプリのインストールを行います。「MoShow」は基本無料のアプリであるため、インストールしても請求等が来ることはありません。
iOS
iPhoneユーザーならば、App Storeにて「MoShow」と検索をかけるとすぐにアプリが出てきます。下のリンクからも、直接App Storeの「MoShow」のページへ飛べます。
Android
Andoroidユーザーは、Google Playから「MoShow」を検索します。同じく下のリンクから、直接「MoShow」のページへ飛ぶことができます。
VIPとは
先ほど、「基本無料」との表現をしましたが、「MoShow」には課金コンテンツがあります。課金することで、MoShowのロゴや広告の非表示、選べるエフェクト数が増えるなど、より「MoShow」を幅広く使えるようになります。
もちろん無料の状態でも申し分なく使えますので「MoShow」が気に入った方は、課金するのもありです。
「MoShow」の使い方~画像の編集/加工~
インストールしたら、次は「MoShow」の使い方~画像の編集/加工編~です。ここからはスクリーンショット付きで使い方を説明していきます。
画像/写真の追加方法
最初に、画像と写真の追加方法についてです。
「MoShow」ホーム画面上の「MoShowを作成」をタップします。
すると、スマートフォンのカメラロールが表示されます。
このうちから何枚か画像・写真を選択し、右上の「追加」をタップします。
エフェクトのかけ方
続いて、エフェクトの使い方です。写真を選んだ直後の画面は上のスクリーンショットのようになっていると思います。
この画面真ん中の、4つの四角のアイコンを選ぶと、様々なエフェクトが出てきます。テーマごとに分かれているため、作りたいスライドショーの雰囲気に合わせたテーマを選択します。すると、選んだ写真にエフェクトがかかりスライドショーとなります。
画像のトリミング
トリミングの使い方です。写真端に写ってしまった指や人などを消したりするのに適した機能です。トリミングの使い方は、まず画面中央寄り下の「ペンと四角」のアイコンをタップします。
次にトリミングしたい画像を選び、写真・画像右にある黄色のアイコンをタップします。
すると上記のような画面になります。この画面内に入っている部分が、スライドショーにて反映されます。
また、下にある黄色い矢印マークをタップすることで、画像・写真を回転させることもできます。
画像の複製
画像の複製の仕方についてです。画像の複製をするにはまず、先ほどトリミングを行った同じアイコンをタップします。
トリミングの際は「編集」という場所を使いましたが、複製をする場合はお隣の「並べ替え」をタップします。
すると上記のような画面になります。複製したい画像をタップして選択すると、両端が黄色くなります。右端に表示された上の方のアイコンをタップすることで、複製することができます。
複製終了後は右上の「完了」をタップすることで、先ほどの画面に戻ることができます。
画像の削除
画像を削除する方法についてです。画像削除するには、先ほどの並び替えの画面まで行きます。
そして削除したい画像をタップして選択し、右端に表示された「ゴミ箱」のアイコンをタップすることで削除することができます。削除後は右上の「完了」をタップして、元の画面に戻ります。
画像の並べ替え
次に画像の並び替えについてです。画像の並び替えは、画像の削除・複製と同じように「並び替え」の画面から行うことができます。
並び替えたい画像をタップすると、両端に上下三角のマークが表示されます。並び替えたい方向の三本をタップすることで、並び替えることが可能です。並び替えが終わったら、右上の「完了」をタップして元の画面に戻ります。
スライドタイミングの変更
「MoShow」の使い方~画像の編集/加工編~の最後は、スライドタイミングの変更の仕方についてです。スライドタイミングを変更するには、「ペンと四角」アイコンの「編集」の画面から行うことができます。
スライドタイミングを変更したい画像の右に表示されている「時計アイコン」をタップします。
すると、上記のような画面になります。画像横に表示されたバーを動かすことで、追加時間を増やすことができます。
「MoShow」の使い方~音楽の追加~
では続いて、皆さんも気になっているであろう「MoShow」の使い方~音楽の追加編~です。
マイミュージック
画面中央下の「音符マーク」から、音楽についての編集ができます。「マイミュージック」は、スマホ内に保存してある音楽を使うことができます。
使い方は簡単で「音楽ライブラリからインポート」または「ファイルからインポート」をタップし、使いたい曲を選ぶだけです。
カタログ
カタログでは、あらかじめ「MoShow」に入っていた曲を選んで使うことができます。曲の種類もとても豊富なため、作りたい作品の雰囲気に合わせて選ぶことができます
お気に入り
最後にお気に入りの使い方についてです。カタログの曲名右に表示されている「ハート」のアイコンをタップすることで、お気に入り登録した曲を簡単に見ることができる機能です。