この記事では、MacのZoomでアップデート更新ができないときの対処法や設定に焦点を当てて特集していきます。MacのZoomでアップデート更新ができないときの対処と設定に加えて、アップデートをする必要がある理由についても解説しておきます。
無料で誰でもオンラインミーティングをすることができるアプリの1つに「Zoom」があります。自粛生活をする中でさまざまな人と会話できるため急速に人気が高まったアプリですが、最新のバージョンにアップデートする必要が出てきました。
ここでは、まずZoomのアプリでアップデート更新をする必要がある理由について説明していきます。実はアップデートをせずにいた場合、以前のようにミーティングなどの機能を使用することができなくなります。
Zoomでアップデートが必須になったことの理由としては、以下のような事柄が挙げられます。主な理由として2つの項目をピックアップして解説します。基本的には大きな理由としてセキュリティ上の都合が含まれています。
アップデートが必要になった理由として最初に挙げられるのは、セキュリティの対策が強化されたということです。急速に人気度を高めてきたアプリですので、多くのユーザーが安心して利用できるようにするためには必要な対策でした。
また、こうしたセキュリティ上の理由から、古いままのバージョンではZoomが利用できなくなりました。アプリを脆弱な状態で使用するのはリスクが大きいためです。
MacのパソコンでZoomが利用できなくなった場合や、そうならないようにするためにZoomを更新していきます。ここからはMacのパソコンを使ってZoomをアップデートする方法について紹介していきます。
Zoomのアプリをアップデートする手順は以下の通りになります。ステップごとに解説していきますので、操作になれていない方でも、操作を進めながらチェックできます。
まずはMacのデスクトップ画面でアプリを選択し、起動します。Zoomのアプリアイコンを探してクリックします。Finderから起動しても結構です。
Zoomのアプリを起動し、自身のアカウントでログインまで済ませてください。右上に自分のアカウントアイコン(デスクトップクライアント)が表示されていますので、クリックします。
次にアップデートを確認をクリックし、旧バージョンであれば更新からインストールを選択します。
最新の場合はこれ以上更新をすることはできませんので、そのままZoomを使用することができます。
インストールを待機し、実行後再起動をして更新が完了となります。これで従来のようにZoomでミーティングなどを行うことができます。
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