Twitterには日々、いろいろな画像であふれています。そんな中で過去の画像を検索しようと思っても、やり方によっては情報過多で目が回りそうですよね。そんなTwitterで過去の画像をもっと楽に検索できる方法について説明していきます。
毎日Twitterを見ていても、タイムラインの流れが早ければ早いほど、ツイートは流れて行ってしまうものですよね。
もちろん見たい画像もそれとともに流れていってしまうわけで、悔しい思いをしている人や、わざわざツイートをさかのぼって画像を探して見ている人もいると思います。
また、そのTwitterアカウントで過去に投稿されたツイートを検索したいと思っても、期間が開けば開くほどその投稿を見つけ出すことは普通に検索するだけでは難しいのが現状です。
そんな中で、効率的なTwitterでの検索のやり方が分からない、Twitterで画像のみを検索する方法があれば利用したいという人もいるでしょう。
さかのぼらなくても、Twitterで検索を上手に利用すれば簡単に画像の検索をすることはできます。Twitterで画像のみを検索することもできますので、そのやり方を見ていきましょう。
過去絵という名称もあることですので、Twitterで「過去」というキーワードで画像を検索してみましょう。
通常、Twitterの検索画面というと、こういった投稿されたツイートを含んだものをイメージする人も多いでしょう。実際、Twitterでの検索のやり方は基本的にツイートありきですので間違ってはいません。
しかし、探したいのは画像のみという場合、文字だけで投稿されたツイートが含まれていると、言い方は悪いですが邪魔ですよね。
では、Twitterで画像のみを検索するにはどうするのか。検索の幅を画像のみに絞ってしまえばいいのです。「画像」と記載してある場所をクリックしてみてください。
Twitterの検索結果が画像のみのものに切り替わりました。もちろん、ここに表示されている画像は、ツイートに「過去」が含まれているものばかりです。
Twitterはハッシュタグでツイートをカテゴライズしてタグ付けしていることも多いです。
特にTwitterに投稿される画像関係はハッシュタグをつけている人もよく見かけますよね。逆に、ハッシュタグで絞った方が効率よく探してもらえる、ということもあり、画像を投稿する場合につけているという人もいるでしょう。
逆に言えば、そんなハッシュタグがツイートにつけられて投稿された画像を探したい場合もあるでしょう。
画像のみの検索に関しても、ツイートにハッシュタグを含むものを検索することが可能です。ハッシュタグで検索するやり方も同様で、「#過去絵」という内容のハッシュタグで検索してみたとしましょう。
このやり方の場合、ハッシュタグをつけたキャンペーンなどでそれに関する画像を探す際にも利用できますね。
特にフォロー企画などでお互いにフォローを増やしたい場合の基準として、そのアカウントで投稿された画像を見る人もいるでしょう。
何となしで呟かれたツイートは除外したい場合は、ハッシュタグで絞った方が探しているものを見つけるのが容易になる場合もあります。
Twitterには、検索コマンドといって検索の際に条件を指定することができるコマンドがあります。検索時に入力して利用するものなのですが、これがまた便利なんですよ。
検索コマンドを利用すれば、普通にTwitterで検索している場合には指定できない条件でいろいろな検索をすることができます。
Twitterで画像のみを検索したい場合に利用できる検索コマンドは「filter:images」です。そのあとにキーワードを続けることも可能なので、検索の幅を広げるのにも最適です。
「filter:images」というTwitterの検索コマンドだけでも検索は可能ですが、見たくないような画像ももちろん表示されます。
全く興味のないものもあるでしょう。なぜなら「画像のみ」という指定での検索になるからです。それ以外の条件がない以上、検索範囲はかなり膨大なことになります。
本当に『画像のみ』をつらつらTwitterで検索するよりも、そこにプラスでキーワードを指定したやり方のほうが、Twitterで検索したいものを探し出しやすいですよね。
filter:imagesの後ろにスペースを開けた後、先ほどと同じように「過去」というキーワードを含んだツイートをTwitterで検索してみましょう。
モザイクがかけてあるので分かりにくいかもしれませんが、Twitterで画像のみを検索結果から抜き出した場合より、ツイートが一緒になっているため見やすい検索方法でもあります。
先ほどのTwitterの検索コマンドを使わず画像のみを選択した場合は、画像のみが表示されているだったため、どれがどういった人が投稿したものなのか、どのようなツイートに添付された画像なのかが分かりにくかったと思います。
こちらは逆に画像を添付したツイート本文も表示されているので、Twitterに投稿された画像の意図をつかみやすいこともあるかもしれません。画像だけでは説明できない部分を本文で補足して説明しているという場合もよく見受けられます。
投稿したTwitterユーザー本人にとっては画像とともに見てもらいたい部分である可能性もあるので、そういう意味では画像を投稿した側も画像を検索した側にもメリットがある方法といえるかもしれません。
1 / 4
続きを読む