モンストの「ドラキュラ(究極)」の攻略/適正キャラについて解説！

モンストの「ドラキュラ(究極)」のバトルの攻略に適正なキャラ編成などを紹介します。

攻略ポイントや敵モンスターのギミックなどを理解した上で攻略したい方、また無課金でクリアしたい方にも無課金用に適したパーティ編成を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。

モンストの「ドラキュラ(究極)」のクエストの情報詳細です。

モンストの「ドラキュラ(究極)」の出現ギミックに関する一覧表は以下となります。

続いてモンストの「ドラキュラ(究極)」の攻略ポイントやパーティ編成のポイントについて解説させていただきます。

モンストの「ドラキュラ(究極)」の道中およびボス戦の主な攻略ポイントは主に以下の5つです。

「ドラキュラ(究極)」ではほぼ全てのステージに雑魚キャラとしてゾンビが出現します。ゾンビを最初に倒しましょう。ゾンビの火力は高いので、蘇生しないように最優先で倒すことが、各ステージの重要な攻略ポイントです。

ゾンビは他の敵モンスターも蘇生させクリアターンにも影響を与えるので、できるだけ優先的に倒してください。

「ドラキュラ(究極)」でゾンビの次に確実に倒したいのが雑魚キャラです。もしゾンビに蘇生させてしまった場合も蘇生雑魚を素早く倒して蘇生ループを回避しましょう。ボス戦までの雑魚処理のスピードが攻略の鍵となります。

モンストの「ドラキュラ(究極)」での編成のポイントとギミックや属性など攻略で必要な注意点をまとめました。攻略しやすい基本的な編成方法と、2つのギミック対策にフォーカスした攻略法なので手持ちのモンスターの編成に役立てください。

モンストの「ドラキュラ(究極)」はステージを通して雑魚モンスターが火属性なので、なるべく水属性中心の編成が基本となります。特に木属性で編成すると道中、ボス戦共に雑魚処理が遅れてダメージが増えるので注意しましょう。

水属性でパーティを揃えるのが理想ですが、ない場合は光・闇属性などで補うと安定します。また雑魚モンスターの火力が高いので友情火力を重視した編成が求められます。

モンストの「ドラキュラ(究極)」のメインギミックはダメージウォール（DW）です。ダメージウォールに触れると1発で約15000ダメージ受けます。

連続でDWに触れるとピンチになるのでギミック対策としてアンチダメージウォール（ADW）持ちのモンスターを出来るだけ多く編成しましょう。可能であればADW持ち4体編成で対策ができるのが理想です。

さらに各ステージの下段に出現するレーザーバリア持ちの雑魚対策にも注意しましょう。

モンストの「ドラキュラ(究極)」の攻略に適正なキャラについて紹介していきます。

モンストの「ドラキュラ(究極)」攻略に最適なモンスターSランクで特におすすめが「モーセ(神化)」です。

超アンチダメージウォール（ADW）持ちのモンスターで火属性キラー、友情が雑魚処理とボスを倒す際の火力として有効と敵のギミック対策の面でもステージ攻略ができる条件が揃っています。

モンストの「ドラキュラ(究極)」攻略に最適なモンスターSランクもうひとつのおすすめモンスターは「ゴン(獣神化)」です。

カウンターキラー、全体性+、アンチダメージウォール（ADW）持ちのモンスターで、友情が雑魚モンスターの処理に有効です。SS（ストライクショット）が強力なので攻撃面でも頼りになります。

「ドラキュラ(究極)」攻略に最適なキャラはその他にもあります。ここからは「適正キャラ」と「運枠キャラ」の2つにカテゴライズしてご紹介します。

最初にモンストのドラキュラ(究極)」の攻略に適正なキャラを紹介します。上位「Sランク」のモンスターはより立ち回りに有利なので編成の参考にしてください。

最初にモンストのドラキュラ(究極)」の攻略に適正な運枠キャラを紹介します。

ここからはモンストの「ドラキュラ(究極)」の適正な攻略パーティ編成例を用途別にご紹介します。無課金での編成についても解説します。

周回のマルチ向け編成に最適な布陣は以下となります。

マルチ向けの運枠3と適正枠にモーセ（究極）を配置した布陣は敵の殲滅力に優れ、キャラ単体の火力もある強力な周回向けのパーティです。

モーセ（究極）の友情コンボが火属性の雑魚モンスターを倒す強力な火力として機能し、ボスキャラへのダメージを与える場面でも有効です。

それぞれ高い火力持ちなので雑魚モンスターを処理し、クロロ（進化）のキラーやドラえもんの友情コンボなどでボスを削って倒しましょう。

周回の無課金ソロ編成に最適な布陣は以下となります。

さらに無課金攻略パーティとして、以下のパーティもおすすめです。無課金編成の場合はクシナダ・大黒天や最適なガチャ限定キャラを所持している場合は交換するのがおすすめです。

無課金ソロ向けは運枠1と適正3枠の安定周回パーティです。多めの雑魚モンスターの処理に刹那（進化）の友情コンボと、フレンドで適正枠にモーセを配置するのが攻略の鍵です。

モーセ（究極）の友情コンボは火属性の雑魚処理とボス攻略に欠かせないので極めて重要です。

モンストの「ドラキュラ(究極)」の攻略方法をバトル毎に解説いたします。まず道中戦の立ち回りをバトル1（ステージ1）から順に紹介します。

なお各ステージ共通の出現ギミックについては上記の「出現ギミック一覧」で紹介しているので再度ご確認ください。

バトル1の攻略手順です。中央に配置された雑魚モンスター「バゴーン」を先に倒してください。雑魚の処理を優先順位が重要なステージです。

バトル1攻略のポイントとして雑魚モンスターの倒す優先順位があります。まず中央のバゴーンを処理ます、バゴーンは4ターン後に爆発攻撃するのでそれまでに倒してください。

このステージではギミックのダメージウォール（DW）対策が重要ですが、対策ができていない場合は次に後ろに配置されたカンガルーを倒します。反射タイプのキャラを左上に配置してバトル1をクリアするとバトル2の突破が楽になります。

バトル2の攻略手順です。このステージではゾンビを先に倒し雑魚モンスターという順で攻略していきます。

バトル2攻略の鉄則は、ゾンビを優先的に倒し、蘇生ギミックを回避するというポイントです。「ゾンビ」「その他の雑魚」「ボス」の順で倒します。雑魚モンスターの火力が強いですが、出来るだけ早く優先的に倒します。

バトル2で登場する中ボス・ドラキュラの攻撃パターンは以下となります。中ボスのHPは約180万です。

バトル3攻略法もまずは雑魚モンスター攻略です。2体のカンガルーのうち1体は優先的に倒しましょう。特にADWなしがパーティにいる場合はカンガルーの処理が重要です。「カンガルー」「リドラ」「残りの雑魚」という順に倒していきます。

バトル３の戦い方で重要なポイントは、次のボス戦に控えてSS（ストライクショット）溜めをしておくことです。手早く雑魚モンスター処理をしながらSS溜めをしていきます。

また蘇生した雑魚が発生する場面では反射タイプを配置して倒します。ADW持ちを揃えたパーティでない場合はDW対策が大変でSS溜めが難しいのでなるべくADW持ちでパーティを揃えたいところです。

ここからはモンストの「ドラキュラ(究極)」のボス戦の攻略方法を解説します。

このステージでのボスは、道中のバトル2で登場する中ボス・ドラキュラの攻撃パターンが類似していますが攻撃力が若干強力になっています。なお中ボスのHPは約140万です。

ボスバトル1の中ボスの攻略法は、シールド・バリアを友情コンボや貫通タイプでダメージを与え、反射タイプとボスの間でカンカンしながら削るという道中のバトル2と同じ攻略方法です。

ただしダメージが上がっているので4ターン目の4方向に拡散する爆弾などを複数の手持ちキャラで被弾しないように気をつけてください。

ボスバトル1のステージでは、前述の拡散する爆弾など味方キャラの配置が重要となります。前のバトル3の時点から蘇生した雑魚を処理する前提の位置取りができていると尚良いです。

メテオや号令SSを使って雑魚を処理しても良いと思いますが、左下に蘇生された雑魚が配置されているので、倒すために反射タイプを配置するとより有利にステージを攻略できます。

ボスバトル2の攻略法です。「雑魚から先に倒す」という基本法則は変わりません。

ボスバトル2も雑魚モンスターの処理を優先してください。「ゾンビ」「ハンシャイン」「ホーミング」の順で雑魚を処理し、SSを1〜2使用してボスを攻撃してダメージを与えます。なお中ボスのHPは約210万とさらに強くなります。

ポイントとしては、ハンシャインが非常に火力が強いモンスターなので、蘇生するリスクのあるゾンビの次はハンシャインを優先して倒すようにしてください。ここでも苦戦しそうな場合はSSを使用して乗り切りましょう。

ボスバトル3（最終ステージ）の攻略法です。雑魚の処理優先ですが、シールドを持つ雑魚が登場するのでメテオ系SSで一気に処理します。

バトル開幕時にSSで雑魚を殲滅し、号令系SSを使用してボスを削るという戦術が理想です。この最終ステージでは、毎ターンで安定してダメージを出して敵を削れるかが勝敗の鍵となります。

おすすめのキャラなどでもプラズマやエナジーサークル持ちなどを紹介しているのでパーティに編成して優先的に発動することで、ボスを倒してください。

ここまでモンストの「ドラキュラ(究極)」攻略について解説してきました。降臨クエストの中では難度が高いステージに挙げられますが、ご紹介したような無課金編成でも攻略可能なクエストです。

人気度から周回向けではないクエストですので、神化合体目的ではあれば「極」の周回でも良いのでぜひ挑戦してみてください。