【ポケモンGO】「いつでも冒険モード」で歩数カウントされないときの注意点！

ポケモンGOのいつでも冒険モードは、ポケモンGOのアプリを起動していないときでも歩いた距離に応じてアイテムがもらえるモードです。

ポケモンGOのいつでも冒険モードはプレイヤーレベルが5以上になると、設定メニューからオンにできます。ただポケモンGOのいつでも冒険モードをオンにしているはずなのに、歩いた距離がポケモンGOにカウントされないトラブルが起こることがあります。

ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離がカウントされないときは、まず注意点の確認から行いましょう。

ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離や歩数がカウントされない原因は、基本的にプレイヤーの設定や確認するタイミングです。

しかし設定が適切に行われていたり、いつでも冒険モードで歩いた距離を確認するタイミングが合っていたりするのにカウントされない場合は、ポケモンGO側の不具合です。

ポケモンGOのいつでも冒険モードの注意点として歩いた距離や歩数は、リアルタイムでは反映されないようになっています。

ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離のカウントは、リアルタイムで随時、更新されるわけではないので、カウントされるまで時間がかかるのです。

もしポケモンGOの自分のアバターをタップして、いつでも冒険モードの成果を確認しても歩いた距離がカウントされていない場合は、しばらくしてからもう一度確認してください。

その日歩いた距離や歩数、前日歩いた距離や歩数は少し時間をおいてカウントされるようになっているので、時間をおいてもう一度反映されていないか確認してみましょう。

ポケモンGOのいつでも冒険モードは一定の移動速度までしか反映しないため、歩く速さ以上の速度で移動した分の距離はリアルタイムでも、リアルタイムではなくてもカウントされないようになっています。

電車や車での移動距離はカウントされないので、歩いた分の大まかな距離と表示される距離がだいたい合っているか確認して、ポケモンGOのいつでも冒険モードが正常に動いているか判断してみましょう。

もし電車や車などではなく歩いたはずの距離がポケモンGOのいつでも冒険モードにカウントされていない場合は、対処法を試してみてください。

ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離が反映されていない場合は、設定画面から設定の確認をしておきましょう。

ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離をカウントされるように、設定画面から確認をしてみてください。

ポケモンGOの設定で有効になっていないこともありますので、メイン画面下のモンスターボールアイコンをタップして、画面右上の設定アイコンをタップしましょう。

「いつでも冒険モード」の項目のチェックアイコンがオンになっていれば問題ありませんが、オフになっている場合はオンに設定する必要があります。

ポケモンGOのいつでも冒険モードをオンに設定する方法は、設定画面の「いつでも冒険モード」のチェックアイコンをタップしましょう。

ポップアップが表示されるので「使用する」というボタンをタップすると、ポケモンGOのいつでも冒険モードに歩いた距離がカウントされないトラブルが解消します。

「オンにしました！」というポップアップが表示されるので「OK」をタップすると、いつでも冒険モードがオンになり、歩数や歩いた距離がリアルタイムではありませんが反映されます。

ポケモンGOのいつでも冒険モードを使う際の注意点として、スマホの健康管理アプリに連動している必要があります。

iPhoneでポケモンGOが健康管理アプリに連動しているかどうかを確認する方法は、ヘルスケアのアイコンをタップして「ソース」を選択し、ポケモンGOの項目を選んですべてのカテゴリをオンに設定されているか確認しましょう。

iPhoeでヘルスケアアプリに連動できたら、ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離はカウントされるようになります。これでもならない場合はアプリの不具合が考えられます。

AndroidでポケモンGOが健康管理アプリに連動しているかどうかを確認する方法は、まずホーム画面からGoogleFitを起動して「プロフィール」タブをタップします。

ポケモンGOのいつでも冒険モードが連動しているかを確認するために、プロフィールタブで画面右上にある「設定」アイコンをタップしてください。

AndroidスマホのGoogleFitの設定画面で「接続済みのアプリを管理」をタップしましょう。

接続済みのアプリ画面に、ポケモンGOの項目が表示されているかどうかを確認してください。ポケモンGOの項目が表示されていないと、歩いた距離がカウントされないです。

ポケモンGOの設定画面でいつでも冒険モードがオンになっていて、健康管理アプリとの連動の設定もオンになっているのに歩いた距離がカウントされないことがあります。

こうした場合、ポケモンGOのいつでも冒険モードが正常に動かない原因はスマホの省電力モードが原因で歩数や歩いた距離が反映されないようになっていることがあります。

iPhoneでもAndroidでも、スマホを低電力モードや省電力モードに設定していると、ポケモンGOのいつでも冒険モードが起動しませんので、設定の電池画面からオフにしてください。

iPhoneの場合は低電力モードという名前で統一されていますが、Androidの場合は省電力モードやバッテリーセーバーなど機種によって違います。

低電力モードや省電力モードの項目をタップして、チェックアイコンがオンになっている場合はオフに変更しましょう。

スマホの省電力モードをオフに設定することで、ポケモンGOのいつでも冒険モードに歩いた距離がカウントされるようになります。

いつでも冒険モードの設定を確認しても異常がなかったり、低電力モードや省電力モードになっていなかったりする場合は、不具合の可能性があります。

ポケモンGOのいつでも冒険モードで、あなたがしている設定や低電力モードなどのスマホのモードが原因ではない場合は、ポケモンGO側の不具合です。ポケモンGO側の不具合である場合は、問い合わせをしたり、特別な操作をしたりする必要はありません。

ポケモンGO側が不具合を解消してくれるまで待てばいいのですが、注意点としてポケモンGO側が不具合を改善するまで待つしかない状態になってしまいます。

いつポケモンGOの不具合が改善するか分からないので、ポケモンGOにハマっている人にとってはストレスになります。

ポケモンGOの不具合が自分の設定ミスや省電力モードにしているせいなら、すぐに改善できます。しかしポケモンGO側の不具合の場合はプレイヤー側では何もできないので、いつ歩いた距離がカウントされない不具合が改善するか分からないのが注意点です。

ただポケモンGOのいつでも冒険モードの不具合が改善したかどうかの確認は、歩いた距離がリアルタイムではカウントされないので、時間を空けてから確認しましょう。

また不具合が改善するまではバッテリーが無駄に消耗しないように、基本的にいつでも冒険モードはオフに設定しておいて、確認のときだけオンにしてください。

いかがでしたか？ポケモンGOのいつでも冒険モードで歩いた距離がカウントされない場合は、まず設定画面を確認してから、不具合改善を待ちましょう！