Twitterで使える通知設定の機能「タイムライン通知」について解説します。本記事では、TwitterのwebやiPhone、Androidの公式アプリのタイムライン通知の設定方法や、キーワードやアカウントで通知ミュートする方法などを紹介します。
本記事ではTwitterのタイムライン通知について解説します。「Twitterのタイムライン通知」とはTwitterのwebやiPhone、Androidの公式アプリで使える通知設定の機能です。
「タイムライン通知を使ったことがない」という方や、そもそもTwitterのタイムライン通知機能とはどのような機能なのかわからない方にも、順序を追って解説するのでぜひ参考にしてください。
ではTwitterのお知らせ通知機能、「Twitterのタイムライン通知」とはどのような機能なのか具体的に解説します。
「Twitterのタイムライン通知」とは主に、「いいねされた自分のツイート」、「最近リツイートされた自分のツイート」、「自分宛てのツイート(返信や@ツイート)」、「新しいフォロワー」を確認できる通知機能です。
Twitterのタイムライン通知の内容 | |
1 | 「いいね」をされた自分のツイート |
2 | 最近ユーザーにリツイートされた自分のツイート |
3 | 自分宛の返信や@付きのツイート |
4 | 新たにフォロワーになった人 |
「Twitterのタイムライン通知」はweb盤とアプリ版とは通知方法が異なります。
web版、アプリ版ともに通知されている数字は確認未読のお知らせ件数ですが、web版は、お知らせがあると通知のところに数字が表示され、アプリ版はアイコンバッジが表示されます。
では実際に「Twitterのタイムライン通知」とはどのように設定するのか、まずWeb版Twitterのタイムライン通知の設定方法を解説します。
まずTwitterにログインしてWeb版の「Twitterのタイムライン通知」の場所を確認します。Webの「Twitterのタイムライン通知」は左端の「通知」というメニューから確認します。新しい通知項目があるとここに通知の数字が表示されます。
Web版Twitterのタイムライン通知の設定方法の手順は以下のとおりです。
Web版Twitterを開きます。個人のプロフィールとサムネイル画像などが表示される「プロフィール画面」もしくはタイムラインなどが表示される「ホーム画面」どちらでも良いので遷移してください。
Web版Twitterの左側メニューバーにある「もっと見る」を選択してください。最新版(2020年5月末現在)のレイアウトでは、メニューバーの下「ツイートする」ボタンの上に配置されてます。
続いて「設定とプライバシー」を選択します。「設定とプライバシー」とは通知やアカウント関連の設定やプライバシーとセキュリティーおよびWebアクセスに関わる設定を行うメニューです。
「通知」を選択します。画面全体に通知関係のメニューが展開されます。
「通知」メニューに遷移します。フィルター上にある「クオリティフィルター」が必要であればチェックを入れます。
「クオリティフィルター」とは、チェックを入れることでフォローしているアカウントや最近やり取りしたアカウントからの通知以外の関連性の低いコンテンツを通知から除外できるフィルタリング機能です。
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