Twitterで絵文字を使った時に文字化けしてしまった経験はありませんか?実はTwitterでは使える絵文字と使えない絵文字があったんです。今回はTwitterで使用できる絵文字や絵文字の便利な使い方についてご紹介します!
140文字の文章を投稿するTwitter。少ない文字数でより多くの情報を伝えたい時に便利なのが「絵文字」です。嬉しい・悲しいなどの感情や、車や雨などいろいろなものを可愛い絵文字で表現すれば、文字数を節約しながらフォロワーの目に止まりやすいツイートをTwitterへ投稿することができます。
しかしTwitterでの絵文字の出し方を知らない人もいるようです。さらにTwitterでは表示される絵文字と表示されない絵文字があることは知っていましたか?Twitterでの絵文字の出し方についてよく知らない人もこの記事を読めば大丈夫!Twitterでの絵文字の出し方や注意点について説明します。
Twitterでは使える絵文字を「Twemoji」というオープンソースライブラリとして公開しています。現在の最新バージョンはVersion 11.2で、約3,000種の絵文字を使うことができます。Twemojiが公開されたおかげでこれまで使えないでいた絵文字もTwitterで使用可能となりました!
このTwitterの「Twemoji」ですが、特徴はスマートフォン(iOS/Android)でもPCでもTwitterできちんと絵文字が表示されます。これまではiOSでは絵文字が表示されるのにAndroidでは表示されない、、ということがありましたが、このTwemojiがリリースされてからはPCからの使用でも問題なくTwitterで表示されるようになりました。
Twitterの認証マーク(公式マーク)を知っていますか?Twitterのプロフィール名の横にある青いチェックマークです。
このTwitter認証マークは「公式マーク」とも呼ばれ、著名人など人気のあるアカウントの偽物が作られ悪用されないように、Twitter社がプロフィールに公式マークを付与してくれるものです。Twitterプロフィールに公式マークのあるアカウントは「有名人の証」でもあるわけですね。
このTwitter公式マークですが、そもそも画像として提供もされていないので「勝手に自分のプロフィールに表示して有名人ぶっちゃおう!」なんて方法も使えないのですが、それでも自分でTwitterプロフィールのアカウント名に無理やり公式マークを付けようとするとルール違反となりアカウントの制限を受けてしまいます。公式マークを手に入れられるようにTwitterで日々のツイートを頑張っていきましょう。
Twitterでの簡単な絵文字の出し方をご存知ですか?「絵文字」と打って変換して出すことができますが、3,000種近くもある絵文字の中から探すのは現実的ではありませんよね?
Twitterでどの絵文字が使えてどの絵文字が使えないのかが一発で分かると助かる!という人のためにTwitterで使える絵文字を一覧で確認・検索することができるサイトを紹介します。
この下のリンクのサイトからTwitterで使える絵文字を一覧で確認することができます。さらにこちらのサイトでは絵文字をクリックすると自動的にコピーされ、Twitterの投稿入力画面でそのまま貼り付けることができます!
Twitterをするときはブラウザでこちらの一覧サイトも一緒に開いて検索しながら使うのがおすすめな絵文字の出し方です。
また、こちらの『Twitter絵文字検索』サイトを利用すると使いたい絵文字を検索して使用することができます。スマートフォンからでもPCからでも検索できるので是非つかってみてください。
先ほどのサイトでクリックしてコピーした絵文字をTwitterの投稿作成画面に貼り付けます。コピーした絵文字の出し方はスマートフォンの場合は長押しで「貼付け」、PCの場合は「Ctrl + V」でコピーした絵文字を貼り付けることができます。
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