インスタグラムでハッシュタグが消える/反映されない原因を解説!

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグが消える状態について解説します。Instagram(インスタグラム)でインスタ上のキャプションやハッシュタグが消える不具合やシャドウバンというインスタのアカウント制限の原因についても解説します。

インスタグラムでハッシュタグが消える/反映されない原因を解説!のイメージ

目次

  1. 1インスタグラムでハッシュタグが消える/反映されないとは
  2. ハッシュタグが正しく使用されていない
  3. 不具合が起きている
  4. 2インスタグラムでハッシュタグが消える原因
  5. シャドウバンの可能性
  6. シャドウバンとは?
  7. シャドウバンの特徴
  8. シャドウバンの原因
  9. 3インスタグラムでハッシュタグが消える場合の対処法
  10. 確認方法
  11. 対処法
  12. 4インスタグラムでハッシュタグが反映されない原因/対処法
  13. 原因
  14. 対処法
  15. まとめ
  16. 合わせて読みたい!Instagramに関する記事一覧

インスタグラムでハッシュタグが消える/反映されないとは

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグが「消える」「反映されない」状態とは投稿時にキャプションを入力し、投稿ボタンを押しても、写真や動画のみが投稿された文字情報が表示・反映されない状態をさします。

ここではキャプションやハッシュタグが消えてしまったか原因を解説します。

ハッシュタグが正しく使用されていない

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグが「消える」「反映されない」原因として考えられるのはハッシュタグが正しく使用されていない状態です。表示されな理由となる原因は幾つかあるので順を追って紹介します。

ハッシュタグを30個以上入力して投稿している

30個以上入力して投稿

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグを30個以上入力して投稿した場合に反映されないそうです。一方で30個以上のハッシュタグを付けても反映されたケースもあります。

例えばハッシュタグが2200文字の文字数上限に引っかかると反映されません。その違いはInstagram(インスタグラム)の公式のヘルプで以下のように解説されています。

1つの投稿に使用できるタグは最大30個です。1つの写真や動画に31個以上のタグを含めると、コメントを投稿できなくなります

ハッシュタグに禁止語(NGワード)が含まれている

ハッシュタグに禁止語

Instagram(インスタグラム)には投稿することのできない禁止語(NGワード)が幾つか存在します。具体的に禁止語となっているのは以下のような単語です。

アダルトな単語は禁止語
侮辱や差別用語は禁止語
一般的過ぎてタグ付けの意味をなさない単語は禁止語
「アダルトな単語」「侮辱や差別ワード」などは具体的な禁止語を紹介するのは、公序良俗に反するので割愛します。気になるの「一般的過ぎてタグ付けの意味がない単語」は禁止語というルールについて解説します。

具体例を出すとインスタで「#Instagram」といった当たり前過ぎるワードをアップすると禁止語に該当します。

半角と全角を間違えている

半角と全角を間違えていると反映されない

その他にインスタでは半角と全角を間違えて入力するとハッシュタグが反映されません。必ずハッシュタグは半角で入力しましょう。

不具合が起きている

バグなどのInstagramのバグ・不具合が原因で#(ハッシュタグ)の投稿が正しく表示されない場合も考えられます。ここでは想定されるインスタの不具合について紹介します。

インスタグラムで「バグ」が起きている

Instagramのアプリやウェブサイトのバグが原因で#(ハッシュタグ)が正しく表示されないバグ・不具合です。

代表的なバグに前述の#(ハッシュタグ)の30個ルールと並んで知られているのが(@)メンション5人までというルールです。メンションが5人を超えると反映されないバグが発生します。

アプリのアップデートをしていない

アプリのアップデート

Instagramでバグが発生した場合にアプリをアップデートすると不具合が解決する場合もあります。

アカウントに制限がかけられている

その他にもアカウントに制限がかけられていて投稿できない場合が考えられます。理由は様々ですが通報などでアカウント制限がかけられたといった理由ですので個々で対応してください。

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インスタグラムでハッシュタグが消える原因

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグが消える原因は他にもあります。ここでは「シャドウバン」といわれる不具合やさまざまな制限の形式について深掘りします。

シャドウバンの可能性

Instagram(インスタグラム)でハッシュタグが消える原因にシャドウバンの可能性があります。

シャドウバンとは?

インスタのシャドウバン(Shadowban)という症状は、「タグは投稿に表示されているのにハッシュタグの投稿一覧に、自身の投稿が表示されない状態」をいいます。

Instagramのシャドウバンは名前のとおり無通知の一時的な利用制限です。前述のような規定違反の他にも「投稿が多すぎる」や「いいね」を短期間で押しすぎる短期間でフォロワーが増えたなど様々です。

インスタグラムからの警告状態

警告状態

Instagram(インスタグラム)からの警告状態の場合はシャドウバンになっている可能性が高いです。ハッシュタグのルールでも紹介したとおりアダルトな単語や侮辱や差別用語などを投稿したことでバンされた状態です。

シャドウバンの特徴

シャドウバンの状態のユーザーは傾向が表示される以外は普通通り投稿できる場合もあるので、気づかずにバンされている可能性があるそうです。ここではシャドウバンになった状態の特徴や形式などについて解説します。

いいねの数が激減する

シャドウバンの特徴

インスタでシャドウバンされると知らないうちに「いいね」の数が激減します。制限がかけられているため自分のフォロワー以外に閲覧されない非公開アカウント状態になっているためです。

アカウントが凍結された場合は警告が来るので理由や原因を探ることができますが、シャドウバンの場合は通知が一切なく行われるのでユーザーが気づかずに投稿を続けたりインスタを利用している場合があります。

検索しても投稿が表示されない

検索しても投稿が表示されない

シャドウバン状態になると形式上は投稿されていても検索しても自分のポストが表示されなくなります

投稿が検索にかからなくなると当然ながらハッシュタグや検索などで自分の投稿をインスタを使っているユーザーに発見して貰えなくなるので、当然ながら「いいね」や「閲覧数」が激減してしまします。

シャドウバンの原因

続いてシャドウバンの原因について探っていきます。前述のとおりシャドウバンは無警告で実施されるために正確な原因をつかめないので、バンを解除する正しい形式やルールがないのが実情です。

ここではシャドウバンの原因と思われる幾つかの事例を紹介します。

規約違反

禁止されているハッシュタグを利用

シャドウバンの原因として最初に考えられるのは、何らかの規約違反が報告されている場合です。たとえば禁止されているハッシュタグを利用している、形式上は問題なくても公序良俗に反するハッシュタグなどで投稿しているといった理由です。

短期間でいいねやフォローのしすぎ

また規約違反ではないものの短期間で「いいね」や「フォロー」をしすぎた場合にもシャドウバンを受けやすいと言われています。

形式上は明確なルールがないのでモヤモヤしますが、インスタ運営側の違反ルールに則ったバンとしてユーザー側は受け入れるしかないのが実情です。

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インスタグラムでハッシュタグが消える場合の対処法

ここからはインスタグラムでハッシュタグが消える場合の対処法について解説します。

確認方法

インスタを使っていてハッシュタグが消える場合に幾つかの確認方法があるのでもしハッシュタグが消えた場合に試してみてください。

テスト用のタグを入力して投稿

テスト用のタグを入力して投稿

まずテスト上のタグを入力して投稿する確認方法です。形式として当たり障りのない写真とテスト用のタグを用意して投稿してみてください。

事前に、このタグでの投稿が他に存在していなことが前提の確認方法なので確認前に同じタグで投稿している人がいないか確認が必要です。

投稿で入力したタグを検索して自分の投稿があるか確認

自分の投稿があるか確認

投稿で入力したタグを検索して自分の投稿があるか確認してください。本来であれば1個だけ自分のハッシュタグ付きの投稿が表示される筈です。

検索画面に表示されなければシャドウバンされている

シャドウバンされている場合は投稿が表示されません

さらに画面下に「#(ハッシュタグ)の最近の投稿は、一部のコンテンツがInstagramコミュニティ規定に違反しているとの報告があったため、現在非常時になっています。」というメッセージが表示されます。

対処法

シャドウバンされた場合の対処法ですが、明確ではないですが解決法として幾つかの方法が考えらられます。

インスタグラムからログアウトする

インスタグラムからログアウトするとシャドウバンが解除される場合があるそうです。

経験者によると復帰までの期間は2日から6ヶ月までまちまちです、理由も期間も明確ではないので納得いかないですが、一度インスタグラムでの活動を止めてログアウトしてみてください。

2週間ほど放置する

続いてこれも明確な対処法ではありませんが2週間ほどインスタグラムを放置したままにするという方法です。インスタグラムのシャドウバンに関しては放置したり投稿を一定期間やめてログアウトするなど曖昧な対処法しかないのです。

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インスタグラムでハッシュタグが反映されない原因/対処法

インスタグラムでハッシュタグが反映されない原因と対処法を改めて確認します。ハッシュタグが思ったように表示されない場合原因は以下となります。

原因

ハッシュタグが反映されない原因としてシンプルに考えられるのは以下の2つです。

ハッシュタグを正しく使用できていない

ハッシュタグを正しく使用できていない

ハッシュタグが正しく使用できていない場合です。たとえば#(ハッシュタグ)が半角(#)ではなく全角(#)になっていないか、違う文字を使ってないか確認してください。

インスタグラムのシステム上で不具合が起きている

システム上で不具合

インスタグラムのアプリやシステムに不具合や障害が起きている場合です。復旧するまで待つしかないので放置するもしくはアプリのアップデートなどを確認しましょう。

対処法

その他に考えられる対処法が幾つかあるのでおさらいします。基本的に規約違反にあたるものとインスタのバグに起因するものが多いので普段から気を付けてください。

ハッシュタグを30個以内に収める

ハッシュタグを30個以内に収めてください。インスタは31個のハッシュタグと画像、コメントで表示されないバグが発生する仕様になっています。

ハッシュタグに禁止語は入れない

ハッシュタグにアダルトな内容や差別や侮辱にあたる禁止語をハッシュタグで入れないようにしてください。公序良俗違反だけでなくアカウントを停止さる可能性も高いので絶対にやめましょう。

半角でハッシュタグを入力する

上記でも紹介しましたがハッシュタグは必ず半角で入力してください。

アプリを最新版にアップデートする

アプリは常に最新版にアップデートしてください。バグや障害に繋がるエラーなどもアップデートで解消する場合もあるので常にチェックしましょう。

アプリを再インストールする

アプリを再インストールする

ハッシュタグのエラーが起き、どうしてもインスタグラムが調子悪い場合は、一度アンインストールして再度インストールする方法も試してみてください。

運営に問い合わせる

運営に問い合わせる

最終手段としてインスタグラム運営に問い合わせるという方法もあります。ヘルプページにはその他にもトラブル解消の方法か幾つか紹介されているので確認してみてください。

インスタグラムのヘルプページ

まとめ

インスタグラムでハッシュタグが消える場合の原因や対処法について解説してきました。シャドウバンなどユーザーがなかなか解決するのが難しい問題もありますが、一般的に知られている方法を試して問題解決に役立ててみてください。

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