【Google Smart Lock】パスワードを管理する方法!

Google Smart Lock(グーグルスマートロック)はGoogleアカウントを使って各ウェブサイトのID・パスワードを一括管理できる仕組みです。今回はそんなGoogle Smart Lock(グーグルスマートロック)の管理方法について解説します。

目次

  1. 1Google Smart Lock(グーグルスマートロック)とは
  2. Google ChromeのID/パスワードを保存する仕組み
  3. ID/パスワードはGoogleアカウントに保存される
  4. 2Google Smart Lock(グーグルスマートロック)の基本的な使い方
  5. ID/パスワードを保存する手順
  6. 3Google Smart Lock(グーグルスマートロック)のパスワードの管理方法
  7. パスワードの確認
  8. ID/パスワードの削除
  9. 4Google Smart Lock(グーグルスマートロック)を解除する方法
  10. 自動ログインを解除する手順
  11. パスワードの保存を無効にする手順
  12. 最後に
  13. 合わせて読みたい!Googleに関する記事一覧

Google Smart Lock(グーグルスマートロック)とは

それではGoogle Smart Lockのパスワード管理方法について解説していきます。その前にGoogle Smart Lockとはどういう仕組みか解説していきます。

Google Chrome ウェブブラウザ
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Google ChromeのID/パスワードを保存する仕組み

Google Smart LockはGoogleChrome上のID・パスワードの入力を省略するためにそれらを保存する仕組みです。

ID/パスワードはGoogleアカウントに保存される

厳密にはGoogle Smart LockはGoogleアカウントの機能です。ですのでGoogleChromeをお持ちでなくてもGoogle Smart Lockは利用可能です。

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Google Smart Lock(グーグルスマートロック)の基本的な使い方

Google Smart Lockの使い方とは簡単で、ID・パスワードを1回入力するだけです。

ID/パスワードを保存する手順

Google Smart LockでID・パスワードを保存する手順は簡単です。

ID/パスワードを保存したいウェブサイトを開く

まずはGoogle Smart LockにID・パスワードを保存したいウェブサイトを開きます

ログインページにアクセス

その後ウェブサイトのログインページへアクセスします。

ログイン操作

ログインページに入ったらID・パスワードを入力して、実際にログインします。

ダイアログに表示された「保存」を選択

GoogleChromeを使っていれば、ログイン後にログイン情報を保存するか確認されるので「保存」を選択します。これでGoogle Smart LockにID・パスワードを保存できました。

ちなみにこのID・パスワードはウェブサイトで予めログイン情報を保存しておけば、各アプリのログイン時のID・パスワードも省けるものもあります。

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Google Smart Lock(グーグルスマートロック)のパスワードの管理方法

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