2020年07月10日更新
LINEカメラのオリジナルスタンプの作り方!コラージュ ・ぼかし・切り取り・加工の基本も解説
LINEカメラは、スマホで撮影した写真に文字を入れたり、フレームをつけたり、スタンプをつけたり、コラージュしたりして、写真を可愛く加工できる無料アプリです。今回は、LINEカメラで行うオリジナルスタンプの作り方を説明していこうと思います!
目次
LINEカメラ 「オリジナルスタンプ」とは?
画像加工アプリのLINEカメラアプリは基本的に無料で使用することができます。種類豊富なスタンプを利用してスマートフォンで撮影した写真を可愛く加工することが可能です。
オリジナルスタンプとは、LINEカメラ上にあるスタンプとは別に好きな画像やイラスト、入れたいロゴなどで自分でスタンプを作成し写真に貼る事ができる機能です。
LINEカメラ 「オリジナルスタンプ」の作り方
それでは、LINEカメラのアプリでの「オリジナルスタンプ」の作り方を紹介します!
オリジナルスタンプとは、このように自分が好きな画像を背景し入れたい画像やロゴをスタンプとして作成して画像を作ることができる機能です。
背景を選択
まず最初に、LINEカメラのアプリを起動してアルバムをタップします。
すると、自分のカメラロールが表示されます!
そこから、背景にしたい写真を選択して編集ボタンを押します。
スタンプを作る
背景にしたい写真を選択すると、写真の加工画面が出てきます。
その下の部分にある「♡」マークをタップします。
すると、いろいろなスタンプが出てきます!
オリジナルスタンプを作成する際は、切り取りを行う「ハサミ」のマークをタップしてください。
すると、画像のように+のマークが出てきます。その+のマークをタップします。
+のマークをタップすると、背景を選択した時と同じ様に自分のカメラロールが出てくるので、そこからオリジナルスタンプとして使いたい画像を選択してください!
スタンプにしたい画像を選択すると、画像を切り取る事ができます。
四角や丸などに切り取りたい場合はいろいろな形があるので、自分が好きな形を選んで切り取りをしてください!
また、画像に合わせて切り取りたい場合は、その位置に沿って切り取っていきます。
この場合は、切り取りたい部分に合わせて点を打っていき繋げていくと指定した部分を切り取る事が可能です!
細かい作業になるので少し難しいですが、綺麗に切り取りをすることができます。
切り取ったスタンプにフレーム(縁)をつけたい場合は、切り取り後のこの画面でつける事が出来ます。
下の部分から、フレームを選ぶだけで縁付けが可能です。
フレームの太さを調節したい場合は、フレームの太さ調節からスタンプに合った太さを選んでください!
フレーム選択後、背景の置きたい位置に移動させるだけで、スタンプを置く事が可能です!スタンプのサイズ調節は、スタンプの右下の「矢印」を押しながら調節してください。
また、スタンプの明るさや透明度・色相を調節したい場合は、スタンプの左下にある「☀︎」をタップすると調節が可能です。
スタンプを貼り終わったら、画面右下の緑の「↓」をタップで保存が完了です。
自分のカメラロールに保存されます!
一度使ったオリジナルスタンプは、先ほどの「ハサミ」のマークをタップすると「+」のマークの横に履歴として保存されるのでいつでも使う事が出来ます!
ここまで、LINEカメラのオリジナルスタンプの作り方について紹介させていただきました。このオリジナルスタンプの作り方を取得しておくと、簡単に可愛い加工の写真を作ることができます。
ここまでが、LINEカメラアプリでのオリジナルスタンプの作り方でした。
次の項目では、LINEカメラの基本的な使い方について紹介します。
LINEカメラの基本の使い方~撮影編~
LINEカメラでは上で説明したスタンプを入れることの他に、写真撮影・コラージュ・写真の加工をする事が出来ます。
まず最初に、基本的なLINEカメラでの写真撮影のやり方を紹介させていただきます!
LINEカメラで撮影
LINEカメラでの写真撮影は簡単です。
まず最初に、LINEカメラのアプリを起動します。
そしてホーム画面から「カメラ」をタップします。
タップをすると、カメラが起動します。
下の部分にある緑のボタンを押すと、写真を取る事が出来ます!
動画撮影を行いたい場合は、シャッターボタンの右横にあるビデオカメラのマークをタップしてください。
動画撮影は、30秒までとなっていますのでご注意ください。
また、上の…をタップすると撮影時の補助機能を設定する事が出来ます。
詳しい機能については、次の項目で紹介させていただきます!
LINEカメラの撮影補助機能
LINEカメラには、6つの撮影補助機能がついています。
- a)フラッシュ機能
- b)タイマー機能
- c)編集機能
- d)グリット機能
- e)タッチ撮影機能
- f)水準器機能
この6つの機能の使い方を一つずつ紹介させていただきます。
aのフラッシュ機能は、「フラッシュオフ」「フラッシュオン」「常にフラッシュオン」「オートフラッシュ」を選択する事ができます。
「フラッシュオン」「常にフラッシュオン」「オートフラッシュ」の違いがわかりにくいと思います。3つの違いはこのようんなってます!
- フラッシュオン:写真撮影時にのみ必ずフラッシュがつく
- 常にフラッシュオン:写真撮影前からライトが点灯している状態
- オーツフラッシュ:暗い時にのみフラッシュがつく
bはタイマー機能です。タイマーは、シャッターボタンを押して「3秒後」「5秒後」「10秒後」と設定できます。
続いて、cは写真撮影後すぐに編集画面に移動できる機能です。通常は、撮影してもカメラモードですが1枚撮影したらすぐに編集したいという時にオンにしておくと良いと思います。
dのグリット機能とは、上の画像のように撮影時に画面にグリットが表示され被写体の位置や傾きなどがわかりやすくなる機能です。
eのタッチ撮影機能は、写真撮影時にシャッターボタンではなくても画面をタップする事で撮影ができる機能です。片手での撮影の際などにおすすめです!
最後に、fの水準器機能です。この水準器機能とは、dのグリット機能よりも正確に傾きを確認できる機能です。スマホを傾けると、表示された水準器も一緒に動き、傾き度合を教えてくれます。
LINEカメラのシャッター音を消して無音で撮影する方法
LINEカメラではシャッター音を無音にすることもできるのですが、こちらに関してはiPhoneとAndroidで設定の仕方が違う様です。
iPhoneでは、iPhone端末自体をマナーモードにするだけで無音で撮影する事が出来ます。もしくは、iPhoneの設定からサウンドをオフにしてください。
またAndroidの場合、LINEカメラのホーム画面の右下にある設定より無音にする事が可能です。撮影の項目にてシャッター音のON/OFFの設定をしてください。
LINEカメラの基本の使い方~写真加工・切り取り・合成・編集編~
ここでは、このような画像を作ることのできるLINEカメラで撮影前・撮影後の画像の編集、加工技術の使い方について紹介します。
LINEカメラの編集『カメラ・動画』
まず最初にLINEカメラアプリで、カメラ撮影前に使用できるいくつかの機能を紹介します。
- A)画面サイズ(縦横比率)、コラージュ設定
- B)顔認証スタンプ
- C)フィルター加工
今回はこのA、B、Cの3つの機能を紹介させていただきます!
LINEカメラの縦横比の変更
まず最初にAの画面サイズ(縦横の比率)と、コラージュについて紹介させていただきます。
カメラ撮影画面の上段の左から2番目にある、「3:4」のマークをタップする事で画面サイズを変更する事が出来ます。タイプは30種類あり、「3:4」「1:1」「9:16」の3つのサイズの他に、たくさんのコラージュを選択する事が出来ます。
LINEカメラの顔認識スタンプ
続いて、Bの顔認証スタンプです。
顔認証スタンプとは、撮影時に被写体に耳やカチューシャなどの可愛いスタンプや、ひげや漫画風の顔などの面白いスタンプをつける事ができる機能です。
カメラ撮影画面の左下の「☺︎」のマークをタップすると顔認証スタンプを使う事が出来ます。
顔認証のスタンプはとても種類が多く、自分で好きなものを選び楽しむ事が出来ます。また、一人ではなく数人で楽しむことも可能です。
しかし、顔認証されないと認識せずスタンプが反応しないのでご注意ください!
LINEカメラのフィルター加工/ぼかし/モザイク
最後に、Cのフィルター加工・ぼかし・モザイクを紹介します!
このフィルター加工・モザイク・ぼかしの機能は、カメラ撮影画面の右下にある○が3つ繋がってるマークをタップすると使う事が出来ます。
たくさんの種類のフィルターがあるので、撮影したい雰囲気にあったオシャレなフィルターを選択してください。
また、赤丸内のしずくのマークは「ぼかし機能」です。このぼかし機能では、被写体の顔まわりぼかす・撮影する画面の周りを丸くぼかす・撮影する画面の周りを線状にぼかすの3つのパターンがあります。
しずくのマークの下にあるマークは、撮影する画面の周りを暗くする機能です。
この機能はビンテージ風のおしゃれな写真を撮りたいときにおすすめです!
LINEカメラの編集『ギャラリー』
見出しでは、ギャラリーと表記されていますがこれは一昔前のバージョンでの表記です。現在LINEカメラアプリのホームでは、「アルバム」を表記されています。
アルバムをタップすると、自分のスマホのカメラロールにある写真が反映されます。アルバムでは、その中の写真を加工する事が出来ます!
自分のカメラロール内にある写真を使った、加工画像の作り方を紹介します。
加工したい画像を選択し編集ボタンをタップすると、上の様に下にたくさんのアイコンが出てきます。この9個のアイコンでどの様な加工ができるのか、細かく紹介していきます!
- a)顔補正
- b)トリミング(切り取り)
- c)フィルター
- d)色調補正
- e)フレーム
- f)スタンプ
- g)落書き
- h)テキスト
- I)クレジットの表記
この9個の加工機能は、当然全て無料で使用する事が出来ます。
cのフィルターについては、前の項目の「-LINEカメラのフィルター加工/ぼかし/モザイク」で紹介しているのでそちらをご覧ください。撮影前と撮影後でも、使い方は同じです。
LINEカメラの顔補正
まず最初に、顔補正の使い方を紹介します。
うさぎのアイコンをタップすると、この様に6個の顔補正機能のアイコンが出てきます。
- a)肌:肌の明るさやなめらかさを手動で調節し加工する機能。
- b)顔:輪郭をシャープに加工する事ができる機能。
- c)目:目の大きさを調節し加工する事ができる機能。
- d)タッチ補正)「輪郭」「目」「鼻」「胸」などをタッチする事で補正をする事ができる機能。
- e)スキンケア:肌のニキビや目の下のクマなどをタッチでぼかして加工する機能。
- f)色調:「カラー」「コントラスト」「彩度」を調節する事ができる機能。
この様に、たくさんの加工を行う事が出来ます。
またbとcの顔・目の加工機能は、自動的に「あご」「目」「口」を認識して加工されます。その為、認識できなかった場合は上の画像の様に顔認証失敗と表示されます。
認証失敗をしてしまった際は、手動で行う事が出来ますので「あご」「目」「口」に合わせて設定すると加工を行う事が可能です!
LINEカメラのトリミング
次に、写真のトリミングについて紹介をします!
トリミングとは、好きなサイズに写真を切り取れる機能です。
トリミングのアイコンをタップするとこの様な画面になります。LINEカメラでできる機能は、「基本的なトリミング」「フィット」「回転/反転」「傾き調節」の4個の加工を行う事が出来ます。
「FREE」のマークをタップすると、この様にトリミングサイズが表示されます。自分が切り取りたい大きさを選び、写真に合わせるだけで切り取りができます。
トリミングの種類は、全部で6個です。
基本的な「3:4」「1:1」「4:3」と、元の写真のサイズのフルFULL、コミニュケーションツールLINEアプリのプロフィールのサイズに合わせたLINECOVER、自由に縦と横を設定できるFREEの6種類のトリミング設定が可能です。
「回転/反転」をタップすると、この様な画面が表示されます。画面通り、加工したい写真を左右90度回転・左右上下に反転する事が出来ます。左右90度回転は、2回タップで180°、4回タップで360°に回転させる事が可能です!
「傾き調節」をタップするとこの様な画面になります。下の目もりを左右にスライドさせる事で、傾き加減を調節する事が出来ます。また、傾ける角度が大きいほど写真がズームされる事が特徴です。
LINEカメラの色調補正
色調を調節する事で、写真に雰囲気を持たせることができ、よりおしゃれな写真にすることができます。LINEカメラの色調補正は8個の加工機能を使用することが可能です。
この8個の加工機能の使い方について、細かく紹介していきます。
色調補正のアイコンをタップすると、上の様な画面が表示されます。
まずは、「自動レベル」とは一番明るい場所と一番暗い場所を自動で調節してくれる機能です。この機能は、写真が明るすぎず暗すぎないように調節してくれます。
次に「自動ホワイトバランス」です。この「自動ホワイトバランス」とは、写真を撮影した時の環境の影響で実際に見たものと写真で撮影したものが多少色調が違ってしまうことがあります。その撮影環境の影響をなくすように、自動で調節してくれる機能です。
こちらは、色調補正の「露出」のアイコンをタップした時の画面です。
「露出」とは、撮影した時の光量をコントロールする機能です。左側にスライドさせると、光量が減り写真が暗くなります。逆に、右側にスライドさせると光量が増し写真が明るくなります。
「明るさ/コントラスト」をタップすると、このような画面が表示されます。この通りに、写真の明るさとコントラストを手動で調節することができる機能です。
「明るさ」は、文字通りに写真の明るさを調節することができる機能です。100に近いほど明るくなり、逆に−100に近いほど暗くなります。
「コントラスト」では、写真のグラデーションを調節することができます。100に近いほどグラデーションが鮮明になり、−100に近いほどグラデーションがぼんやりします。
次は、「彩度」の調節です。
「彩度」とは、写真の鮮やかさを調節する機能です。上の画像のように、100に近いほど写真は色鮮やかになり−100に近いほど写真は白黒に近くなっていきます。
これは、「ビネット」をタップした際に表示される画面です。
「ビネット」とは、写真の周りに暗い色のぼかしを入れることができる機能です。100に近いほど周りのぼかしが濃くなります。右側のランダムをタップすると、様々なビネットを使用することができます。
これは、「ぼかし」をタップした際に表示される画面です。
「ぼかし」とは、写真の周りをぼかすことによって中央にピントを合わせているようにできる機能です。「ぼかし」には2種類があり、周りを円状にぼかしを入れるサークルと機能と写真の上下を線状にぼ死を入れるリニアがあります。100に近い程、ぼかしを入れる幅が増えていきます。
「シャープ」をタップすると、このような画面が表示されます。
「シャープ」は、ぼかしとは違い写真に写っているものを強調させメリハリのある写真に仕上げることができる機能です。
LINEカメラのフレーム
次は、フレームの付け方を紹介します。
「フレーム」のアイコンをタップすると、このような画面が表示されます。
LINEカメラでは、基本的に無料でたくさんのフレームを使用することができますが一部有料のものもあります。ここから、自分が好きなフレームを選ぶだけで写真にフレームをつけることが可能です。
LINEカメラのスタンプ
次にスタンプの使い方を紹介します。
ハートの「スタンプ」のアイコンをタップすると、このような画面が表示されます。
LINEカメラでは、フレームと同じく一部有料ですが基本的に無料でたくさんのスタンプを使用することができます。
また、最初の方のオリジナルスタンプの作り方で紹介したように、LINEカメラでは自分が好きな画像やロゴでオリジナルスタンプを作成し写真にスタンプをつけることも可能です。
LINEカメラの落書き
LINEカメラでは、写真に自分で落書きをすることができます。
「落書き」のアイコンをタップすると、このような画面が表示されます。
ペンの色や形を選び写真に落書きがおこなえます。消したい場合は、「消しゴム」のアイコンをタップし消したい箇所を指でなぞるだけで簡単に消すことができます。ペンの太さ、消しゴムの大きさは7段階に調節することが可能です。
また、詳細から落書きしたもののサイズや透明度なども調節することが可能です。
落書きのアイコンから、「ブラシ」をタップするとこのようにたくさんのペンの種類が出てきます。こちらのペンも全て無料で使用する事ができます。
普通のペンの他に、ネオン調のものや絵文字やハートの可愛いコロコロスタンプ等もあるので、写真にあった色や形を自分で選んで写真を加工して見てください!
LINEカメラのテキスト
この機能は、写真上に文字を入れることができる機能です。文字の色やフォント、サイズを自分で好きなように調節することができます。
写真に文字を入れたい場合は、まず「テキスト」のアイコンをタップします。
テキストをタップすると、文字を入力できる画面が表示されます。写真に入れたい文字を入力して、「次へ」をタップしてください。
次に、フォントを選ぶことができます。英語、ひらがな、カタカナ、漢字によって使用できない可能性のあるフォントもあるので、気をつけてください!
フォントは右側のAa+から、ダウンロードすることもできます。全て無料で使用できるので、Aaに使用したいフォントがない場合はそちらから探してダウンロードしてください。
フォントが決まったら、次は文字の色を決めます。好きな色をタップすると、文字の色が変わります。また、下の部分に好みの色がない場合は、右下の「レインボー」のアイコンをタップすると色を調節することができます。
またこの「文字」では、文字の太さや透明度も調節することが可能です。
文字に縁をつけたい場合は、「輪郭」からつけることができます。縁も文字同様、太さや透明度を調節することが可能です。
全て選択をした後でも、テキストをタップすると再編集が可能です。また、一度使用したテキストを再度使用したい場合は履歴に保存されるのでいつでも使用することが可能です。
LINEカメラのクレジットの表示
クレジットとは、写真をどのアプリで加工したかを表明するためのものです。
「クレジット」のアイコンをタップすると、このような画面が表示されます。クレジットは全て、写真の右下に表示されます。クレジットのスタイルは全12種類です。もちろんクレジットをつけずに保存することも可能です。
LINEカメラの編集『コラージュ』
LINEカメラアプリのホーム画面のコラージュをタップすると、コラージュ機能を使うことができます。コラージュ機能とは、複数の写真を組み合わせて、アルバムを作成する機能です。この機能は、自分が好きな写真を一枚の写真にすることができるのでとても便利な機能です!
ここでは、コラージュの作り方を紹介していきます!
LINEカメラの枠
コラージュ機能では、2枚から最大9枚までの写真を組み合わせて画像を作成することができます。コラージュのパターンは、全90パターンあり、全て無料で使用することができます。
上の画面がコラージュを作成する際に表示される画面です。タップし、アルバムから追加したい写真を選ぶだけでコラージュを作成することができます。
左側の「3:4」をタップすると、写真の縦横比を変更することが可能です。「1:1」「4:3」「3:4」の3つのサイズがあります。
また、縦横比の横に少し変わった形をした四角いアイコンがあります。これは、コラージュのそれぞれのレイアウトの形を変えることができる機能です。上の画像のように、点や線を動かしてレイアウトを調節してください。
コラージュしたい写真・パターンを選んだ後は、縁の太さや色、角丸の度合いを調節することができます。縁の色を変更したい場合は右側のカラーをタップして変更をしてください。
LINEカメラの設定変更方法
次はLINEカメラの基本的な設定変更方法を紹介します。
LINEカメラの設定は、アプリのホーム画面の右下の設定アイコンをタップすると変更できます。
設定アイコンをタップすると、このような画面が表示されます。撮影・保存場所・編集など変更したい項目を選択して、設定を変更してください。細かく設定できるようですが、特にこだわりがなければ何もいじらないで大丈夫です。
LINEカメラのインスト―ル方法
LINEカメラのアプリは、コミニュケーションツールのLINEからインストールすることができます。
まず、普段、トークや通話に使用しているLINEを開きます。
次に、いちばん右端の「その他」をタップすると友だち追加や、スタンプショップ、LINEが提供しているいろいろなアプリが表示されます。この画面にLINE Cameraが表示されている場合は、選んでタップするとインストール画面に進むことができます。
ない場合は、「その他」のページの下の方に「LINE services」という項目があるので開いてください。その中に「LINE Camera」があるので、タップするとインストール画面に進みます。
また、iPhoneの場合はAppStoreで、Androidの場合はGooglePlayでLINEカメラと検索するとアプリが出てきます。
LINEカメラのアンインスト―ル方法
LINEカメラのアプリは、自分の端末のホーム画面よりアンインストールすることができます。
iPhoneの場合は、ホーム画面でLINEカメラのアプリのアイコンを長押しタップします。すると、アイコンの左上に×のマークが表示されるので×マークをタップしてください。確認の表示が出てくるので、削除してよければ削除をタップするとアンインストールされます。
Androidの場合は、ホーム画面でLINEカメラのアプリのアイコンを長押しします。アイコンを、アンインストールにドラッグして画面から指を離します。確認の表示が出てくるので、削除してもよければOKをタップしてください。すると、アンインストールされます。
もし購入したスタンプやフレームがある場合、アンインストールすると再度インストールしても消えてしまいますのでご注意ください!
いかがでしたでしょうか?今回は、LINEカメラアプリでのオリジナルスタンプの作り方・使い方、LINEカメラアプリの基本的な使い方について紹介させていただきました。
無料で使えるとは思えないほどたくさんの機能がついており、オリジナルスタンプの作り方、他の機能の使い方も簡単です。
とても便利なアプリなので是非インストールして使ってみてください!