当記事ではAndroid端末で、iPhone(iOS)で保存したメモの内容を確認する方法をご紹介します。iOS端末とAndroid端末間でメモの共有や確認はできるのでしょうか。Androidユーザー、iPhoneユーザー双方ぜひご参考ください。
当記事では、iPhoneやiPad等の「iOS」で使えるメモアプリの内容を、Androidで確認する方法をご紹介致します。iOS端末から今後Android端末への移行を考えている方や、メモの内容を移行したいと考えている方はぜひご参考ください。
最後の項目ではOS間での共有がおこないやすい別のメモアプリの紹介等もおこなっておりますので、そちらもぜひご参考ください。まずは以下の項目で、iOSで使える”メモアプリ”に関する情報を記載していきます。
どのような機能が使えるのか、詳細を確認していきましょう。
iPhone/iPad等のiOS端末で使う事ができる「メモアプリ」は、その名の通りメモの作成ができるアプリ。一見メモを作成するだけのシンプルなアプリに見えますが、実は文字入力以外にも多くの機能が備わっています。
メモとしてはもちろん、資料作成等の様々な使い方ができるアプリなのです。主に出来る事を以下項目でご確認ください。
メモの作成ができるアプリなので文字入力はもちろん使えますが、それ以外にも「手書きメモ」や「図形描く」等の機能もメモアプリには備わっています。画像挿入等もできるので、iPadを使用している人なら簡単な資料作成なども手軽におこなえます。
中には仕事のタスク管理や帳簿のメモ等にも活用している方がいらっしゃいます。以下項目で、具体的な機能とその効果を確認していきましょう。
メモアプリを開くと、「ペンアイコン」が表示されます。ここをタップすればペンツールを使用する事ができ、手書きでメモを作成する事も可能です。
ペンツールはいくつかペンの種類が選択できたり、色も変更する事ができます。手書きメモだけでなく、イラストや図形もこのツールを使えば挿入する事ができるでしょう。定規ツールもあるので、綺麗に線を引く事も可能です。
iOSのメモアプリでは、「Webページ」を保存して、さらにメモを書き加えるという機能も存在します。使用ブラウザアプリの共有アイコンからメモの選択ができるので、こちらの機能も資料作成時などに活用してみると良いでしょう。
また、メモアプリには「画像」を挿入する機能も備わっています。元々保存してある画像を挿入する事もできますし、カメラで書類/資料を取り込む事も可能です。レシート等をカメラで取り込んで帳簿のメモとして活用している方も少なくありません。
iOSのメモアプリには「チェックリスト」を作成する機能も備わっています。ペンツール、カメラアイコンの横に「チェックマーク」のアイコンがあるので、こちらをタップで選択してみましょう。
上記画像のように、チェックリストの作成が可能になります。この機能を活用して、仕事のタスク管理や買い物リスト等を作る事ができるでしょう。チェックリストは幅広い用途で活用できる機能ですので、ぜひ利用してみてください。
以上が、メモアプリの主な機能になります。シンプルなメモアプリとして活用する事ももちろんできますが、機能を把握した上で使う事で様々な活用の仕方が出来るかと思います。
メモアプリの内容はiOS端末同士なら簡単に共有する事が可能ですが、”Android端末”では確認する事ができるのでしょうか。以下項目で、Android端末から確認する方法をご確認ください。
1 / 5
続きを読む