Twitterで誕生日を設定する方法を解説

Twitterでは、ユーザーアカウント情報として誕生日(生年月日)の登録が可能です。もちろん登録した誕生日(生年月日)を削除したり表示している公開範囲を設定することもできます。まずはTwitterで誕生日を設定する意味について解説していきましょう。

Twitterでユーザーアカウント情報として誕生日(生年月日)を登録すると、誕生日当日にTwitterの自分のページに風船が表示されるようになります。

Twitterからの誕生日に対するお祝いのメッセージということでしょう。実際誕生日に風船がフワフワ表示されるのを見るとちょっと嬉しくなりますよ。

Twitterにてユーザーアカウント情報として誕生日(生年月日)を登録した場合、広告を表示する際の参考にされる可能性はあります。

ユーザーアカウントの利用状況や誕生日に合わせてよりユーザーに合わせた広告が表示されるということですので、さほど気にする問題ではないでしょう。

Twitterにてユーザーアカウント情報として誕生日(生年月日)を登録すると、みんなに誕生日を知って貰えるようになります。誕生日を知ってもらいたい方は誕生日の公開範囲を『公開』にするといいでしょう。

それではさっそく、Twitterで誕生日(生年月日)を登録する方法について解説していきたいと思います。まずはスマホにおけるTwitterでの誕生日(生年月日)を登録する方法です。

スマホにおけるTwitterでの誕生日(生年月日)を登録する方法ですが、まずTwitterアプリを起動してください。その後、右上にある自分のアイコンをタップしましょう。

すると、自身のTwitterユーザーアカウントの設定メニュー項目が表示されます。展開されたTwitterメニューからプロフィールをタップしてみてください。

Twitterのアカウントトップページ画面上部に『変更』というボタンがあります。ここでプロフィールを入力を行いますので、『変更』をタップしてみましょう。

Twitterのプロフィールの変更画面には、『生年月日』という誕生日の入力項目が存在します。『生年月日』をタップして誕生日を入力してみましょう。

なお、Twitter上で誕生日(生年月日)を設定できる回数には制限があります。Twitter上での誕生日(生年月日)の入力間違いをすることもあるかとは思いますが、入力には十分注意してくださいね。

特に、誕生日の設定を削除したり入力したりを繰り返している方は注意しておいたほうが良いでしょう。誕生日の設定を削除したこと自体忘れてしまったりもしますので、プロフィール設定の段階でよく検討して入力することをおすすめします。

スマホの場合、誕生日(生年月日)を登録する画面はこのように表示されます。生年月日を指定し、さらに『見ることができる人』という項目も表示されていますね。

スマホの場合、誕生日(生年月日)を登録する画面には「見ることができる人」という項目があるので、これもしておきましょう。

誕生日(生年月日)の登録に対して、月日や年ごとにTwitter上の公開設定が可能です。ご自身の誕生日を祝ってほしいと思っている場合は『公開』を選択しておくと良いでしょう。

誕生日の公開範囲の設定に対して回数制限はありませんので、安心して公開範囲の設定調整をしてみてくださいね。

なお、Twitterでの誕生日の登録画面下部にはTwitterのヘルプへのリンクも用意されています。公開範囲含め、誕生日の入力に不明点があるようでしたら、Twitterのヘルプを確認するとよいでしょう。

それでは続いて、PC(パソコン)におけるTwitterでの誕生日の登録方法について解説していきたいと思います。

PC(パソコン)におけるTwitterでの誕生日の登録方法ですが、まずパソコンのブラウザでTwitterにログインをして、右上にある自分のプロフィール画像をクリックしてください。

Twitterページ上で展開されたメニューから『プロフィール』をクリックしてみましょう。

Twitterプロフィール画面右側にある「プロフィールを編集」をクリックしてみてください。

Twitter画面左側にプロフィールの変更画面が現れます。『誕生日』という項目がありますので、こちらをクリックしてみてください。

『誕生日』という項目にて誕生日(生年月日)を入力してみましょう。誕生日の設定はプルダウン式になっていますので、操作も簡単かと思います。

Twitterの誕生日登録する場合、さらにフォロワーなどに対する公開範囲の設定が可能です。Twitterでの公開範囲の設定方法は、Twitterの誕生日設定項目の右隣にあります鍵マークをクリックしてみてください。

Twitterにおける公開範囲の種類は、『公開』や『フォロワー』、『フォローしているユーザーのみ』、『相互フォロー中』、『自分のみ』の計5種類となっています。Twitterでの誕生日の公開範囲を設定する方法とは、この5項目の内どれか一つを選択するだけです。

お好きな項目を選択し、公開範囲含めTwitterでの誕生日設定をしてみてください。ちなみに、自分以外のアカウントがこの誕生日の設定を行っている場合、該当するユーザーページでの風船が邪魔だからといっても風船を削除することはできません。

誕生日の設定をできるのはあくまで自分のアカウントのみとなります。ですので、削除の設定ができるのもまた自分のアカウントのみということになります。

とはいえ、風船全て表示しきるまでの時間は短いので、削除できないかなとそこまで気に病む問題ではないかと思います。

むしろ、該当ユーザーが誕生日の公開設定を周りに見えるように設定しているのですから、素直にユーザーの誕生日を祝ってあげたほうが該当ユーザーも喜んでくれるのではないでしょうか。

Twitterでの誕生日(生年月日)の設定については、公開範囲の設定の画面右側に表示されている『変更を保存』をクリックする必要があります。

『変更を保存』をクリックすることで、Twitterでの誕生日(生年月日)の設定が完了します。誕生日の設定を削除したい場合は、再度この設定を行ってみてください。

Twitterでの誕生日(生年月日)の設定を行う際の注意点も記載しておきましょう。

Twitterでの誕生日(生年月日)の設定を行う際の注意点とは、Twitter上で何度も誕生日(生年月日)の変更を繰り返すと警告が出るという点です。Twitterでの誕生日(生年月日)の設定には回数制限があります。

とはいえ、入力間違いは誰にでも多少はあるかと思います。Twitter上から誕生日を削除したいという方もいらっしゃるでしょう。気が向いた時に再度削除していた誕生日を入力しようとすることもあるかと思います。

Twitterでの誕生日(生年月日)の設定では、日付を間違えないよう注意して設定してみてください。

ちなみに、Twitterでの誕生日(生年月日)の設定については、上手く設定できないケースも存在します。

今回は、Twitterで『誕生日』を設定ができない時の原因や対処法についても解説していきたいと思います。

Twitterでの誕生日(生年月日)の設定が上手くできない原因についてですが、入力する際の年齢が13歳以下に設定しようとする場合起きるケースがあるようです。

Twitterでは未成年の利用に対してのトラブルが社会的に問題になっています。出会い系など、未成年を対象としていない勧誘や紹介などもTwitter上で出回っているからです。

また、Twitterでの誕生日(生年月日)の設定が上手くできない原因としては、アップデートに対する不具合で設定が上手くできないケースもあるようです。他にもTwitterでの誕生日(生年月日)の設定が上手くできない原因として、通信環境の問題があります。

通信環境についてはどんなアプリでも起こり得る問題となるでしょう。

Twitterでの誕生日(生年月日)を入力する際の年齢が13歳以下に設定しようとする時の対処法については、WebページのTwitterから誕生日(生年月日)を入力する方法があります。

WebページからTwitterの誕生日(生年月日)登録を行う場合、年齢制限なく登録ができるようです。Twitterのアップデートによる問題については、Twitterが開かなかったりツイートが重いなど、システム上起こりえる現象です。

アップデートは日々のTwitterの機能改善や不具合を解消する為に行われていますが、アップデートしたばかりの場合は不具合に出くわす可能性もあります。Twitterのアップデートはすぐに行わず、問題無いか少し時間をおいて確認してから行うのも良いかもしれませんね。

通信環境の問題については、全ての操作においてエラーが発生する可能性があります。WiｰFiなど、安定した回線を用意してTwitterでの操作を行うことが一番の対策となるでしょう。

ネット環境を整えるのが難しい方は、少し場所をずらしたり時間帯を変えてみるというのも一つの対策法となります。気休めかもしれませんが、試してみてはいかがでしょうか。

Twitterにて誕生日(生年月日)の設定を行うと、実際の誕生日が訪れた際Twitter画面上に風船が飛び交います。初めてTwitterの風船を見た方はちょっと嬉しくなるのではないでしょうか。

この風船の数はいくつなのか、風船の数は増やせるのか、風船は割れるのか、逆に風船が表示されない時はあるのか、いつまで風船が表示されるのかなど、地味に気になる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今回はTwitterの『風船』についても少し触れていきたいと思います。

実は、Twitterにて誕生日に表示される風船の数は基本的に決まっているようです。風船の数は増やせるかという疑問の答えは、『増やせない』ということになりますね。

ちなみに、パソコンのブラウザ上でTwitterを表示している場合、ページのソースを修正することで風船の数を増やせるというyoutube動画が公開されています。しかしこれはあくまで『自分で操作しているPC(パソコン)』のみが対象です。

ですので基本的には、Twitterの誕生日に表示される風船の数は増やせない、という認識でいたほうが良いでしょう。無理に個数を増やす理由もありませんからね。

では続いて、Twitterにて誕生日に表示される風船を割ることはできるのかという疑問についてです。ブラウザ上でTwitterを開いた場合、このTwitter上で誕生日にて表示される風船を割ることはできません。

触れるというアクションすらできません。ただフヨフヨと浮いていく風船を眺めるだけとなるでしょう。ただし、スマホの場合は違います。スマホの場合、誕生日の時にTwitterで表示される風船はまずたくさん浮かんでくると思います。

フヨフヨと浮かんでいる風船をタップしても、ひとまずは何もアクションは起きません。ですが、一部の風船は画面上部に留まります。

その一部、画面上部に留まっている風船をタップすると、風船を割るというアクションが可能となるのです。つまり、Twitterにおいて、誕生日に表示される風船というのは割ることができるということです。興味が湧いた方はぜひ試してみてくださいね。

Twitterにて誕生日の時風船が表示されない場合、そもそもTwitter上で誕生日の設定が行われていない可能性があります。もしくは、誕生日の月日の公開設定範囲の対象外である場合です。

風船が邪魔だから風船を削除したい、と考えている方については、Twitter上で設定した誕生日を削除すると良いでしょう。Twitterにて誕生日の設定が行われていないのであれば、Twitter上で風船が表示されないのは当然の問題ですね。

注意すべき点は、Twitter上での誕生日の日付設定についてです。Twitterの誕生日に対する公開設定について、はうっかり忘れがちになってしまうと思います。ここでの公開設定から外れたユーザーからは当然Twitter上で風船は表示されることはないでしょう。

Twitterのフォロワーに対する誕生日の公開設定は一度考えてから設定してみてくださいね。

Twitterで誕生日の設定をした場合の風船が表示される期間についても確認しておきましょう。Twitter上で誕生日用の風船が表示される期間は、『該当する誕生日の日付の24時間内』と定められています。

とはいえTwitterは海外のアプリです。Twitter上のタイムゾーン設定が可能となっていますので、一度タイムゾーンをチェックしてみましょう。その設定しだいでは、日本時間とは異なる場合もありますのでご注意ください。

さて、今回はTwitterでの誕生日(生年月日)設定について解説してみました。いかがだったでしょうか。

今回はTwitterにおけるPC(パソコン)からの誕生日(生年月日)設定方法や、スマホからの誕生日(生年月日)設定方法、そしてTwitter上での誕生日(生年月日)の公開設定についてや誕生日設定の削除など、様々な点について触れています。

Twitterの操作自体は非常に簡単なので、誕生日(生年月日)の設定も非常に手軽に行えたと思います。Twitterでの誕生日設定ができないケースについては該当された方も中にはいらっしゃったのではないでしょうか。

Twitterでの誕生日(生年月日)の設定ができない場合の対策方法はTwitterのヘルプにも記載されていますので、困った方はそちらもチェックすると良いでしょう。

スマホでならフヨフヨ浮いている風船を割ることができる、というのも豆知識として楽しみの一つにしてみてください。それでは、本日もご覧いただきありがとうございました。