2019年07月01日更新
Twitterアプリが重い5つの原因・対処法
Twitterアプリが動作が重い原因と対処法をご紹介!今使わないTwitterアカウントを複数持っているとTwitterの動作が重い原因に?!Twitterが重い時のあらゆるスマホ・PCでの対処法をご紹介しているので、これでTwitterの動作は軽くなる!
目次
Twitterが重い理由~Twitterのサーバーが重たい~
Twitter利用時に、いつもよりツイートの読み込みが遅い・なかなかツイートが送信されない・PCの動作が重いなど、Twitterのサーバーが重いと感じたことはありませんか?ここでは、Twitterのサーバーが重い時の原因と対処法をご紹介します。
時間をおいて試してみる
Twitterのサーバーが重い場合の対処法の一つに「時間をおいてTwitterを試してみる」があります。
Twitter上で新年の「あけおめ」ツイートや、地上波で映画放送などのイベントがあった場合、多くの人が一斉にTwitterでツイートをしたことが原因で、Twitterサーバーが重いと感じます。
イベントの時間を避けてTwitterを利用したり、時間を置いてもう一度Twitterを試すことで、Twitterのサーバーの重い状態が解消されるかもしれません。
Twitterが重い理由〜Twitterアプリで複数のアカウントを登録している〜
複数のTwitterアカウントを、Twitterアプリで登録していることが原因で、Twitterが重くなることがあるようです。
アカウントを、リアルの友達とつながるTwitterアカウント・趣味のTwitterアカウント・愚痴をつぶやくTwitterの裏アカウントなど分けられている方も多くいるのではないでしょうか?
ですが、Twitterアプリの理想的な動作環境は、同時にログインするTwitterアカウントは2つまでだそうです。
今使わないアカウントはログアウトする
Twitterのサーバーが重い場合の対処法「今使わないTwitterアカウントのログアウト方法」をご紹介します。
ご紹介するTwitterの画面は、iPhone版のTwitterアプリです。AndroidやPCからでもTwitterのログアウト操作はほとんど同じなので、ぜひご参考にしてください。
Twitterアプリを、今使わないTwitterのアカウントで開き、下の画面赤矢印1のように右へスワイプします。赤枠2「設定とプライバシー」をタップします。
Twitterの設定とプライバシーのメニューが表示されます。下のTwitter画面赤枠「アカウント」をタップします。
Twitterアカウントに関するメニューが表示されます。下までスクロールして、下の画面赤枠「ログアウト」をタップします。
今使わないTwitterアカウントのユーザー名とログアウトするかの確認画面が表示されます。今使わないTwitterアカウントのログアウトを確認できたら、下の画面赤枠「ログアウト」をタップします。
これで、今使わないTwitterアカウントのログアウトができました。この後も、Twitterの動作が重いと感じる前に、今使わないTwitterアカウントをなるべくログアウトすることで、Twitterを快適に利用できるでしょう。
Twitterが重い理由〜Twitterアプリがアップデートされていない〜
Twitterが重い原因の一つに、Twitterアプリがアップデートされていないことあるようです。
アップデートせず古いバージョンのTwitterアプリは、不具合が改善されないままなので、重いと感じてしまうようです。Twitterの動作が重くなってしまう前に、Twitterアプリをこまめに更新しましょう。
AppleStoreまたはGooglePlayStoreでアプリをアップデートする
Twitterのサーバーが重い場合の対処法「Twitterアプリのアップデートの方法」をご紹介します。まず、iPhoneでTwitterアプリをアップデートする方法をご紹介します。まず、iPhoneで「App Store」を開きます。
下のiPhoneの画面赤枠1「アップデート」をタップします。最新版でないアプリの一覧が表示されます。
Twitterを探し、赤枠2「アップデート」をタップします。「アップデート」にTwitterのアプリが表示されない場合、既にTwitterアプリは最新の状態です。他の方法をお試しください。
Twitterの動作が重いと感じ、AndroidでTwitterアプリをアップデートする場合、まず「GooglePlayストア」を開きます。
アップデート一覧から、Twitterを探しアップデートします。「アップデート」にTwitterのアプリが表示されない場合、既にTwitterアプリは最新の状態です。他の方法をお試しください。
これで、Twitterのサーバーが重い場合の対処法「Twitterアプリのアップデートの方法」をご紹介を終わります。
Twitterが重い理由〜キャッシュがたまっている〜
Twitterが重い原因の一つに、iPhoneやAndroidのキャッシュがたまっていることがあるようです。キャッシュとは、ウェブサイトを開いたときの情報を一時的に記憶しておく仕組みのことです。
この機能があることで、次に同じウェブサイトを開いたとき、素早くサイトが表示されます。ただ、iPhoneやAndroidの中にキャッシュがたまると、動作が重い原因になります。
Twitterのキャッシュを削除する方法(Android/iPhone)
Twitterのサーバーが重い場合の対処法「Android/iPhoneでTwitterのキャッシュを削除する方法」をご紹介します。
まず、iPhoneやMacPCをご利用の方のキャッシュの削除方法をご紹介します。まず、iPhone/MacPCの設定画面を開きます。
設定画面を開けば、下の画面赤枠「Safari」をタップします。
Safariの設定画面が表示されるので、下の画面赤枠「履歴とWebサイトデータを消去」をタップします。
履歴とWebサイトデータを消去に関する確認事項が表示されます。キャッシュの消去を行うと、Safariの履歴・Cookie・その他のブラウズデータが消去されます。iCloudアカウントにサインインしているデバイスからも履歴が削除されます。
確認できたら、下の画面赤枠「履歴とデータを削除」をタップします。
次にTwitterの動作が重いと感じた時、AndroidでTwitterのキャッシュを削除する方法をご紹介します。
Androidの設定画面を開き、「アプリを管理」をタップします。インストールしているアプリ一覧が表示されるので、Twitterを探してタップします。Twitterアプリの詳細が表示されるので、「キャッシュを削除」をタップします。
これで、AndroidのTwitterアプリのキャッシュの削除は完了です。
iOS版Twitterアプリであれば、溜まったキャッシュをTwitterアプリ内から削除することもできます。
以前までのiOS版Twitterアプリで、キャッシュを削除しようとすると、アプリの削除と再インストールしか方法がありませんでした。(Androidは、アプリごとのキャッシュの削除が可能です。)
ここでは、iPhoneのTwitterアプリでキャッシュを削除する方法をご紹介します。Twitterアプリを開き、下の画面赤矢印1のように右へスワイプします。赤枠2「設定とプライバシー」をタップします。
Twitterの設定とプライバシーのメニューが表示されます。下の画面赤枠「データ利用の設定」をタップします。
下の画面赤枠「メディアストレージ」「ウェブサイトストレージ」をタップして、それぞれのTwitterにたまったキャッシュを削除できます。
メディアストレージをタップすると、下の画面が表示されます。赤枠1「メディアストレージを削除」をタップして、でてきたメニュー赤枠2「メディアストレージを削除」をタップします。
メディアストレージを削除すると、Twitterアプリの画像・GIF画像・Vineのデータが削除され、同じデータをダウンロードしない限り表示されなくなります。
ウェブサイトストレージをタップすると、下の画面が表示されます。赤枠1「すべてのウェブサイトストレージを削除」をタップして、でてきたメニュー赤枠2「すべてのウェブサイトストレージを削除」をタップします。
ウェブサイトストレージを削除すると、TwitterアプリのCookieやログインなどすべてのウェブサイトデータが削除され、同じデータを再ダウンロードしない限り表示されなくなります。
Twitterが重い理由〜インターネット回線が遅い〜
Twitterが重い原因に、インターネット回線が遅いことがあります。不安定なフリーWi-fiに接続していたり、通信容量オーバーで速度制限がかかってはいないでしょうか?
Twitter側に問題がない場合、お使いのiPhone・Android・PCのインターネット回線自体が遅くなり、Twitterが重いと感じるのかもしれません。
WiFi環境下で試す
Twitterのサーバーが重い場合の対処法「Wi-fi環境下で試す方法」をご紹介します。iPhoneの方は、設定画面を開きます。
TwitterをWi-fi環境下で試すため、下の画面赤枠「Wi-fi」をタップします。
下の画面赤枠「Wi-fi」をオンにします。Wi-fiをオンにすると緑色に変わります。Wi-fiがオフだと、白色のままです。
周りに飛んでいるWi-fiが「ネットワークを選択」に表示されます。契約しているWi-fiをタップして、パスワードを入力します。
Wi-fiに接続できたら、Twitterが重いかどうか試してみましょう。安定したWi-fi環境下でもTwitterが重いと感じるならば、Twitter側で障害が発生しているかもしれません。
他のSNSやTwitter障害確認サイトで確認してみましょう。Twitterで同じ症状が発生している人が多ければ、Twitter側の障害なので時間を置いて復旧を待ちましょう。