パズドラの「火モリグー」の使い道/評価について解説！

パズドラの「火モリグー」とは、パズドラにおけるモンスターの事を指します。この記事では、パズドラ・火モリグーの評価と使い道を中心に情報をお届けいたします。

火モリグーのステータス(性能)を把握し、どのような使い道があるキャラなのか確認しましょう。スキル上げの方法や入手方法についても記載しておりますので、火モリグー未所持の方もぜひご参考ください。

この項目では、パズドラ・火モリグーのステータス(性能)の情報からご紹介いたします。まずは火モリグーの基本情報である属性やタイプなどを以下項目で確認しましょう。

以下が、パズドラ・火モリグーの種族性となります。火モリグーは実際は闇属性が種族性であり、闇火モグリーとも呼ばれています。
 

以下が、パズドラ・火モリグーの副属性です。
 

以下がパズドラ・火モリグーのタイプになります。潜在キラーがタイプで決まってきます。
 

以下が、火モリグーのレア度になります。★8のキャラクターであり、コストも重めです。
 

以下がパズドラ・火モリグーのコストになります。
 

以下がパズドラ・火モリグーの卵換算値の数値となります。
 

以下がパズドラ・火モリグーのスキル継承の詳細です。スキル継承は可能となっております。
 

続いてはパズドラ・火モリグーのステータス値紹介です。以下では最大HP、攻撃力、回復力をそれぞれ記載しております。+297時の数値も記載しておりますので、それぞれご確認ください。

以下がパズドラ・火モリグーの最大HPと+297時の数値になります。
 

以下がパズドラ・火モリグーの最大攻撃力と+297時の数値になります。
 

以下がパズドラ・火モリグーの最大回復力と+297時の数値になります。
 

以下は、パズドラ・火モリグーが所持する覚醒スキルの一覧表になります。内容をご確認ください。
 

以下はパズドラ・火モリグーの所持スキルの内容です。ターン数と効果、それぞれご確認ください。
 

以下がパズドラ・火モリグーのリーダースキルになります。リーダー評価に直結する内容ですので、覚えておきましょう。
 

以下がパズドラ・火モリグーに付与することができる潜在(覚醒)キラーになります。
 

パズドラ・火モリグーのステータス(性能)情報をご紹介しました。続いては、火モリグーの「使い道」を紹介していきたいと思います。ステータス(性能)の情報を確認しながら、どのような使い道があるのか見ていきましょう。

まずはパズドラ・火モリグーの「入手方法」について、確認をおこないましょう。火モリグーを未所持の方は、以下項目で入手方法をご確認ください。

火モリグーは、モリグーから進化させることで入手が可能です。大元となるモリグーは、「ゴッドフェス」にて入手可能です。しかしダイヤタマゴが排出するとき以外は入手不可能ですので、その点にはご注意ください。

大元であるモリグーを進化させることで、「滅手の争女神・モリグー」になります。火モリグーにするには、ここからさらに進化させる必要があります。

進化後モリグーから「究極進化」させることで、火モリグーは入手することができます。火モリグー以外にも”闇モリグー”といった進化先もあるので、進化させるか悩んでいる方は事前に火モリグーと闇モリグーの違いは把握しておくと良いでしょう。

続いてはパズドラ・火モリグーのスキル上げ方法の確認です。実際に起用予定の方は、スキル上げは行っておきましょう。

火モリグーのスキル上げ優先度についてですが、起用率が高い場合は「必須」と言っても良いでしょう。火モリグーはコンボ吸収対策要員として起用されることが多いのですが、肝心のスキルターンが重めです。

代用も効きづらい優秀なスキルですので、なるべく早いターンでスキルが撃てるようにしておくと良いでしょう。

以下が、パズドラ・火モリグーのスキル上げができるダンジョンになります。水曜ダンジョンは素材が手にはいるのでおすすめできます。スキル上げの方法として把握しておきましょう。
 

以下が、火モリグーのスキル上げができる素材となります。仮面に関しては上記で紹介したダンジョンを、ピィについては一度きりピィダンジョン等がおすすめです。
 

続いては使い道として、パズドラ・火モリグーの「おすすめパーティリーダー」をご紹介いたします。火モリグーをサブとして起用する時、適任のリーダー枠を確認しましょう。

まずおすすめしたいのが、「仙水忍」です。7×6マスとコンボ強化は相性が良く、火力を発揮しやすいパーティになります。火モリグーの適正度は「普通レベル」ではあるのですが、ダメージ無効がないダンジョンでは打点として活躍する機会があるでしょう。

「ディアブロス」パーティでも、火モリグーは活躍できます。コンボ加算のスキルで自身・パーティ全体で火力を出せるキャラですので、こちらも上記同様打点として活躍できる機会があるでしょう。

次におすすめしたいのが「ハロウィンヴェル」のパーティです。回復十字+コンボ強化を複数持つリーダー枠であり、編成のコンボ強化に寄せることが多いです。その際は火モリグーのスキルが役立つかと思います。

最後におすすめするのが、「極醒闇メタ」のパーティです。神タイプなので、リーダースキルの恩恵を受けることが可能です。2色陣スキルで色が偏ってしまった時にスキルが役立ちます。

以下が、パズドラ・火モリグーをリーダーとした場合の「テンプレパーティ例」になります。参考としてご覧ください。
 

テンプレ編成のポイントとしては、まず「フレンド枠」の起用が重要になります。同じキャラクターではなく、「司馬懿」などの7×6リーダー、またHPか回復力の補正がかかるリーダー枠をフレンドとして選ぶのがおすすめです。

サブ候補には「バインド耐性」持ちや「陣スキル」持ちを構成していくと良いでしょう。同時にコンボ強化を持ったサブで固めると、火力も効率的に出していけるパーティになります。

続いては使い道として、パズドラ・火モリグーにおすすめの「潜在覚醒」について情報を記載していきます。

まず潜在覚醒のおすすめとして挙げるのが、「悪魔キラー」になります。潜在キラーを付与することで、火モリグーの”火力を底上げ”することが可能になります。
 

次におすすめしたいのが、「体力キラー」です。こちらも付与目的としては、火モリグーの火力を底上げしたい時につけたい潜在覚醒になります。
 

最後におすすめしたい潜在覚醒は、「操作時間延長」です。評価項目にて後述しますが、火モリグーパーティは兎に角パズル難易度が高めです。パズル組に慣れていない方は、操作時間延長で少しでも難易度を下げておくと良いでしょう。
 

続いては、パズドラ・火モリグーへの「おすすめアシスト」を紹介していきます。実際にパーティ起用を考えている方は、下記で相性の良いアシスト枠を把握しておきましょう。

まずおすすめしたいのが、「闇アポカリプス」です。こちらは光、闇、回復ドロップの「3色陣スキル」を所持しています。このスキルは火モリグーの相性が良く、アシスト候補としておさえておきたい存在です。スキルにはヘイスト効果も含まれています。

続いてのおすすめは「ハロウィンヴェル」です。HPを全回復するほか、ドロップを木、闇、回復の変えてくれるスキルを所持しています。こちらも火モリグーとは相性良好なスキル内容と言えます。

次のおすすめは、「転生ハク」です。こちらはも火、水、闇と闇を含んだ3色陣スキルの持ち主であり、ヘイスト効果もスキルの回転率を早めてくれるのでおすすめできます。

最後におすすめするのが、「闇ソニア」です。こちらも火、闇、回復と闇を含めた3色陣スキルが火モグリーとの相性が良好です。

続いては、パズドラ・火モリグーの「評価情報」をお届けいたします。以下項目では、リーダーとサブ、そしてアシスト評価と項目を分けて解説していきます。それぞれご参考ください。

まずはリーダー評価の情報からチェックしていきましょう。火モリグーは単体だとリーダースキルが扱いづらく、運用向きではありません。しかしポイントを抑えることで、運用自体は可能になります。

火モリグーは、7×6リーダーとの相性が良好です。5×6では運に左右されるため安定感があまりありませんが、7×6リーダーと合わせれば欠損率が少なくなります。コンボ強化などの覚醒スキルも7×6リーダーの存在により活かしやすくなるでしょう。

また、火モリグーは「コンボ強化持ち」を中心に編成を練ることで、火力が安定します。7コンボ以上で攻撃力が4倍になるため、火力の安定さを求めるのであればサブそれぞれの覚醒スキルは意識しましょう。

火モリグーは最大倍率で出す条件が「闇ドロ6個繋ぎ+7コンボ」と非常に難しいです。通常場面でのパズル難易度は高く、パズルに不慣れな方はまず安定した火力出しは出来ないでしょう。

火モリグーは闇ドロ6個つなげることで、追加倍率がかかります。4倍の倍率とダメージの軽減効果が発動されるので、耐久性に欠けるパーティならこの効果は意識したいところです。

火モリグーは、「バインド耐性」を所持していません。そのため、リーダー運用する際はサブ等でバインド対策が必要になってきます。現環境だとバインド対策は必須ともいわれているポイントですので、注意点として覚えておきましょう。

続いては火モリグーのサブ評価のチェックです。パーティのサブとして起用することを検討している方はご確認ください。

火モリグーのコンボ加算スキルは、「周回」でも役立つ性能です。周回パのサブとして起用することで、コンボ吸収対策を行えるでしょう。コンボ吸収対策が必須のダンジョンを周回する際は、起用を検討してみてください。

火モリグーはコンボ強化と超コンボ強化を所持しているキャラです。自身のスキル性能としても7×6のコンボ強化寄せのパーティに起用されることが多いでしょう。この覚醒スキルにより、コンボ吸収対策でなく火力貢献も可能になります。

使い道や上記の評価情報でも述べてきたことですが、火モリグーの強みは「3コンボ加算スキル」です。コンボ吸収のあるダンジョンでは特に対策要員として重宝されるほか、火力も発揮できるのでおすすめできます。

攻撃的な覚醒スキルを持った火モリグーですが、サポート向きのスキルが充実しているキャラクターでもあります。バインド耐性はないものの、スキブ・操作時間延長のスキルを複数所持しているので、それらのサポートを必要とするパーティには有用です。

一部場面では有用性の高いスキルを持った火モリグーですが、「スキルターン」が重いためその点では扱いづらいキャラと言えるかもしれません。早くて14ターンなので、ヘイスト持ちやスキブ持ちが必要になってきます。

上記でも述べましたが、コンボ加算スキルは「コンボ吸収対策」に使えるスキルです。このスキルは唯一性が高く、あまり代えの効かない性能と言えます。

続いては、パズドラ・火モリグーの「アシスト評価」を確認していきましょう。アシストとしては使えるキャラなのでしょうか。

結論を述べると、火モリグーはアシスト起用には向かないキャラクターです。SNS上でも、パズドラ・火モリグーをアシストとして起用する方は少ない傾向にあります。

スキルターンが重く、アシスト起用には向かないキャラクターです。そのため、リーダーかサブ運用で扱うのがおすすめです。

続いては、モリグーの別形態である「闇モリグー」に関する情報を記載していきます。火モリグーとの性能の違いを確認していきましょう。

パズドラ・火モリグーは、別の進化形態である「闇モリグー」が存在します。性能も異なる点がありますので、これから進化させる予定の方は比較しておきましょう。

以下が、パズドラ・闇モリグーの各ステータス値になります。
 

以下が、闇モリグーの通常スキルです。この内容自体は火モリグーと同じです。
 

以下が、闇モリグーのリーダースキルです。火モリグーとの違いを確認しましょう。
 

以下が闇モリグーが所持する覚醒スキルです。火モリグーとは内容が異なりますので、確認しておきましょう。
 

以下が、闇モリグーへの進化素材になります。
 

火モリグーと闇モリグーのステータス(性能)の違いはご確認いただけましたでしょうか。以下では、使い道の「違い」を説明していきたいと思います。

火モリグーは、どちらかといえば「サブ運用型」のキャラクターです。火力が高く、パーティの火力に貢献することができます。しかしリーダースキルは扱いづらいので、サブ起用推奨です。

サブ起用推奨の火モリグーに対し、闇モリグーは「リーダー運用型」のキャラクターです。リーダースキルが火モリグーよりも扱いやすく、恵まれています。編成も火モリグーより行いやすい性能ですので、リーダー起用が推奨されます。

最後に、パズドラ・火モリグーの「ユーザー評価」を確認しましょう。SNS上ではどのような評価を受けているのか、ぜひ下記内容をご参考ください。

以下項目では、SNS上で投稿されている口コミツイートを引用し、ユーザー評価として紹介しております。他ユーザーの声も参考として見ていきましょう。

パズドラ・火モリグーは、SNS上でも「火力枠」と扱われているようです。潜在覚醒を付与すればさらに火力は底上げされますし、火力で押し通る周回パでは活躍しているのが評価情報でもわかります。

おすすめの使い道としては、やはり火力で押し通る周回パや、3コンボ加算が活きるダンジョンでの攻略編成の起用です。唯一性の高いスキルですので、編成次第ではダンジョン攻略編成にも組み込むことができるでしょう。

当記事では、パズドラ・火モリグーに関する情報をお届けしました。活用方法や入手方法などはそれぞれ確認できたでしょうか。実際に起用予定の方は、ぜひおすすめの潜在覚醒などもチェックしてみてください。

唯一性の高いスキルの持ち主なので、一部場面では活躍できるモンスターです。入手済みの方はぜひ育成し、パーティに起用してみてください。