2020年05月26日更新
LINEのオープンチャットの検索窓が表示されないときについて解説!
LINEのオープンチャットは検索窓がありますが、場合によっては使えないこともあります。ここでは検索窓が表示されないときの対処法について説明していきます。検索できるようにすればLINEのオープンチャットを快適に楽しめます!
目次
【LINE】オープンチャットとは
無料のビジネスコミュニティ募集
— 加藤まさあき@コミュニティプロデューサー (@masaaki_katoizm) May 18, 2020
起業したい方、フリーランスや個人事業家の方向けの「無料サロン」(LINEオープンチャットにて運営)を随分前からやってて、現在131人いるんですけど、そろそろ一般募集していこうと思ってます。
参加方法はこの投稿をリツイート&僕にDMいただけたらと思います。
LINEのオープンチャットとは、友だち登録した人達とトークしたり、タイムラインに投稿したりする以外にも、友だちではない人達とオンラインでトークできる機能です。チャットごとに趣味や好きな芸能人などテーマが決められています。
とても楽しい機能ですが使ったことがない人にとっては、はじめるのが不安なものです。ここではLINEのオープンチャットの基本的な機能をまず紹介していきます。あなたが興味を持ったトークルームに参加する前に知っておきましょう。
友だち以外ともやりとりできる機能
オープンチャットはLINEの標準機能であるグループトークがベースになっていて、友だち以外のユーザーともやり取りができるのが特徴です。LINEアカウントを知らない同士でもトークできるので、情報収集やスキルアップの知識共有にぴったりです。
特徴
利用するとできることは以下のような内容です。
トークルーム別にプロフィール設定 | 友だち登録してなくても参加できる |
トークルーム別に設定ができる | 1つのトークルームに最大5000人参加 |
LINEアプリ内から使える | 途中参加でも過去のトークを閲覧可能 |
LINEの通常トーク機能は最大で500人までですが、オープンチャットは5000人まで参加できます。
地域/年代/趣味が合う人とトークできる
友達ではない人とやりとりできるだけではなく、住んでいる地域ごと、年代ごと、趣味ごと、境遇ごとなど、条件が合う人と気軽にトークできるので、ピンポイントで自分が交流を持ちたい人たちとつながれます。具体的には以下のような事例があります。
全国の同世代の子供がいるママ友 | 好きなタレントのファン同士 |
地域の情報共有のためのグループ | 同じ悩みを抱えている人たちの交流 |
同業種の違う会社の社員同士 | 共通の趣味を持つ人たちの交流 |
【LINE】オープンチャットで検索窓を使う方法
LINEのオープンチャットって検索出来て入れるの最近知った
— あおむしちゃん (@aomushichan___) May 22, 2020
LINEのオープンチャットで、入るグループを探す場合は検索窓を使うと便利です。ここからは検索窓を使う方法を解説していきます。
検索機能はどんなグループがあるか分からない人でもかんたんに探せるのが特徴で、検索結果を切り替えることや、検索窓から以外の探し方もあるので、トークルームを探す前に知っておくと便利です。
キーワードで検索する手順
まずスマホでLINEアプリを起動してください。トーク画面からホーム画面を表示させて、LINEのトーク画面で「オープンチャット」のアイコンをタップします。
次に表示される画面の上部にある検索窓を選びましょう。もう一度画面が切り替わるので、参加したいグループのキーワードやテーマなどを入力してください。一覧でアイコン付きで結果が表示されます。
オープンチャットで上部の検索窓で検索する
キーワードをオープンチャット上部にある検索窓に入力すると、キーワードが含まれているトークルームが表示されます。表示される順番はおすすめ順なので、一覧の中から興味を持ったトークルームに参加してみましょう。
検索するキーワードは「DIY ガーデニング」など2つ組み合わせると、よりあなたに合ったグループが表示されます。
カテゴリーで検索する手順
興味のあるジャンルはあるけど、参加したい具体的なテーマが決まっていないという場合は、カテゴリから検索して入るトークルームを選ぶ方法があります。カテゴリ検索の結果からどんなグループがあるか確認してみましょう。
画面内のカテゴリーを表示する
オープンチャットのアイコンをタップして、表示された画面を下にスクロールすると「カテゴリー」という項目があります。
スポーツ、音楽、アニメや漫画、写真、イラスト、団体など20種類以上用意されているので、気になるカテゴリーを選ぶとカテゴリに当てはまるトークルームが表示されます。
LINEのオープンチャットは個人でどんどん作れるため、膨大な数があります。キーワード検索でどこに入っていいか分からない場合はジャンルごとにも探してみましょう。
急上昇/ランキングで表示順序を変更できる
トークルームは、急上昇とランキングという2つの表示方法があります。検索結果は、まず急上昇の順番で表示されます。画面左上にある「急上昇」という文字が濃く表示されている状態になります。
隣にある「ランキング」という文字をタップすると、ランキング順にトークルームが表示されます。ランキング形式では、継続的に人気のあるトークルームや、参加者が多いところが出てくるので多くの人とつながりたい場合はこちらで検索しましょう。
ちなみに急上昇は、最近盛り上がり始めたトークルームが優先的に出てくるので、今勢いがあるグループを見つけられます。好きな方法で探してみてください。
【LINE】オープンチャットで検索窓が表示されない原因と対策方法
好きなテーマのオープンチャットを探そうとした時に、検索窓が表示されないことがあります。どんな時は検索がでない場合の対処法があります。ここからは原因別の対策を紹介していきます。順番に試して行って、検索結果がでないか確認してみましょう。
年齢認証をしていない
Lineのオープンチャット、Simの関係で年齢認証してないので入れません。どうぞよろしくお願い致します。
— Narihiko Adachi (@narigun) August 27, 2019
検索窓がでない原因は、年齢認証していないことです。LINEアプリそのものは年齢認証をしなくても使えますが、オープンチャットのような不特定多数を繋がる機能は安全性が重視されるので、年齢認証しないと検索窓が表示されないようになっています。
検索窓を出す対策は設定メニューから年齢認証を行ってください。
設定から年齢確認を行う
LINEの年齢認証はホーム画面右上にある設定アイコンから行います。まず、歯車の設定アイコンをタップしてください。
「年齢確認」という項目をタップすると、認証していない場合は「未確認」と出てきます。そこをタップして年齢認証してください。これでオープンチャットの検索窓が表示されない問題が解消します。
年齢認証の手順はスマホのキャリアによって違いますが、数分で終わる手順です。その場で年齢認証をするだけでオープンチャットを検索できます。
18歳未満である
検索するための窓がでない原因は、あなたが18歳未満の場合です。18歳未満は設定から年齢認証しても検索窓は表示されないままです。18歳未満は検索窓を使えないようになっているので、上記の方法と違う方法で参加しましょう。
LINEは年齢関係なく使える機能がほとんどですが、こうした年齢制限がある機能もあります。未成年が使う場合は不便ですが、オープンチャットの場合は対策を知っていれば使えるようになります。
QRコードで参加する
18歳未満の場合はキーワードで検索することはできませんが、トークルームに参加したユーザーからURLやQRコードをシェアしてもらう対策で参加できます。
この場合は直接の知り合いだったり、LINEやSNSなどで繋がっていたりする人から送信してもらう必要がありますが、18歳未満は参加できないわけではありません。
検索が許可されていないルームである
検索窓で出ても、検索結果にでないこともあります。その原因はオープンチャットを最初につくる時、オーナーが「検索を許可」という項目のチェックアイコンをオフに設定すると、検索結果に表示されないようになります。
この場合も18歳未満と同じように、参加しているメンバーにURLやQRコードを送ってもらう必要があります。
検索キーワードがあっても結果に表示されない
オープンチャットをつくった人が検索を許可してない場合は、キーワードが合致していても検索結果に表示されないので検索結果からの参加はできません。
直接の知り合いがいないグループで、検索できないチャットに参加したい場合の対策は、LINE以外のSNSで交流を持つなどして参加しましょう。検索を許可していなくても、参加できないわけではありません。
【LINE】オープンチャットでまだ検索窓がでないときの対策方法
オープンチャットの検索窓がでない原因は、設定以外にもあります。以下のような原因があるので、対処法と一緒に知っておきましょう。ここからは設定以外の検索できない理由を解説していきます。
主な原因と対処方法
設定以外でLINEのオープンチャットがでない原因は、アプリ側やLINE側にあります。個人レベルでできる対策はありますが、それでもでない場合は待つしかありません。まずは個人でできる対策を試してみてください。
メンテナンスが行われている
LINE側でメンテナンスが行われている場合は、検索窓をつかえません。NGワードの自動検索をはじめとするユーザーの安全性を高める機能を追加したり、不具合を改善したりするためのメンテナンスです。
この場合の個人レベルで出来る対策はないので、LINE側のメンテナンスが終了するまで待ってみる必要があります。
アプリ/スマホの再起動
検索できない場合は、アプリやスマホの不具合の可能性もあるので、LINEアプリやスマホ本体を再起動してみてください。アプリの再起動は一度LINEアプリを閉じてもう一度起動するだけです。
Androidスマホの場合の再起動方法は、電源ボタンの長押しをして「再起動」をタップします。
アプリ/スマホのアップデート
他の対策は、LINEアプリやスマホのアップデートを試してみることです。Googleストアで左上三本アイコンをタップして、「マイアプリ&ゲーム」を選択します。
アップデートするべきアプリが一覧で出てくるので、LINEがないか確認してみましょう。もしある場合はタップして更新してください。もし「アップデートはありません」と表示されていれば、アップデートするアプリはありません。
外部サイトを使う
下のリンクから外部サイトを使うことで、未成年/格安SIMを使う人も年齢確認不要で利用できます。外部サイトの使い方はLINEアプリでの検索方法と同じです。画面上部にある検索窓でキーワードを入力し検索できますし、カテゴリ検索もできます。
外部サイトから検索した場合でも、LINEアプリ内から検索した場合と同じように参加できます。ブロックされる心配はありません。
最後に
いかがでしたか?LINEのオープンチャットで検索窓がでない場合はさまざまな対策があります。便利な機能なので対策を参考に活用してみましょう!