【Steam】ゲームの最安値やセール情報を調べる方法を紹介！

Steamのゲームは、夏や冬などにセールで安くなることがあります。最安値はどの程度なのかをまとめて知ろうとする場合、外部サイトを利用してみましょうう。

まず利用するのはSteam Database(SteamDB)です。英語表記のサイトではありますが、Steam Database(SteamDB)の更新頻度はそれなりに高いため、最安値を調べるのにも便利です。

Steam Database(SteamDB)へは下記リンクからアクセスできます。

Searchでゲームタイトルを検索してください。

最安値が確認できます。

ゲームごとのSteamのSale履歴もグラフで確認できます。

「Set your currentcy」をクリックします。

日本円（Japanese Yen）を選択すれば日本円表示で各国でのSteamのゲームの値段をまとめてチェックすることができます。

Steamのセール情報チェックの使い方ですが、「Sale」から確認します。

「Show 50 entries.」では、1ページ毎に表示するゲームの数の変更が可能です。数字を変更するとまとめてチェックできる数が変わります。

項目名をクリックすると、項目でのソートができます。

%部分が割引率です。青色は最安値を更新したゲームで、タイトル下に「new highest discount」と表示されます。

緑色は価格が過去最安値タイであることを示しています。

色が何もついていないのは最安値ではない場合です。最安値はタイトル下の「lowest price is ¥ ◯◯ at -◯◯%」の部分で分かります。

その他の検索機能は次にまとめてあります。一部Steamへのログインやアドオンが必要なものもあります。

その他にも無料プレイや無料配布、バンドル販売、Calculator、Steamキーの地域制限情報などの情報を確認することも可能です。

もう一つのSteam最安値のチェックができるサイトにはSTEAM SALEがあります。STEAM SALEは日本語対応しているため、SteamDBより閲覧はしやすいです。

ゲーム個別の画面では、Steamでの最安値の他、価格の推移履歴も確認可能です。Steamでの主なタグやゲームタイプ、必要スペックなども確認できます。

使い方ですが、トップページで最安値新着順や割引率順などでソートできます。

また、検索ワードからゲーム名で検索が可能です。

日本語のみの絞り込み、DLCやデモ版を除くなどの絞り込みも可能となっています。

Twitterアカウントでログインすることで気になるゲームをマイリスト登録することができます。マイリスト登録するとセール(Sale)通知などが表示されるほか、ツイートやDMで通知してくれるようになるため、

Steamのゲームをお得に最安値で購入したい場合は外部サイトで履歴を含めチェックすることをおすすめします。紹介したサイトを利用して、Steamのゲーム購入の参考にしてみてください。