TwitterのRSSフィードを取得してRSSリーダーでツイートを見る方法【2018年最新版】

今回の記事では、TwitterのRSSフィードを取得してRSSリーダーでツイートを見る方法【2018年最新版】について紹介します。また、TwitterのRSSとは、TwitterのRSSフィードを取得してRSSリーダーでツイートを見る方法についても紹介します。

目次

  1. 1TwitterのRSSとは
  2. TwitterのRSSとは
  3. TwitterのRSSリーダーてなに?
  4. 2TwitterのRSSを取得方法
  5. 登録したいTwitter IDを確認する
  6. RSSリンクの取得
  7. RSSリーダーへの登録
  8. 3TwitterのRSSフィードを取得してRSSリーダーでツイートを見る方法
  9. Inoreaderを使ってみる方法
  10. Inoreaderを使ってみるメリット/デメリット
  11. Feedlyを使ってみる方法
  12. Feedlyを使ってみるメリット/デメリット
  13. 4TwitterのRSSフィードInoreaderとFeedlyどっちがおすすめ
  14. 5RSS から自動で Twitter にツイートする方法
  15. HootSuite の登録をすればRSSから自動でTwitteにツイートできる
  16. HootSuite の登録方法
  17. HootSuite と Twitter アカウントとの接続方法
  18. HootSuite での RSS からの自動ツイートの設定方法

TwitterのRSSとは

今現在2018年、Twitterのタイムラインは情報がどんどん流れていってしまいますし、そこで見逃したくないツイートをRSSで取得できるサービスを利用してRSSリーダーであとから読めるようにする方法をご紹介します。

そして、2018年、RSSリーダー「Inoreader」では無料で1アカウントまでTwitterの取得ができたのですが、なしではなく、機能の変更があり有料プラン限定になってしまいました。

また、これからご紹介するサービスを通せば無料のままInoreaderでツイートを取得できますし、2018年、もちろんFeedlyなど他のRSSリーダでも利用可能です。

よって、今回はTwitterからRSSを取得できる2つのサイトをご紹介します。2018年​​​​​​​、2つとも海外サイトですが難しくはありません。

TwitterのRSSとは

しかも無料で利用でき、Twitterのアカウントにログインしたり連携したりする必要はありませんので、2018年、Twitterのアカウントを持っていなくても利用できます。

まず、TwitRSS.meについてですが、1時間ごとに20ツイートを取得してくれ、ユーザーを指定してツイートを取得でき、TwitRSS.meは、http://twitrss.me/で、[ Twitter User ] にTwitterのユーザー名を入力して [ Fetch RSS ] をクリックです。

そして、RSSフィードが作成されますので、URLをコピーしてRSSリーダーに登録するだけ、2018年​​​​​​​、リツイートもしっかり拾っています。画像もしっかり表示され、指定したキーワードの含まれるツイートを取得できます。

次に、[ Twitter Search ] に取得したいキーワードを入力して [ Fetch Search RSS ] をクリックして、RSSフィードが作成されますので、URLをコピーしてRSSリーダーに登録するだけです。

続いて、「ドラマ」というキーワードが入ったツイートを除外してみます。Twitterの検索と同様に「真木よう子 -ドラマ」と入力 > [ Fetch Search RSS ] をクリックしてください。

そして、作成されたRSSフィードをRSSリーダーに登録してみました。2018年、「ドラマ」の入ったツイートが除外されていますし、日本語に限定して検索する「lang:ja」なども使えました。他の検索コマンドも試してみてください。

ここでは、Queryfeedについてですが、なしではなく、こちらはTwitterだけでなくGoogle+・Facebook・InstagramもRSS化してくれちゃうサービスです。

また、無料プランでは3時間ごとに10ツイートを取得して、ユーザーを指定してツイートを取得し、[ Classical Twitter Search ] の下の入力ボックスに「from:Twitterのユーザー名」と入力して [ Search ] をクリックです。

そして、RSSフィードが作成されますので、なしではなく、URLをコピーしてRSSリーダーに登録すれば完了で、指定したキーワードの含まれるツイートを取得します。

次は、[ Classical Twitter Search ] の下の入力ボックスに取得したいキーワードと入力して [ Search ] をクリックして作成されたRSSフィードをRSSリーダーに登録すれば完了です。

また、Twitter本家の検索と同様に「真木よう子 -ドラマ」と入力すれば「ドラマ」というキーワードは含まれるツイートは除外されます。他の検索コマンドも使えそうなので試してみてください。

そこで、その他の設定についてですが、How to compose a titleで、記事のタイトルを選択して、Geographical restrictionsの位置情報が付いたツイートを検索して、Omit direct messages (started with @someuser)に返信ツイートを省略するのです。

また、Omit retweets (started with RT)にリツイートを省略して、Show images as attachmentsのイメージを添付ファイルとして表示します。

ここで、オススメは取得間隔の短いTwitRSS.meです。ただこの手のサービス、特にRSS関連は相次いでサービスを終了しているためいつまで利用できるかわかりませんので2つご紹介しました。

そして、2013年Googleの「Google Reader」のサービス終了を皮切りに、RSSの縮小が続く中、ついに今年の7月にRSSリーダー「Live Dwango Reader」がサービス終了を発表しました。

なお、情報収集の方法がSNSやキュレーションアプリに変わったと言われていますが、見逃したくない情報をしっかりと収集できるのはRSSが一番だと思いますので、このまま廃れていってほしくないです。

TwitterのRSSリーダーてなに?

ここで、TwitterのRSSフィードではなく、TwitterのRSSリーダーてなにということですが、2018年はなしではなく、ホームページの新着情報やブログについているTwitterの「RSS」という表記や のアイコンを見ることはあるでしょうか。

まず、2018年、TwitterのRSSを理解し、活用することで、なしではなく、興味関心のあるWebサイトの更新情報をタイムリーかつ効率的に取得できるようになります。

そこで、今回は、2018年、TwitterのRSSの仕組みと無料で使えるRSSリーダー「Feedly」の使い方を紹介します。

最初に、2018年、TwitterのRSSとは「Webサイトの新着情報を配信するフォーマット」についてですが、RSSとは「Really Simple Syndication」、または「Rich Site Summary」の略語※です。

そして、Webサイトのニュースやブログなどの、更新情報の日付やタイトル、その内容の要約などを配信するため技術のことです。

また、TwitterのRSSとは、XML形式で記述されており、なしではなく、TwitterのRSSリーダーと呼ばれるツールを使用することで、2018年、様々なサイトの更新情報や新着情報を自動的に取得することができます。

つまり、TwitterのRSSリーダーにお気に入りのWebサイトのRSSを登録することで、なしではなく、わざわざお気に入りのサイトへアクセスしなくても、更新情報や新着情報をチェック(見る)することができるのです。

なお、2018年、Twitterの「RSS」という略称とは、「RDF Site Summary」「Rich Site Summary」「Really Simple Syndication」といった名称の異なる規格が複数あります。

ここで、TwitterのRSSリーダーについてですが、TwitterのRSS リーダーとは、リーダーに登録されたWebサイトのRSSをチェックし、新しく追加された新着情報があれば、その「ページタイトル」「アドレス」「見出し」「要約」「更新時刻」などを表示します。

そして、その中から興味のある見出しをクリックすると、該当ページが表示され、もちろんTwitterのリーダーには複数のサイトを登録することができるので、短時間で複数サイトの新着情報を見ることが可能です。

ここで、Googleリーダーの終了についてですが、なしではなく、無料で使えるTwitterのRSSリーダーの定番が、「Google リーダー」でした。しかし、2013年にサービスが終了しています。

また、なしではなく、Googleがサービスを終了した大きな理由とは「Google リーダーの利用者が減少していること」でした。

さらに、その背景として考えられるのが、スマートフォンユーザーの爆発的な増加に伴い、ツイッターやFacebookといったSNSやスマートニュースやグノシーなどのキュレーションアプリといった新しい時代のニュースソースが誕生したことが挙げられます。

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この記事のライター
あらこう
フリーランスでwebライターをしています。筋トレと散歩が日課です。

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