Netflixで見られるおすすめ「ホラー」映画11選！

動画配信サービスのNetflixでは世界中の映画やドラマ、アニメなどが日々配信されていて、定額料金を払えば自由に見られることで人気を集めています。Netflixで見られる動画の中でも、今回紹介するのはホラー映画です。

ホラー映画とは心霊ものやゾンビのようなこの世のものではない存在が登場するものから人間の恐ろしい部分を表現しているものまで色々なあらすじの映画があります。Netflixではこれらのホラー映画がバランス良く見られるので、幅広く楽しめるでしょう。

ここではNetflixで見られるホラー映画の種類をご紹介します。ホラー映画と一口に言っても有名・定番・インディーズ映画と様々な種類の映画があるので、自分の好みにあったホラー映画を探すことが大切ですから参考にしてください。

ホラー映画は人気のジャンルなので、Netflixでも定番と言われる映画がたくさん見られるのが特徴です。定番と言われるホラー映画は、あらすじに凝っているものも多いので制作・公開が昔の映画で古臭さを感じさせないため楽しめること間違いなしです。

日本のホラー映画の定番と言えば「リング」や「呪怨」などがあります。海外の定番ホラー映画は「it」や「チャイルドプレイ」などの本来なら可愛い存在であるピエロや人形が人に襲いかかるというあらすじの映画が代表と言われています。

このように、定番ホラー映画の特徴は制作・公開日が10年以上前の作品が多いことも特徴の一つですからNetflixで定番のホラー映画を探してみましょう。

Netflixで見られるホラー映画には、定番と言われる作品の他に様々な理由で話題を集めた有名作品というものもたくさんあります。有名ホラー映画は良くも悪くもあらすじが凝っていたり出演者が豪華だったりと特徴が多いので、一度見てみるのもおすすめです。

Netflixで見られる有名ホラー映画には「13日の金曜日」「SAW(ソウ)」「悪の教典」「青鬼」など、ホラー映画に興味がなくても一度は耳にしたことがあるであろう有名タイトルが並んでいますからおすすめです。

定番と言われるホラー映画にはない楽しみ方ができますから、Netflixで有名ホラー映画をチャックしてみてください。

有名・定番と言われるホラー映画をNetflixで見つくしてしまったら、インディーズ映画がおすすめです。インディーズ映画とは、制作元が自主的にお金を出して制作した映画のことで近年インディーズ映画は注目を集めています。

映画祭にインディーズ映画部門が設立されたり、インディーズ映画ながらも日本中の映画館で上映された作品などインディーズ映画のイメージは一昔前とは異なってきました。

Netflixでも多くのインディーズ映画が見られるので、有名・定番と言われるホラー映画に飽きた人や新しいホラー映画を探している人などはNetflixで一度インディーズ映画を見てみましょう。インディーズ映画の魅力にハマること間違いなしです。

Netflixには、Netflixが制作したオリジナル作品が多く配信されています。ホラー映画でもNetflixオリジナル作品が多くあるので、Netflixオリジナル作品を中心にホラー映画を探すのもおすすめです。

Netflixで見られるおすすめのホラー映画一つ目は「アメリカン・ホラー・ストーリー」です。「アメリカン・ホラー・ストーリー」はアメリカのテレビドラマとして2011年から公開され、現在もシリーズが続いている有名ホラー映画です。

「アメリカン・ホラー・ストーリー」は2011年から公開された第1シーズンから現在の第7シーズンまでと、その人気から非常に長い間続いています。そのため出演者の数も膨大な人数になっているんです。

「アメリカン・ホラー・ストーリー」の公開当初はまだ有名ではなかった出演者も、ストーリーが進むうちに人気が出てきて今では人気俳優になっている人も多くいます。

「アメリカン・ホラー・ストーリー」のあらすじは、シリーズが変わるごとに変化します。空き家に引っ越した家族が中心のあらすじだったり精神科での生活が舞台だったりと、様々なあらすじの作品になっていますから色々な楽しみ方ができるでしょう。

Netflixで見られるおすすめのホラー映画「アメリカン・ホラー・ストーリー」は最新シリーズが2017年から公開されています。第7シーズンのテーマは「カルト」で、2016年に行われ世界中で話題になったアメリカ大統領選後のアメリカを舞台にしています。

Netflixで見られるおすすめのホラー映画「アメリカン・ホラー・ストーリー」の制作元は「20世紀フォックス」です。「20世紀フォックス」と言えばアメリカを代表する映画制作会社で、これまでにも数々の名作を世に出してきました。

そのため20世紀フォックスが手掛ける「アメリカン・ホラー・ストーリー」は内容に間違いがないといっても過言ではないでしょう。

「アメリカン・ホラー・ストーリー」は主に「ライアン・マーフィー」「ブラッド・ファルチャック」の2人の手によって制作されています。中でも監督と呼ばれる立ち位置で「アメリカン・ホラー・ストーリー」を作り上げたのは「ライアン・マーフィー」です。

「ライアン・マーフィー」はこれまでにも多くのドラマや映画の制作に携わっていて、エミー賞の受賞歴もありますから「アメリカン・ホラー・ストーリー」のシーズン8、シーズン9にも期待が持てるでしょう。

Netflixで見られる邦画のホラー映画の中でも、奇想天外なあらすじから今までにない斬新なホラー映画になっていると評判なのが「神様の言うとおり」です。

「神様の言うとおり」が注目されたポイントの一つが、人気のイケメン俳優福士蒼汰が主演として出演しているところだと言われています。

仮面ライダーとしてデビューして以来、学園ものや恋愛ドラマでの爽やかなイケメンという印象が強かった福士蒼汰が「神様の言うとおり」ではねずみの着ぐるみを着たり友だちの顔や腕が吹っ飛んだりと新しい一面を見せています。

福士蒼汰の他にも、「神様の言うとおり」には高島礼子やリリーフランキーなどベテラン俳優も揃っているので楽しめるホラー映画になっています。

平凡な高校生活を退屈に感じていた主人公でしたが、ある日突然教室に喋るだるまが現れます。このだるまの登場で、平凡だった高校生たちの日常がクイズやゲームにクリアできないと死んでしまうというサバイバルゲームになってしまうんです。

最初の頃はわけもわからず死んでしまう高校生ですが、仲間と力を合わせて必死にクリアしていきます。しかし、それでもゲームのクリアは難しくどんどん殺されていき、最後には2人しか残れませんでした。

最後に残った2人は誰なのか、Netflixで確認してみてください。

2014年に公開した「神様の言うとおり」ですが、現在2019年なので「神様の言うとおり」は映画が公開してから5年ほど経っています。公開当初はまだ駆け出しだった俳優も多数出演しているので、現在の姿と公開当時の姿を比較してみるのも楽しめるでしょう。

「神様の言うとおり」の制作は日本では知らない人がいないであろう「東宝」が手掛けました。「東宝」と言えば数々のヒット作を生み出してきた制作会社なので、「神様の言うとおり」も注目を集め公開してから非常に多くの人が楽しんだと言われています。

Netflixで見られるおすすめのホラー映画「神様の言うとおり」の監督は「三池崇史」です。これまでに数々の世界的な映画賞を受賞していて、ホラー映画から子供向け映画までどんな映画でも作ることでも知られる日本を代表する映画監督です。

「神様の言うとおり」でも三池崇史が監督だからこそできた独特な世界観が表現されているのでそのようなポイントで楽しんでみるのもおすすめです。

Netflixで見られるおすすめホラー映画3つ目は「サイレントヒル」です。「サイレントヒル」と言えば、日本のゲーム会社であるコナミが発売した大ヒットゲームを思い起こす人が多いでしょう。

「「サイレントヒル」は、ゲームを映画化した珍しいタイプのホラー映画となっています。

「サイレントヒル」で主演を務めたのはオーストラリアの女優である「ラダ・ミッチェル」です。母親役を演じたラダ・ミッチェルが、子供を守りながらも「サイレントヒル」での怪奇現象に立ち向かっていく姿は感動を集めています。

ゲームのファンも、ゲームの世界観をうまく表現されているとして良い評価を集める作品となっています。

Netflixで見られる「サイレントヒル」では、ゲームのストーリーが忠実に再現されています。養子として育てている娘の夢遊病などの症状を治すため、主人公の女性は鍵を握ると考えられる街へ娘ともに訪れます。

しかし、「サイレントヒル」と呼ばれるその土地では現代の人々の生活とはかけ離れた生活をする人々がたくさん住んでいました。主人公と娘の親子は、この「サイレントヒル」から無事に逃げ出し娘の不思議な症状を治すことができるのでしょうか？

「サイレントヒル」が公開されたのは2006年です。2019年の現在からすると13年も前の作品になるのですが、ゲーム人気もあり今でも人気のホラー映画として知られています。

また、2012年には「サイレントヒル3」をもとに制作されたリベレーションという映画も登場しています。2006年の作品とは違った内容になっているので、両方見ても楽しめるでしょう。

ホラー映画「サイレントヒル」を制作したのは、ゲームの制作も手掛けたゲーム会社の「コナミ」です。

コナミは日本を代表するゲーム制作会社として多くの作品を手掛けてきたので、「サイレントヒル」の映画もファンの期待を裏切らない出来になったと評判となっています。

「サイレントヒル」の監督は「クリストフ・ガンズ」というフランス人監督です。映画「サイレントヒル」をゲーム内容に忠実に制作したことで注目されました。

2014年には、この監督がディズニー映画「美女と野獣」を手掛けたことでも話題になりました。「サイレントヒル」のようなホラー映画と「美女と野獣」のようなファンタジー映画をうまく作り上げたことで、世界中から賞賛されています。

Netflixで見られるおすすめホラー映画「クリニカル」は、心霊やゾンビが出てくるホラー映画ではありません。精神科の医師である主人公が、精神を病んでしまった患者と接するうちに自分まで壊れていくというサスペンスホラー映画です。

「クリニカル」はどんな得たいの知れない存在よりも、結局怖いのは人間であると思わせるような怖さがありますので、心霊映画に飽きてきた人は「クリニカル」で人間の怖さを実感してみてください。

「クリニカル」の出演者は様々な作品に出演する俳優・女優が注目されていますが、中でも注目なのがこの映画の非常に重要なカギとなる少女役の女優です。

インディア・アイズリーという女優で、精神病を患う難しい役をリアルに演じています。「クリニカル」を見た人の多くは、この少女が怖かったという感想が多いので「クリニカル」を見る際は注目してみてください。

精神科医として働く主人公は、ある日自分の患者である少女の自殺未遂現場を見てしまいます。それによりPTSDを患いますが、数年の休職後精神科医として復帰してから物語が動き出します。

ある日主人公が経営する精神科の患者としてやってきた男性と出会ってから、主人公の精神が壊れていきストーリーは恐ろしい結末を迎えることになるんです。

「クリニカル」は心霊やゾンビなどが出てこない作品ですが、人間の狂気を感じるホラー映画として評判の良い作品です。満足度も高いので、一度Netflixで見てみてください。

「クリニカル」の公開は2017年にされました。2019年の現在からすると2年ほどしか経っておらず比較的新しい作品なので、特殊メイクなどもリアルに再現されているという特徴があります。

「クリニカル」はNetflixが制作するNetflixオリジナル作品という映画です。Netflixオリジナル作品は、数ある動画配信サービスの中でもNetflixに契約している人しか見られないためおすすめです。

Netflixが制作していると言っても、ハリウッド並みに制作費をかけて力を入れて作られた作品ばかりですから楽しめること間違いなしでしょう。

「クリニカル」の監督はアリステア・ルグランという新進気鋭の監督です。2015年に「ディアボリカル」という映画でデビューした際、時空を超えたSFホラー映画を作ったことでも話題を集めました。

「クリニカル」では人間の狂気を独自の視点で描き、これからの作品が期待されています。

Netflixで見られるおすすめホラー映画の「ベルベット・バズソー」は絵画の世界を舞台にしたホラー映画です。絵には魂が宿ると昔から言いますが、この作品ではそんな言い伝えが悪い意味で現実のものとなってしまうんです。

「ベルベット・バズソー」の出演者で注目なのが、主役の画商を演じる「ジェイク・ギレンホール」です。

過去には別の映画でアカデミー賞にノミネートされたこともある実力派俳優で、今回も「ベルベット・バズソー」をホラー映画として盛り上げています。

「ベルベット・バズソー」は、絵にまつわる呪いのストーリーとなっています。ある日、アパートで孤独な老人が亡くなっているのを発見した画商を営む女性がその老人が残した絵に魅了されてしまいます。

この絵を世に出したところ、瞬く間に話題を集め多くの人の手に渡っていきました。しかし、その後この絵を手にした多くの人が不気味な死に方をしていきます。

この絵に隠された秘密とは何なのか、呪いが本当にあるのかを考えさせられるストーリーになっている作品です。

「ベルベット・バズソー」の公開日は2019年なので、今回紹介するNetflixで見られるおすすめホラー映画の中では新しい作品となっています。

2019年公開というだけあって、他のホラー映画よりも色々な面で新しい内容になっていますからホラー映画ファンには楽しめること間違いなしです。

前述した「クリニカル」と同じく「ベルベット・バズソー」もNetflixオリジナル映画です。Netflixに契約している人しか見られないホラー映画ですから、他では見られない新しいホラー映画を楽しんでください。

「ベルベット・バズソー」の監督は、日本でも話題になったモンスター映画「キングコング髑髏島の巨人」の監督でもあるダン・ギルロイです。

「1922」は男性が過去に自分が犯した犯罪を書き記すところから物語が始まるダークホラー映画です。ミステリーの巨匠スティーブンキングの小説が原作となっているので、スティーブンキングのファンにも楽しめる作品となっています。

「1922」の主演はトーマス・ジェーンというアメリカ出身の俳優が演じています。トーマス・ジェーンは日本でも人気を集めた「ディープ・ブルー」や「ミスト」などにも出演しているため、ファンだという人もいるでしょう。

過去の犯罪の重さに耐えきれなくなり、精神的に病んでいく主人公を狂気たっぷりに演じています。

「1922」の物語は、1930年のアメリカから始まります。世界恐慌の中、一人の男性が自分が1922年に犯した罪について記していました。

1922年、田舎で妻と息子の3人で農場を経営していたのですが、妻が土地を売って街へ移り住みたいと言い出しました。田舎暮らしを気に入っていた男性と息子は2人で妻を殺し行方不明とウソの届け出を出し、うまくいきました。

しかし、その後男性はどんどん不幸の底へ転がり落ちていくことになります。心霊現象などは基本的に起きないものの、主人公が精神を病んで壊れていく姿が恐ろしい作品だと評価されています。

「1922」の公開日は2017年です。比較的新しい作品ということもあり、1922年当時のアメリカが忠実に再現されているのも見どころの一つとなっています。

「1922」もNetflixが制作するオリジナルのホラー映画です。Netflixオリジナルとは言っても、ハリウッド映画に負けない映画になっていますからホラー映画好きにはおすすめの一つです。

「1922」の監督はザック・ヒルディッチになります。「1922」の他の監督作品は他に2つほどなので、どれほど有名な監督ではないと言えるのですがスティーブンキング原作の「1922」を独特の世界観で表現しています。

Netflixで見られるおすすめホラー映画の続いては「ザ・サイレンス　闇のハンター」です。謎の生物に襲われる内容のホラー映画で、不気味な姿の生物と同時に恐ろしい宗教団体も出てくるので人間の怖さも同時に味わえる作品となっています。

「ザ・サイレンス」に出演しているのはスタンリー・トゥッチという俳優です。

アメリカの大人気ドラマシリーズである「ハンガーゲーム」やロボット映画の定番「トランスフォーマー」にも出演しているので、作品ごとにどんな演技をするのか見てみるのもおすすめです。

「ザ・サイレンス」は音を出すと襲い掛かってくるモンスターがいる世界で、耳の聞こえない少女とその家族が生き残るためサバイバルをするストーリーです。

家族に耳の聞こえない少女がいることから、家族がみんな手話ができるのでモンスターがいる車内でも会話ができるという設定が斬新だと公開後から話題を集めていました。

音を立てるとモンスターが襲ってくるという緊張感が、映画を見ているこちらにも伝わってくるのでハラハラドキドキして楽しめます。

「ザ・サイレンス」は2019年からNetflixで公開されています。近年のホラー映画ではこのような「～してはいけない」という作品が人気を集めているので、「ザ・サイレンス」も流行りの設定として公開後から人気となっています。

これまでに紹介したいくつかのホラー映画のように、「ザ・サイレンス」も制作はNetflixです。Netflixオリジナル映画として話題ですから、Netflixに契約したら是非一度は見ておくと良いでしょう。

「ザ・サイレンス」の監督であるジョン・R・レオネッティは「マスク」や「チャイルドプレイ3」など日本でも有名な映画作品の監督として知られています。

いじめられっ子の少年とヴァンパイアの少女の恋を描いたホラー映画です。少年・少女の恋と聞くと、爽やかな恋物語を想像する人が多いでしょうがこちらの「ぼくのエリ」という作品は人がたくさん死んでいくホラー映画となっています。

「ぼくのエリ」の出演しているカーリン・バーグクィストはまだ若い俳優ですが、いじめられっ子としての姿とヴァンパイアの少女を守る姿をうまく演じています。

「ぼくのエリ」はいじめられっ子の主人公が住む町で凄惨な殺人事件が頻発することから物語が始まります。ある日主人公が出会った少女は12歳の姿で200年間生き続けるヴァンパイアだったのです。

「エリ」と名乗った少女の空腹を満たすために一緒に暮らす男が街で殺人事件を犯していたのでした。少年は、一度はヴァンパイアであるエリから離れていきますがいじめっ子を殺し救ってくれたことでエリと生きることを選びます。

少年と少女の恋物語かと思いきや、エリが人を襲って殺すシーンなど衝撃的なシーンが多いのも特徴です。

「ぼくのエリ」は2008年に公開されたホラー映画です。数あるヴァンパイア映画の中でも一味違った作品になっているのでおすすめです。

「ぼくのエリ」はスウェーデンの映画製作会社であるEFTIが手掛けています。

「ぼくのエリ」の監督はトーマス・アルフレッドソンというスウェーデン出身の監督です。「ぼくのエリ」で監督賞を受賞するなど、世界的に名前が知れ渡るようになりました。

「天使が眠りにつくとき」は、こちらも極限状態に追い込まれた人間がどんどん壊れていく姿をとらえたホラー映画となっています。日常生活では有り得ないことが身に降りかかったことで、普通の男性が狂気に満ちていく様が描かれている作品です。

「天使が眠りにつくとき」の出演者は、それほど名の知れた俳優はいません。しかし、メインの出演者である主人公のフリアン・ビラグランと若い女性が狂気に満ちた良い演技をしているのでチェックしてみてください。

妻と子供のため、寝る間も惜しんで働く主人公はある日居眠り運転で若い女性を轢いてしまいます。主人公は逃げることはせず、その女性を介抱し警察にも通報しようとしたのですがそこから不運が始まります。

轢いてしまった女性の友人女性が現れ、一時は一緒に病院へ向かうのですがその女性が途中からパニックを起こしてしまうんです。当初は何とかなだめていた主人公でしたが、最終的に口論になり殺してしまいました。

結局轢いた女性も亡くなってしまい、2人の女性を殺してしまったことになりますがその後主人公はどうなっていくのでしょうか？人間の恐ろしい部分が見られる注目の作品です。

「天使が眠りにつくとき」は2018年に公開された作品です。新しい作品ということもあって、現実的に自分にも起こるのではないかと考えさせられるホラー映画となっています。

「天使が眠りにつくとき」もNetflixオリジナル映画の一つです。

「天使が眠りにつくとき」の監督はゴンサロ・ベンダーラです。まだほかに目立った監督作品がないので、これから新作が出てくることに期待です。

アメリカのホラー映画らしさがたくさん詰め込まれているのが、「キャビン」です。心霊映画とも一味違う、サスペンスホラーが好きな人におすすめです。

「キャビン」では、物語のカギとなる5人の大学生のグループが登場します。この5人はNetflixで配信されている他の作品にもいろいろ登場しているので、気になったらチェックしてみてください。

ある日5人の大学生グループがバカンスのために訪れた別荘で地下にいたモンスターと出会ってしまいます。次々と殺されていく5人でしたが、生き残った2人の男女は驚きの事実を知らされることになってしまうんです。

ただのモンスター映画かと思いきや、終盤になると物語は世界滅亡という壮大な内容へと発展していきます。モンスターにはどんな秘密が隠されているのか、Netflixで確認してみましょう。

「キャビン」は2012年に公開されています。7年前の映画ですが、2019年の今見ても古さは感じない内容になっていますからおすすめです。

「キャビン」の制作会社はミュータントエネミープロダクションズというアメリカの会社です。

「キャビン」の監督はドリュー・ゴダードという脚本家もつとめる男性です。監督としてはもちろん、アメリカの人気ドラマ「LOST」の脚本を務めたことでも知られています。

タイトルと表紙の写真が、いかにもホラー映画を感じさせる作品となっているのが「呪われた死霊館」です。心霊が登場するのと同時に、人間の恐ろしい一面も見られるホラー映画となっているのが特徴です。

「呪われた死霊館」に出演している俳優・女優は他にも様々な映画作品に出演しています。日本ではあまりメジャーな作品はありませんが、新しい作品に出会う可能性もあるのでNetflixで色々視聴してみてください。

人を騙しながらゴーストバスターズとして暮らす兄妹に破格の値段での仕事が舞い込みます。ある館に現れる幽霊を除霊してほしいという内容でした。

いつものように詐欺まがいの除霊を行う兄妹でしたが、その館には大きな秘密が隠されていました。本物の心霊が登場して、兄妹はいつもの仕事とは違うことに気付き始めます。

館にはどんな秘密が隠されているのか、本当に怖いのは人間だと思い知らされる作品となっているのでチェックしてみてください。

2018年に公開された映画作品です。

「呪われた死霊館」も他のホラー映画と同じくNetflixオリジナル映画です。Netflixだけでしか見られない作品なので、覚えておいてください。

「呪われた死霊館」の監督はオーラフ・デ・フルルです。