「ドラクエウォーク」のウォークモードの使い方!注意点も解説!
ドラクエウォークとは位置情報を利用したスマホ(AndroidやiPhone)のアプリゲームです。このドラクエウォークには遊び方の一つにウォークモードというものがあります。今回はこのウォークモードとはどのようなものなのか解説していきます。
目次
「ドラクエウォーク」のウォークモードとは
ドラクエウォークとは、実際の位置情報を元に様々なモンスターを討伐していくことが可能なスマホ(AndroidやiPhone)アプリゲームです。このドラクエウォークには「ウォークモード」というシステムが用意されています。
ここではドラクエウォークの「ウォークモード」について、ウォークモードの概要だけでなくウォークモードの使い方やウォークモードの便利な点、ウォークモードの注意点などについて触れていきます。
オートバトル
ドラクエウォークにおいて「ウォークモード」とは、オートバトルシステムのことを指します。ドラクエウォークを起動して通常のプレイ画面を見ると、画面下部に「ウォークモード」のアイコンが表示されています。
この「ウォークモード」のアイコンをタップするだけでオートバトルが設定・開始される仕組みです。オートバトルを解除設定したい時も同じように画面上のボタンをタップするだけなので、設定としてはとても簡単なものとなっています。
歩きスマホ防止機能
このウォークモードは歩きスマホ防止機能として活用されています。ドラクエウォークとは位置情報を用いて遊ぶスマホ(AndroidやiPhone)ゲームです。歩きスマホ防止機能があることで、ドラクエウォークによる様々な危険を防止できます。
例えば歩行者がドラクエウォークに夢中でそばにいる歩行者にぶつかってしまったり転んでしまうケースも考えられるわけです。運転中のスマホ(AndroidやiPhone)利用は交通事故の元にもなります。これは道路交通法の違反ともなる危険な行為です。
ドラクエウォークはそのような行為を助長しないよう、歩きスマホ防止機能としてウォークモードでオートバトルができるよう便利なシステムを設定しています。歩きスマホになりそうな場合はぜひメニューからウォークモードを起動してみてください。
「ドラクエウォーク」のウォークモードの使い方
それではさっそく「ドラクエウォーク」のウォークモードの使い方について触れていきます。
設定/解除はメニューから切替
ドラクエウォークのウォークモードの使い方はメニューアイコンをタップするだけなので非常に簡単です。ドラクエウォークを起動したら画面下部のメニューをチェックしてみてください。
メニューを確認するとウォークモードのアイコンがあります。ウォークモードを起動したい場合はこのメニュー表示されたアイコンをタップするだけです。起動したウォークモードの解除については「解除する」をタップするだけです。
このように、ウォークモードでは起動も解除も簡単に設定できるので非常に便利なシステムとなっています。
「さくせん」を元に行動
ちなみにこのウォークモードでの戦闘は、各キャラごとの「さくせん」を元に行動する仕組みとなっています。
このさくせんには種類があり「ガンガンいこうぜ」や「バッチリがんばれ」、「いのちだいじに」、「MPつかうな」などから自身で選択して戦闘していくことになります。
ちなみにこのさくせんを変更したい場合は、戦闘時にメニューから「さくせん」を選択して選んでいく必要があります。さくせんを変更したい場合は一旦ウォークモードを解除する必要もあるので注意点として覚えておいてください。
「ドラクエウォーク」のウォークモードの便利な点
「ドラクエウォーク」のウォークモードの便利な点が複数あります。ここではそんなウォークモードの便利な点ついて触れていきます。
レベル上げ効率化
ドラクエウォークでウォークモードを利用すると、レベル上げの効率が上がります。スマホ(AndroidやiPhone)画面を見ずとも戦闘を開始してくれるので、手間もかからずスムーズに経験値を取得し続けることが可能です。
レベル上げは地道な作業ともいえるので、ウォークモードによるレベル上げ効率化はドラクエウォークにおいて便利な点と云えます。
自動回復
ドラクエウォークにおいてウォークモードを利用すると、自動回復も行ってくれます。これはツボを自動で壊して回復してくれるというシステムです。敵だけでなく回復スポットにも触れてくれるので、レベル上げの途中で死にずらくなります。
この点もウォークモードの便利な点となっています。
「ドラクエウォーク」のウォークモードの注意点
レベル上げの効率化も図れる便利なウォークモードですが、そんな「ドラクエウォーク」のウォークモードにも注意点はあります。ここではそんなドラクエウォークのウォークモードにおける注意点についても触れていきます。
アプリ起動中のみ使用可能
ドラクエウォークにおいてウォークモードで注意すべき点としては、使用可能なタイミングについてが挙がります。ドラクエウォークにおいてウォークモードはアプリ起動中のみ使用可能です。
一旦ドラクエウォークアプリを閉じてしまうと、アプリ自体起動していないので当然ウォークモードも解除されてしまいます。
スマホ(AndroidやiPhone)のアプリには一旦アプリを閉じてもバックグラウンドで処理してくれるアプリも存在しますが、ドラクエウォークはそのような機能はありません。
電池消耗やデータ消費など気にする方もいるかもしれませんが、ドラクエウォークでウォークモードを利用したい場合はちゃんとドラクエウォークを起動して利用してみてください。
一定速度以上で使用可能
ドラクエウォークにおいてウォークモードで注意すべき点としては、利用時の速度も挙がります。ウォークモードは自動で戦闘してくれる非常に便利な機能ではありますが、同じ場所にじっとしている場合自動戦闘は始まりません。
つまり、ドラクエウォークをウォークモード状態にしたうえで、かつ一定速度以上で自身がスマホ(AndroidやiPhone)と一緒に動いていないといけないということになります。必要な速度自体は歩く程度レベルで問題ありません。
例えば、においぶくろを使用して自宅でレベル上げしたい場合などはウォークモードにしても自身が一定速度で移動するわけではないのでウォークモードが意味をなさなくなります。
ですので、ウォークモードを利用したい場合は自身が移動するときなどにしてみてください。
チュートリアル終了後から使用可能
ドラクエウォークにおいてウォークモードで注意すべき点としては、使用できるタイミングについても挙がります。ウォークモードはチュートリアル終了後から使用可能となっています。すぐに利用できるわけではないので注意してください。
全滅の可能性
ウォークモードは自動で戦闘してくれます。ただし、敵が強すぎる場合やHP・MPが切れてしまった場合、全滅の可能性もあります。自分で判断できないので途中で逃げることもできません。
ですので、基本的には相手のレベルが低いクエストを選択していくことになります。
ウォークモードの仕様一覧
ウォークモードの仕様を一覧にしてみました。
操作項目 | 対応内容 |
モンスター | タップ可能 |
回復スポット | タップ可能 |
クエスト目的地 | タップ不可 |
家 | タップ不可 |
戦闘 | 自動 |
ウォークモードはモンスターや回復スポットにタップすることは可能ですが、家やクエストの目的地などにタップすることはできません。ウォークモード中にHPが心もとないと感じた時などは回復スポットをタップするといった形になります。
「ドラクエウォーク」のウォークモードの使い方!注意点も解説!~まとめ~
今回は「ドラクエウォーク」のウォークモードの使い方について注意点も合わせて解説してみました。ウォークモードは普段外出する合間にも利用できるので、ぜひこのウォークモードを利用してレベル上げしてみてください。