いまパソコンで行っている画面をスクリーンキャプチャーしたい!!そんな時に「WinShot」の使い方が分かれば、どんな瞬間でも画面を保存できます。そんなスクリーンショットに便利なWinShotの使い方を本日はご紹介しましょう。
WinShotとは、簡単にいうとパソコンのディスプレイに表示されている静止画像や動画を、画像データとしてファイルに保存するソフトです。
WinShotは、フリーウェアで提供されており長年みなさんに使われている歴史が長い定番のソフトです。パソコン画面の保存や印刷等を行うことができますので、インストールしていて損はないと思います。
WinShotの使い方を学んでおけば、間違いなしでしょう。
パソコンの画面をどんな時でも保存したい。スマートフォンではスクリーンショットというスマホ内の画面を画像データに保存することができるけどPCでもスクリーンショットという機能はないのかな?と疑問が浮かびあがってくると思います。
パソコンでは、このような使い方を「画面キャプチャー」と言います。画面キャプチャーは、画像だけではなく動画データを指す場合もあります。
パソコンの画面をいつでも画面キャプチャーすることができる便利なソフトが、今回紹介するWinShotです。WinShotの使い方や機能、設定など詳しくご紹介していきます。
WinShotの使い方をしりたい、でも使い方が分からない。そんな人のためにここからは、基本的な使い方から具体的な使い方までご紹介していきます。この記事を見終わった後は、WinShotの使い方が上手になっていることでしょう。
WinShotの使い方を説明する前に、パソコンのタスクバーを設定しておかないとWinShotの使い方がうまくできないので、必ずタスクバーをだしておきましょう。
パソコンの画面の一番下のタスクバーで左クリックをしましょう。すべての通知アイコンを表示にチェックマークが入ってない場合は、クリックしてチェックを入れてください。これで、WinShotの使い方がうまくできるようになります。
WinShotのダウンロード/インストール方法です。
まずは、下のWinShot-ダウンロードをクリックして、WinShotのダウンロードページに行ってください。
WinShotのダウンロードに入ったら、右上の緑色のダウンロードをクリックしてください。
上のダウンロード開始は間違えて押さないようにしてください。
ページが切り替わりますので、もう一度ダウンロードボタンがあらわれますのでダウンロードをクリックしてください。ダウンロードをクリックした後に、二つほどサイトのページが表示されると思います。
片方のWinShotと表示された、woodybells.comというサイトの方を見てください。片方は閉じてもかまいません。
WinShotのページに行きましたら、下にページをスクロールしてDOWNLOADという項目を探してください。
WinShot Version 1.53a (691KB)(現在2018年11/19日時点)という青い表示があるはずです。そこをクリックすると、「ws153a」というファイルがダウンロードされます。
そのws153aを開いたら、5つのファイルがあると思います。そのファイルをすべてご自身のパソコンに、入れてください。入れ終わりましたら、WinShotのダウンロード/インストール方法の手順はすべて終わりました。
確認のために、WinShot(アプリケーション)と書いてあるファイルを起動するか確認しましょう。では、WinShotの使い方の説明をご紹介していきます。
WinShotで画面キャプチャーをするまえに、WinShotの設定をしておかなければなりません。まずは、ファイルの保存先、マウスカーソルのキャプチャの有無、短形範囲の設定からご紹介していきます。
WinShotの使い方は、WinShotのインストール場所から、WinShot(アプリケーション)を見つけてクリックすると、パソコンの画面の一番下のタスクバーにこのようなマークが表示されます。
下に表示がなされていない場合は、△マークをクリックするとその中にあると思います。このマークがWinShotです。
WinShotの使い方を学習する前に、画面キャプチャーをした後に保存先を指定しておくと便利です。画像を保存すると場所が分からなくなるということを避けるためにも、保存先を設定していると安心できます。
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