2020年08月05日更新
Twitterで動画を投稿する方法/載せ方/アップロード方法まとめ【スマホ/PC】
Twitterで動画を投稿する方法をスマホやPC別でわかりやすくご紹介します。動画の撮影時間やアップロードできるサイズなど載せ方の方法をまとめてみました。Twitterで動画を投稿してみたいと思っている方は参考にしてみてください。
目次
- 1Twitterで動画を投稿する方法
- ・Twitterで投稿する動画のサイズ・形式・時間などの条件
- ・Twitterで動画を投稿する裏技~ youtube~
- ・Twitterで動画を投稿する裏技~Twitter広告 ~
- 2Twitterで動画を投稿する際の注意点
- 3Twitterで動画を投稿する方法~スマホ編~
- ・Twitterで動画を投稿できない場合の対処法~スマホ編~
- 4Twitterで動画を投稿する方法~PC編~
- ・Twitterで動画を投稿できない場合の対処法~PC編~
- 5Twitterに投稿された動画を保存する方法
- 6Twitterで動画のライブ配信はできるのか?
- 7TwitterでDM(ダイレクトメッセージ)にも動画投稿できる?
Twitterで動画を投稿する方法
Twitterのツイートには動画を投稿している人をたくさん見かけます。自分で撮った動画やYouTubeなどの動画サイトの動画をアップロードしてTwitterで投稿しています。
こうしたTwitterに投稿されている動画を見てみると面白いものや癒し系、ためになるものや時事ネタなど、様々な種類の動画がTwitterにアップロードされ投稿されています。
では、Twitterで動画を投稿するにはどういった載せ方や投稿の方法があるのでしょうか?今回はそんなTwitterに動画を投稿する方法をスマホやPC別で解説したいと思います。
Twitterで投稿する動画のサイズ・形式・時間などの条件
まずTwitterで動画を投稿する方法にはアップロードする動画のサイズや形式、撮影時間など、動画の載せ方を知らなければなりません。
また、PCやスマホのどちらからでもTwitterで動画を投稿する方法はあります。それぞれでアップロードする動画のサイズや形式、撮影時間などの動画の載せ方に変わりはありません。
- 動画サイズ
- 動画形式
- 動画時間
Twitterに投稿されている動画を見ると大半は短い時間の動画ばかりですが、中には2分以上の動画を投稿しているものも見かけます。
ですが、投稿できる動画の撮影時間が140秒というのを知らないとせっかく撮った動画もTwitterに投稿できなくなってしまいます。
Twitterで動画を140秒以上投稿できる?
Twitterに動画を投稿する載せ方には撮影した動画の時間のサイズは140秒と決まっています。実際、Twitterに140秒以上の時間サイズの動画を撮影して投稿しようとしても撮影した動画サイズを140秒以内にトリミングする形になります。
これはTwitterアプリを使って撮影した動画もお使いのスマホのカメラロールに保存してある動画でも時間サイズに関係なく140秒までです。
ですが、そんなTwitterに動画を投稿する載せ方には撮影した動画の時間サイズが140秒以上のものを投稿する方法もあります。
Twitterで動画を投稿する裏技~ youtube~
TwitterにはYouTubeの動画を投稿する方法がありますが、YouTubeを使えばTwitterに140秒以上の動画を投稿することができます。
Twitterにお使いのスマホで撮影した動画を投稿する場合、Twitterアプリを使って撮影したり、カメラロールに保存している動画を投稿する場合は140秒までですが、YouTubeを使えばその動画の時間サイズを無視して投稿することができます。
TwitterにYouTubeの動画を投稿する方法は、YouTubeの動画内にある「共有ボタン」をタップして開きます。
するとTwitterのツイートボタンやURLのコピーボタンが表示され、YouTubeの動画をTwitterに投稿することができるようになります。
これはYouTube内にアップロードされている動画であればとくに撮影時間のサイズは関係ありません。撮影された動画の時間サイズを気にせずYouTubeにアップロードされている動画をTwitterに投稿できるので非常に便利です。
Twitterに140秒以上の時間サイズの動画を投稿する場合は、このようにYouTubeを使えば誰でも撮影時間の長い動画を使えます。
一旦スマホなどで自分で撮影した動画をカメラロールからYouTubeにアップロードすれば、そのアップロードされたYouTubeの動画のツイートボタンやURLコピーボタンを使ってTwitterに投稿すればOKです。
YouTubeにはスマホのカメラロールに保存した動画もPCの中に保存した動画もアップロードできるので、スマホとPCどちらからでもYouTubeに動画をアップロードしてTwitterに投稿することが可能です。
Twitterで動画を投稿する裏技~Twitter広告 ~
YouTubeに動画をアップロードするのが嫌な人にはYouTube以外でTwitterに動画を投稿する方法もあります。それは"Twitter広告"を使う載せ方です。
Twitter広告は本来お金を払って広告を載せるわけですが、非広告の投稿を載せることも可能です。そのため、非広告でTwitterに動画を投稿すればお金を使わず無料で動画の時間サイズなどを気にする必要もありません。
Twitter広告の利用登録をするにはまず自分のTwitterから「ヘルプセンター」と書かれた項目をタップします。
Twitterのヘルプセンターを開いたら画面を一番下までスクロールさせると「ビジネス」と書かれた項目があるのでそちらをタップして開きます。
すると、「Twitter広告について」と書かれた項目が表示されるのでそちらをタップします。
最後にTwitter広告のサイトがブラウザが開くので、画面の右上にある「Twitter広告を活用する」をタップしてあとは指示に従って登録していくだけです。
Twitter広告の登録はスマホでもPCでもどちらからでも利用することができます。
YouTubeやTwitter広告を活用する動画の載せ方を使えば、Twitterに140秒以上の動画を投稿することができます。長い動画を投稿したい方はこうした載せ方を活用してみてください。
Twitterで動画を投稿する際の注意点
Twitterで動画を投稿する際に気を付けておかなければならないことがあります。
まずはTwitterに動画を投稿する載せ方にはカメラロールに保存してある動画を投稿するか、Twitterアプリの動画撮影機能で動画を投稿するかのどちらかだと思いますが、最初に説明した動画のサイズや形式、時間などは必ず守るようにしましょう。
そうしないとせっかく動画を撮ってTwitterに投稿しようと思っても動画が投稿できなければ意味がありません。また、プライバシーの侵害にあたるような動画も投稿することができません。
これには本人の同意が無いのに勝手にTwitterに動画を投稿することがあたります。よくTwitterなどのSNSに挙げられた動画がテレビのニュースなどでも問題になることがあります。
あまりに軽く考えすぎているとあとで大変なことになるかもしれないので、Twitterに動画を投稿する際はこうしたことにも気を付けて投稿するようにしましょう。
TwitterなどのSNSは多くの人の目に付くのでプライバシーには十分に配慮する必要があります。
Twitterで動画を投稿する方法~スマホ編~
続いてスマホに保存してあるカメラロールからTwitterに動画を投稿する載せ方をご紹介したいと思います。多くの方はスマホを使ってTwitterを利用していると思います。
スマホに保存してあるカメラロールからTwitterに動画を投稿する載せ方はまずTwitterの投稿ボタンをタップします。
続いてTwitterの投稿画面で左下にある「カメラロールのマーク」をタップします。
すると、お使いのスマホのカメラロールが開くので、すでにカメラロールに保存してある動画を使う場合はその動画を選択します。
カメラロールに保存されている動画ではなく、これから動画を撮る場合は「動画」と書かれた項目をタップします。
すると以下の画像のように確認項目が表示されるので「許可」と書かれた項目をタップします。
続いて動画撮影の画面になるので、下にある赤色のカメラマークを押して動画を撮影します。赤色のカメラマークを押している時間だけ撮影するようになり、手を離すと撮影が終了します。
撮影が終わると以下のような画面になるので、右上にある「完了」と書かれた項目をタップします。
すると先ほど撮影した動画が添付されたツイート画面になるので、ツイート内容を入力して右上にある「ツイート」をタップすればTwitterに動画をすることができます。
ツイートが完了すると以下のような表示になり、動画を投稿することができます。ちなみにTwitterで動画を投稿する場合、動画のサイズなどによってアップロードに若干時間がかかります。
そこまで長い時間ではありませんがそれでも長いと1分以上はかかることがあります。ちなみにカメラロールに保存してある動画もTwitterアプリで撮った動画もどちらもアップロードにかかる時間は変わりません。
自分の好きな動画を撮影してTwitterに投稿すれば文字だけのツイートと比べて印象が随分が変わり、リツイートなどもされやすくなります。
Twitterで動画を投稿できない場合の対処法~スマホ編~
スマホで撮影した動画をカメラロールからTwitterに投稿する載せ方に続いて動画を投稿できない場合の対処法をご紹介したいと思います。
Twitterをスマホで使う場合はアプリがほとんどだと思います。ですが、TwitterにはPCなどからも使えるようにブラウザ版も存在します。
そのため、スマホのTwitterアプリで動画を投稿できない場合は、ブラウザ版のTwitterから投稿してみましょう。この動画の載せ方を使えばスマホやTwitterアプリに不具合あっても問題なくTwitterを使うことができます。
他にもスマホのTwitterアプリで動画が投稿できない場合は以下のことも試してみましょう。
- Twitterアプリのバージョンを確認してアップデートする
- Twitterアプリを再起動させる
- Twitterアプリをアンインストールして再度インストール、ログインする
- スマホのバージョンを確認してアップデートする
- スマホを再起動させる
これらの方法を使えば、ちょっとした不具合からTwitterに動画を投稿できない場合は改善することができます。基本的にはブラウザ版からログインして動画を投稿すれば大丈夫ですが、場面に応じてこのような方法も試してみてください。
Twitterで動画を投稿する方法~PC編~
スマホに続いてPCでTwitterに動画を投稿する載せ方をご紹介したいと思います。PCからTwitterに動画を投稿するには先ほどのスマホと同様にTwitterの投稿を画面を開いて、左下にある画像/動画マークをクリックして動画ファイルを貼り付けるだけです。
基本的にはPCでもスマホと同様の操作でOKなので、動画を貼り付けたらそのままツイートをクリックすればTwitterに動画を投稿することができます。
スマホのカメラロールに保存してある動画を使うには、スマホのカメラロールの動画をPCに移してからアップロードしないといけないので少し手間はかかりますが、すでにPCに保存されている動画を使うのであればスマホのカメラロールに保存されている動画を使うより手間は少ないです。
ちなみにPCから動画をTwitterにアップロードするのも動画サイズによっては少し時間がかかることがあります。
Twitterで動画を投稿できない場合の対処法~PC編~
PCからTwitterに動画を投稿するには動画形式がMP4である必要があります。そのため、MP4以外の動画形式であればMP4に変換してやる必要があります。
PCであれば「動画 MP4 変換」と検索すればすぐに動画をMP4に変換できるサイトやフリーソフトが表示されるので、それらを利用すれば問題ありません。
また、先ほど紹介したYouTubeもMP4形式なのでTwitterに動画を投稿するのは楽です。他にもPCからTwitterに動画を投稿できない場合は、ブラウザを変えてみるという方法も有効です。
普段からPCでお使いのブラウザがGoogleChromeであればInternetexplorerやfirefoxなどに変えてTwitterを利用するだけでも動画を投稿できるようになることがあります。
さらにTwitterに多くの人が集中して使う時間帯などもサーバーなどの関係で動画が投稿しづらくなることがあるようです。
Twitterに投稿された動画を保存する方法
Twitterに投稿されている動画を保存したいと思ったことは誰でもあるはずです。ですが、Twitter内にはそういった機能はないので保存することはできません。
そこで役立つのが「clipbox」というアプリです。clipboxは様々なファイルの保存、再生をすることができるアプリで、Twitter内の動画をclipboxで保存することができます。
clipboxでTwitterに投稿された動画を保存するにはまず「クリップ」と書かれた項目をタップします。
続いて「ブラウザ」と書かれた項目をタップします。
ブラウザを開くと上にURLを入力する項目が表示されるので、そちらにTwitterの保存したい動画が投稿されたツイートのURLを貼り付けます。
ただし、普通にTwitterのURLをコピペしてもclipboxで動画を保存することはできません。そこで使うのがURLを変換してくれるサイトです。
"Twitterの動画を簡単に保存できまっせ!"というサイトなのですが、このサイトでTwitterでコピーしたURLを変換して、その変換したURLをclipboxに貼り付ければ動画を保存することができます。
これはブラウザ用のサイトなので「Twitterの動画を簡単に保存できまっせ!」とスマホから検索すれば一番上に表示されます。
変換したURLを使えばこのように誰でも簡単にTwitterに投稿されている動画を保存することができます。
clipboxは以前はそのままでも動画を保存することができていたのですが、現在ではTwitterやYouTubeなどの動画をそのままでは保存することができなくなりました。
Twitterに投稿されている動画を保存したいという方は、こうした方法なども活用してみてください。
Twitterで動画のライブ配信はできるのか?
Twitterでは動画のライブ配信をすることができます。これはTwitterを利用しているすべてのユーザーが対象で、ライブ配信を検索して視聴することも可能です。
Twitterでライブ配信をするには投稿画面にある「ライブ」と書かれた項目をタップすればすぐにでもライブ配信できるようになります。
するとカメラに切り替わるので一番下にある「ライブ放送する」と書かれた項目をタップすればOKです。Twitterはこのようにいつでも誰でもライブ配信を手軽にすることができます。
「一度ライブ配信をやってみたかった」という方は、こうしたTwitterのライブ配信機能を使えばスマホひとつで簡単にライブ配信をすることができるようになります。
最近はユーチューバーに興味を持つ若者が多いようですが、YouTubeに動画をあげるとなるとなかなか大変なものですが、Twitterのライブ配信であればTwitterアカウントとスマホがあれば誰でもライブ配信をすることができます。
TwitterでDM(ダイレクトメッセージ)にも動画投稿できる?
Twitterではツイートやライブ配信だけでなくダイレクトメッセージでも動画を送ることができます。もちろん動画サイズや形式、撮影時間などはツイートに投稿するのと同じです。
Twitterのダイレクトメッセージで動画を投稿するにはまずダイレクトメッセージの送信画面を開きます。続いて画面の左下にある画像/動画マークをタップして開きます。
すると、お使いのスマホのカメラロールが開き、保存されている動画を選ぶか「動画」と書かれた項目をタップすれば動画を撮ってダイレクトメッセージで投稿することが可能になります。
動画ファイルを一緒に送信するので、アップロードにはツイートなどの投稿と同じように少し時間がかかります。動画ファイルのサイズによってアップロード時間は変わってきます。
Twitterではこのように誰でも簡単に自分のツイートに動画を投稿したり、ダイレクトメッセージで動画の送信、受信をすることができます。
また、他のアプリやサイトを使ってTwitter上の動画を保存することも非常に便利です。Twitterで動画を投稿したいと思っている方は、この記事の内容を参考して活用してみてください。