Twitter画像を一覧表示する方法！過去の投稿画像を一覧で見よう

Twitterで気になるユーザーの過去の画像などを表示させて、閲覧したいと思う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Twitterアプリ内で画像を表示する方法について紹介していきます。

Twitterで画像を表示する方法は、各ユーザーのTwitterアカウントページにある「メディア」から、Twitter上に投稿してある画像を表示させて閲覧が可能です。

Twitterからキーワード検索をして、ユーザーが過去に投稿したTwitter上の画像を表示させることができます。

スマホでTwitterを使っている場合は、ユーザーが過去に投稿したTwitter上の画像を一覧で表示することはできません。

なので、PCのTwitterからユーザーの過去の投稿画像を一覧表示する必要があります。

PCならWebサービスを利用してユーザーが過去に投稿したTwitter上の画像を一覧表示できます。

また、PCのTwitterから検索コマンドを利用すれば、ユーザーが過去に投稿した画像を一覧表示できます。

Twitterで他のユーザーが過去に投稿した画像を、一覧で表示して閲覧したいと思う方も多いのではないでしょうか。

ここでは、Twitterで画像を一覧表示できるWebサービスや、アプリなどについて紹介していきます。

Webサービスの「timg」を使えば、Twitterでユーザーが過去に投稿した画像を一覧表示できます。

Webサービスの「timg」とは、Twitterユーザーが過去に投稿した画像や、検索結果の画像などをまとめて圧縮ファイル(zip)形式でダウンロードできる便利なWebサービスです。

他にも、「timg」では、自分のTwitterアカウントの画像も一覧で表示できます。

「timg」は、Googlechromeなど、パソコンのブラウザから利用可能。

「Twitterメディアダウンローダー」とは、Twitterに投稿された画像や動画を、一括保存できるようにするchrome拡張機能&Firefoxアドオンです。

特定のTwitterユーザーにより投稿された画像や動画、あるいは指定したキーワードの検索結果に含まれる画像や動画を、指定した件数だけzipにまとめて一括保存できるようにしてくれます。

ダウンロードするメディアの種類(画像・GIF・アニメ・動画)を指定する機能や、ツイートの範囲を指定してダウンロードを行う機能、個別のツイート上から画像や動画を保存できるようにする機能なども付いています。

Twitterユーザーのタイムラインや検索タイムライン上から、手軽に画像や動画の一括保存を行えるようにしてくれます。

取得された画像や動画はzipにまとめて一括保存されるようになっていて、処理の際には、「保存された画像や動画のURL」「画像や動画が送付されていたツイートのURL」などの情報もログファイルとして同時に出力されます。

また、必要に応じて「指定したツイート以降に投稿された画像や動画」「指定したツイート以前に投稿された画像や動画」「指定した範囲内のツイートに含まれる画像や動画」のみをダウンロードすることが可能です。

「Twitterメディアダウンローダー」は、Twitterの特定のユーザーや特定ジャンルのイラスト、画像などをまとめて一気に保存したい人におすすめです。

「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」というツールは、「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」上で、ユーザーネームの入力やキーワードを指定すれば、zipでまとめて画像をダウンロードできます。

Twitterアカウントで「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」にサインインすれば、自分のTwitterタイムライン上の画像をまとめることも可能です。

「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」はスマホからでもTwitterユーザーが過去に投稿した画像などを、ダウンロード可能ですが、zipファイルを開くのが少し面倒となってしまいます。

他にも、「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」では、最近の3200ツイート内からTwitter上の画像を取得してくれます。

逆に言うと、Twitterアカウントの最近の3200ツイートより、さらに過去のツイートの画像などはダウンロードできないので注意が必要となります。

Webサービスの「goggii」とは、TwitterやFacebook、YouTubeなどの写真や動画を一覧で閲覧や、その写真や動画などを集めて公開できるWebサービスです。

Webサービスの「goggii」はTwitterやFacebook、Picasa、InstagramなどのSNSのログインIDで利用でき、それぞれのSNS間を自由に行き来可能です。

TwitterなどのSNSにユーザーがアップロードした画像をタイムラインに沿って表示させ、画像を編集し、編集した画像をTwitterなどのSNSに投稿できます。

閲覧できる過去の画像は自分の画像に加えて、他のユーザーの画像や人気の画像なども同時に閲覧でき、好みの画像にいいね！や、お気に入りを付けることもできるのです。

Webサービスの「goggii」は画像と共につぶやきや、画像のコメントを表示することも可能で、1クリックでTwitterなどのSNSへつぶやきや、画像を投稿できます。

検索コマンドとは、Twitterの高度検索機能です。

検索コマンドを使用すると、日付指定・特定ワード除外・複数ワードを含む・言語を絞るなど、自分の調べたい検索をより特定できる便利な機能です。

Twitterで使える検索コマンドは種類が多く、すべて覚えるのは難しいですが、自分が普段から使いそうな検索コマンドを覚えておくと時間短縮にもなります。

ここでは、Twitterでユーザーが過去に投稿した画像を検索して一覧で見たり、保存したりする方法について紹介していきます。

ここでは、Webサービスの「timg」を利用して、特定ユーザーの過去の投稿画像を検索して一覧表示させる方法や、過去の投稿画像を保存する方法について解説していきます。

まず、Webサービスの「timg」にアクセスして、画面内のTwitterアイコンの下にある入力欄にツイートした画像を表示させたいユーザーのTwitterアカウントを入力して検索しましょう。

Webサービスの「timg」でTwitterアカウントを入力すれば、そのアカウントが過去にツイートした画像が一覧で表示されます。

ただし、Webサービスの「timg」では、検索したアカウントが過去にツイートした画像が多すぎた場合、すべて表示することは出来ないので注意が必要です。

「timg」では、自分のTwitterアカウントの画像をバックアップしておきたい場合にも使えるのでとても便利なサービスです。

Webサービスの「timg」では、特定のTwitterアカウントのツイート画像を一覧で表示するだけではなく、表示させた画像をダウンロードすることもできます。

それでは、「timg」で特定のTwitterアカウントのツイート画像をダウンロードする方法を紹介していきます。

「timg」で画像をダウンロードする方法は、先程表示させた画像一覧画面の右上のボタンからzipにしてダウンロードできます。

ただし、特定のTwitterアカウントのツイート画像をダウンロードする場合は、画像の著作権に気を付けましょう。

ここでは、「Twitterメディアダウンローダー」を利用して、特定のTwitterアカウントが過去にツイートした画像を一覧で表示させる方法について解説していきます。

まず、「Twitterメディアダウンローダー」のchromeウェブストアのページ上に表示されている【+chromeに追加】ボタンをクリックしてインストールしましょう。

「Twitterメディアダウンローダー」をGooglechromeに追加できたら、ブラウザから公式Twitterを表示させます。

「Twitterメディアダウンローダー」インストール後に、公式Twitter上でユーザータイムラインを表示時に、「メディア」の横に【⇩】ボタンが表示されるようになり、画像を一括ダウンロードして、一覧で表示できます。

こちらも、特定のTwitterアカウントのツイート画像をダウンロードする場合は、画像の著作権に気を付けましょう。

ここでは、「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」の使い方について紹介していきます。

「Time Twitter画像一覧&まとめてダウンロード」の使い方は、画面上部の右側にあるボタンをクリックするだけで、zipでまとめてTwitter上の画像を一括ダウンロードできます。

ダウンロードしたzipファイルから、特定のTwitterアカウントの、過去のツイート画像を一覧で表示できます。

ここでは、Webサービスの「goggii」を利用して、Twitterの過去の投稿画像を一覧表示させる方法について解説していきます。

まず、Webサービスの「goggii」にアクセスして、Twitterアカウントでサインインしましょう。

自分のTwitterアカウントで「goggii」にサインインすると、Twitterのタイムライン上に表示されている画像が一覧になって表示されます。

「goggii」に表示されている画像にカーソルを合わせると、その画像のツイート内容を確認することが可能です。

「goggii」の画面右上にある「ユーザー名検索」と書いてある記入欄に、画像を一覧表示したいTwitterアカウントを入力すれば、そのアカウントがTwitter上でツイートした画像を一覧表示して閲覧可能です。

「goggii」では、表示された画像を直接ダウンロードすることもできますが、「goggii」から画像をダウンロードする場合は画像の著作権などに気を付けましょう。

「goggii」は画像の一覧表示やダウンロードの他にも、「goggii」から画像を別のSNSにシェアすることも可能です。

ここでは、公式Twitterで検索コマンドを使用して、特定ユーザーの画像を含むツイートを指定して、表示させる方法を紹介していきます。

検索コマンド「filter:images」
このコマンドでは、Twitter内でこれまで投稿されたすべての画像を抽出できます。

Twitterから特定の検索のキーワードに絞って表示させたい場合は、入力コマンドに空白スペースを付け足して検索しましょう。

検索コマンド「検索ワード filter:images」または「filter:images 検索ワード」

ワードと検索コマンドの間に半角スペースを入力すれば、検索ワードが前後しても同じ検索結果が表示されます。

Twitterで検索コマンドを活用すれば、Webサービスを利用しなくても、画像を表示させることが可能です。

Twitterの検索コマンドは覚えておくと、とても便利なので機能なので使ってみてください。

ここでは、Twitterで使える便利な検索コマンドをいくつか紹介していきたいと思います。

普段からTwitterを使う方なら知っておいて損はしない便利な検索コマンドでしょう。

「特定のユーザーに関するツイートを検索」(@検索)
入力コマンド"＠ユーザーID名"で検索すると、そのTwitterユーザーのツイートや、そのTwitterユーザーへのメンション、リプライなど、検索した特定のTwitterユーザーに関するツイートを表示します。

「特定のユーザーが投稿したツイートのみを検索」(from検索)
入力コマンド"from:ユーザー名"で検索すると、そのTwitterユーザーのツイートに絞って表示できます。

「特定ユーザーへのツイートのみ検索」(to検索)
入力コマンド"to:ユーザー名"で検索すると、そのTwitterユーザーへのメンション、リプライに絞って表示できます。

「指定した日付～のツイートを検索」(since検索)
入力コマンド"検索ワード since:年-月-日"で検索すると、指定した日付から現時点までに絞って、指定したワードでの検索結果を表示できます。

「～指定した日付のツイートを検索」(until検索)
入力コマンド"検索ワード until:年-月-日"で検索すると、過去から指定した日付までに絞って、指定したワードでの検索結果を表示できます。

入力コマンド"検索ワード since:2018-1-1 until:2018-1-29"のようにsinceとunitilを組み合わせて検索すると、2018年1月1日～2018年1月29日と、特定の期間に絞った特定ワードを表示できます。

「複数のワードを含むツイートを検索」(and検索)
これは普段からよく使われているTwitterの検索方法です。単独、あるいは複数の検索ワードを入力して検索することで、そのワードを含んだツイートを表示できます。

「少なくとも1つのワードを含むツイートを検索」(OR検索)
複数のワードを"OR"で区切ることで、複数ワードの内1つでも含むツイートを表示できます。※ORは大文字での入力となります。

「完全に一致したワードを含むツイートを検索」(""検索)
入力コマンド"検索したいワード"で検索すると、""で囲った検索ワードと完全に一致するツイートを表示できます。

Twitterで確実に検索ワードが入ったツイートを検索したい場合は、この検索コマンドで検索すると、余計なツイートが入らず検索できます。

「ハッシュタグを含むツイートを検索」(#検索)
入力コマンド"#検索したいワード"で検索すると、ハッシュタグ検索ができます。ハッシュタグでの検索は完全一致なので、一致しない場合は表示されないので注意しましょう。

「特定のワードを除外したツイートを検索」(-検索)
入力コマンド"検索したいワード-除外したいワード"で検索すると、(-)半角ハイフンの後ろのワードを除外して、検索ワードが入ったツイートを表示できます。

「動画を含むツイートを検索」
入力コマンド"検索ワード filte:videos"で検索すると、動画を含むツイートのみを表示できます。

「リンク・画像・動画を含むツイートを検索」
入力コマンド"検索ワード filte:links"で検索すると、リンク・画像・動画のどれか1つでも含むツイートのみを表示できます。

また、"filte:links"は入力コマンド"検索ワード-filte:links"で検索すると、リンク・画像・動画がないツイートのみを表示させることもできます。

「言語を指定して検索」(lang検索)
入力コマンド"検索ワード lang:言語コード"で検索すると、言語を指定してツイートを表示できます。

「位置情報を絞って検索」(near、within検索)
入力コマンド"検索ワード near:場所名 within:範囲(半径)"で検索すると、場所や範囲を絞ったツイートのみを表示できます。

ここでは、Twitterでユーザーが過去に投稿した画像を、一覧で表示できない場合の対処方法について紹介していきます。

Webサービスなどのツールを使ってTwitterの画像を一覧で表示できない場合の原因は、Webサービスのツール側の不具合や、検索したいTwitterアカウントの入力ミス、ネット回線が不安定などが考えられます。

画像が一覧表示できない場合の対処方法はPCを一度再起動して、もう一度試してみるか、キャッシュクリアなども試してみてください。

他にも、ネット回線がしっかり繋がっているか、なども確認してみてください。

いかがだったでしょうか。今回はTwitterに投稿されている画像を一覧表示する方法などについて紹介していきました。

色々なWebツールがありましたが、「Goggii」が一番使いやすかったかなと思います。

Twitterアカウントでサインインすればすぐ使えましたし、初めて使う方でも操作に迷うことなく扱えるのではないでしょうか。

Twitter上の画像をダウンロードできるツールも多いですが、著作権には気を付けるようにしましょう。