Twitter動画をClipboxで保存できない時の対処法【iPhone/Android/PC】

Twitterに投稿された動画を保存するのにiPhoneやAndroid端末で役立つアプリとして"Clipbox"というアプリがあります。ClipboxはTwitterの動画を保存できるだけでなく、様々なウェブサイトやアプリなどに投稿されている動画を保存することができます。

また、iPhoneとAndroid端末のどちらでもClipboxは使えるので、Clipboxのアプリをインストールできる端末であればTwitterに投稿された動画を保存することができます。

ですが、中にはClipboxでTwitterに投稿された動画を保存しようとしてもできない場合があるようです。そういった場合、どのようにしてClipboxでTwitterに投稿された動画を保存すればいいのでしょうか？

残念ながら今現在iPhoneでClipboxのアプリを端末にインストールしようとしてもAppStoreからのダウンロードはできなくなっています。

過去にはiPhoneからClipboxのアプリを端末にインストールすることはできましたが、今現在ではAppStoreからのダウンロード方法はありません。

これは今現在でのことなので今後はまたAppSoreからClipboxのアプリをiPhone端末にインストールできるようにはなると思います。

iPhone端末でTwitterに投稿されている動画をClipboxで保存できない場合は、他のTwitterに投稿されている動画を保存できるアプリをインストールしましょう。

今現在iPhoneでClipboxをインストールすることはできないので、他のアプリを使えばClipboxと同様にiPhoneでもTwitterに投稿されている動画を保存することができるようになります。

Twitterに投稿されている動画をiPhone端末に保存できるアプリは、Clipbox以外にもあるのでそういったアプリを活用しましょう。

今現在ClipboxをAppStoreからダウンロードすることはできないようになっていますが、それよりも以前にお使いのiPhoneにClipboxのアプリを端末にインストールしている方は、そのClipboxを使ってiPhoneからTwitterに投稿されている動画を端末に保存することができます。

ですが、そうした場合でもClipboxでTwitterに投稿されている動画をiPhone端末に保存できない場合は、iPhone端末やClipboxアプリを再起動させてみましょう。

再起動はちょっとした不具合であればアプリや端末を正常に動作させるのに役立つ方法です。一度アプリや端末を再起動させればそれだけで簡単にTwitterに投稿されている動画を保存できるようになります。

iPhoneを使ってTwitterに投稿されている動画を保存できない場合は、ClipboxアプリやiPhone端末自体のバージョンを確認してアップデートしましょう。

再起動と同じように古いバージョンをアップデートすれば、それだけで正常な動作をするようになります。アプリのバージョンもiPhone端末のバージョンも両方確認してみましょう。

新しいバージョンに自動で更新するようにしている方はいいですが、手動で古いバージョンを新しいバージョンにアップデートしている方はこうした確認をするようにすれば、Twitterに投稿されている動画が保存できない状態からすぐに保存できるようになります。

iPhoneに続いてTwitterに投稿されている動画をAndroid端末で保存できない場合の対処法をご紹介したいと思います。ちなみにAndroid端末ではPlayストアから今現在でもClipboxはダウンロードすることができます。

Android端末でTwitterに投稿されている動画を保存できない場合はどのような動画の保存方法があるのでしょうか？

Android端末でTwitterに投稿されている動画をClipboxで保存できない場合は、ClipboxにURLを入力したあと表示された動画を一度再生してみましょう。

AndroidでTwitterに投稿されている動画をClipboxで保存する場合は、動画のファイル名を入力する画面が表示されます。

ですが、そういった項目が表示されない場合はTwitterの動画を保存できないので、Android端末で一度その動画を再生せれば保存できるようになります。

Android端末を使っていてClipboxでTwitterの動画を保存できない場合は、このような方法で動画を保存できるようになります。

ClipboxでTwitterの動画を再生させれば以前は「+」マークが表示されて動画を保存することができていましたが、現在では「クリップ」と「関連クリップ」と書かれた項目が表示されます。

そこから「クリップ」と書かれた項目をタップすればTwitter動画のファイル名を入力する画面に切り替わります。

あとはTwitter動画のファイル名を入力すれば保存することができるようになります。Twitterの動画を保存できない場合は、こうした方法を使えば保存できない状態から改善されます。

ちなみにiPhoneでもAndroidでもTwitterの動画を保存する場合は必ずURLを変換しないといけません。URLを変換せずにTwitterに投稿されている動画のURLをコピペしても保存できないの注意しましょう。

Twitter動画のURLを変換して保存するには"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"というウェブサイトを利用することで可能になります。

"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"はClipboxなど普通には保存できない動画のURLを変換することで、保存できない状態から保存できる状態にしてくれるサービスです。以下のリンクからTwitter動画のURLを変換することができます。

"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"

このサイトを使ってURLを変換させないとTwitter動画は保存できないままです。

では、簡単に"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"の使い方を解説したいと思います。"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"はWebブラウザ用のサイトなのでiPhoneでもAndroidでもどちらでも使うことができます。

また、PCからでも利用することができるので、PCでURLを変換したい場合にも活用することができます。まずはブラウザ検索で検索窓に「Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！」と入力しましょう。

すると、検索結果の一番上に表示されるのでそちらをタップして開きます。

"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"を開いたら少し画面を下にスクロールさせると、URLを入力できる空欄が出てくのでそこにTwitterの保存したい動画のURLを貼り付けます。

Twitter動画のURLを貼り付けたらすぐ下にある「抜き出し」と書かれた項目をタップします。

すると、変換されたURLが表示されるのでそのURLをコピーしてClipboxに貼り付ければ、本来なら保存できないTwitterの動画を保存できるようになります。

ClipboxではこのようにURLの変換をしないとTwitterの動画を保存できないままなので、"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ！"を活用してTwitterの動画を保存するようにしましょう。

AndroidでTwitterの動画をClipboxで保存できない場合、cookieを削除することでTwitter動画を保存できない状態を改善することができます。

ClipboxはアプリですがURLを入力してブラウザを開くのでcookieが溜まります。cookieとはブラウザを利用する場合のユーザー情報や閲覧履歴を保存するもので、cookieを使えば再びブラウザでアクセスするときにその保存した内容を使うようになっています。

このcookieが溜まれば溜まるほど、データ容量が増えてしまい、動作が重くなってしまいます。これはスマホやPCなどでも同じで、cookieはデータのひとつとして保存されます。

Clipboxでcookieを削除するにはまずClipboxを開いた最初の画面の右下にある歯車マークをタップして開きます。

すると、Clipboxの設定が開くので「cookieの一括削除」と書かれた項目をタップします。

「cookieの一括削除」をタップすると画面中央に「ブラウザのcookieを削除しますか？」と確認表示が出るので、「OK」と書かれた項目をタップすればcookieを削除することができます。

Clipboxに溜まっていたcookieを削除すればClipbox自体の動作が軽くなるので、処理速度も上がってTwitter動画も保存できるようになります。

ただし、Twitter動画を保存できない原因がcookieの溜まりすぎなときだけ有効な方法ではあります。

Twitter動画をClipboxで保存できない状態を作らないように定期的にcookieは削除するようにしましょう。普段からcookieを削除していればClipboxも正常な動作をしやすいので、cookieが原因でTwitter動画を保存できないことは少なくなるでしょう。

これは先ほども説明しましたが、お使いのClipboxやAndroid端末のバージョンが古いままだとTwitter動画を保存できないことがあります。

ClipboxのバージョンもAndroid端末のバージョンもどちらも確認して、古いバージョンのままなら新しいバージョンにアップデートするようにしましょう。

また自動で古いバージョンをアップデートする設定にしている人はいいですが、手動で古いバージョンをアップデートしている人は、Twitter動画を保存できない場合にまず最初にお使いのバージョンを確認するようにしましょう。

AndroidでTwitter動画を保存できない場合は再起動も活用しましょう。Clipboxを再起動したり、Android端末を再起動するだけで正常な動作を取り戻すことができます。

再起動はスマホでもPCでもアプリやソフトでもちょっとした不具合の改善に役立ちます。アップデートやcookieを削除しているのにTwitter動画を保存できない場合は再起動するようにしましょう。

また、Clipboxを再起動してもTwitter動画を保存できない場合は、再起動ではなくClipbox自体を再インストールしてみましょう。

再起動と違って再インストールをすれば、より効果的にTwitter動画が保存できない場合も改善されます。

ただし、再起動や再インストールをしてもTwitter動画が保存できない場合は、Clipbox側の不具合である可能性もあるので、そうした場合は再起動や再インストールをしてから少し時間を置いて再度Twitter動画を保存してみましょう。

続いてClipboxでTwitter動画を保存できない場合にClipbox以外でTwitter動画を保存する方法をご紹介したいと思います。

iPhoneでもAndroidでもTwitter動画を保存するにはClipbox以外にも方法があります。こうした方法を活用すればTwitter動画を保存できない場合に対処することができます。

ClipboxでTwitter動画を保存できない場合は、お使いのスマホの検索で「Twitter動画ダウンローダー」と検索してみましょう。

すると検索結果に「Twitter動画ダウンロード」というWebサイトが表示されるので、そちらをタップして開きます。

このようにTwitter動画を保存したい方は世の中にたくさんいるようなので、こうしたウェブサイトやアプリなども数多く存在します。

続いてTwitter動画のURLを入力できる画面が表示されるので、そこにコピーしたTwitter動画のURLを貼り付けます。

かなりシンプルなWebサイトなので操作がわからなくなることがありません。URLを貼り付けたらあとはダウンロードするだけです。

あとは画面下側にある「ダウンロード　MP4」と書かれた項目をタップすればOKです。たったこれだけの操作でTwitter動画を保存することができます。

あとはダウンロード完了になればお使いのスマホ端末にTwitterを動画を保存することができます。Twitter動画を保存するにはClipbox以外にも方法はあるので、ClipboxでTwitter動画を保存できない場合は試してみてください。

また、こうした方法を使えばわざわざTwitter動画のURLを変換する手間もないので非常に簡単です。

最後にPCでTwitter動画を保存する方法をご紹介したいと思います。PCでTwitter動画を保存する方法も数多く存在しますが、今回はその中でもGoogleChromeの拡張機能を使ったTwitter動画の保存方法をご紹介したいと思います。

GoogleChromeの拡張機能とはGoogleが運営しているChromeウェブストアでGoogleChromeをより便利に利用することができるものです。

GoogleChromeというブラウザを通して様々な機能を使うことができるようになるので、普段からPCをお使いの方なら利用している方も多いかもしれません。

そんなGoogleChromeの拡張の中にはTwitter動画を保存することができるものもあります。

PCでTwitter動画を保存するにはGoogleChromeの拡張機能である"Twitter Video Assist"を使います。Twitter Video AssistはTwitter動画を保存できる便利な拡張です。

まずは「Twitter Video Assist」と検索してTwitter Video AssistをGoogleChromeに追加します。

これでお使いのPCにTwitter動画を保存できるようになりました。ちなみに「Twitter Video Assist」はGoogleChromeの拡張機能なので、GoogleChrome以外のウェブブラウザでは利用することができないので注意しましょう。

WebブラウザとはインターネットをPCやスマホを通して利用するためのもので、GoogleChrome以外にはInternet explorerやfirefox、Safariなどがあります。

これらはどれもウェブブラウザですが、Twitter Video AssistはGoogleChromeだけの機能になります。

Twitter Video Assistをお使いのPCからGoogleChromeに追加したらあとはTwitterで保存した動画のツイートを開くだけです。

Twitterで保存したい動画のツイートに「Video Download」というダウンロードボタンが表示されるので、そちらをクリックすればお使いのPCにTwitter動画を保存することができます。

ダウンロードすればインターネットを使わなくてもPCでTwitterの動画を再生することが可能になります。

Twitter Video Assistは非常に便利なGoogleChromeの拡張機能なので、PCを普段からお使いの方はぜひ活用してみてください。

最後にTwitter Video Assistでダウンロードしたファイル名を入力して保存すれば完了です。保存するファイル名は最初からTwitterのアカウント名などが入力された状態になっているのでそのまま保存してもわかりやすくていいです。

わかりやすいファイル名なので、すぐに何のファイルなのかが一目瞭然で見つけやすいです。Twitter Video Assist以外にもGoogleChromeには様々な拡張機能が存在します。

また、Twitterだけでも様々な拡張機能が存在するので、PCでTwitterを使う方はそうしたGoogleChromeの拡張機能を利用するのもいいでしょう。

Twitterの動画を保存できない方はこの記事の内容を参考にして、ぜひ自分に合った方法でTwitterの動画を保存して楽しんでみてください。