テレワーク時に企業の中でWeb会議ツールとして利用されているZoom。そのZoom利用中にミュートじゃないのにマイクの音が入らないことがあります。ミュートじゃないのに音が入らない問題の原因とその対策とはどのようなものかを紹介していきます。
Web会議ツールであるZoomにおいて、ミュートじゃないにも関わらずマイクの音が入らない、という問題が生じることがあります。
Zoomでミュートじゃないし、ミュートを解除したという場合でも音声が聞こえない、というのがこの問題の内容です。何もしていないのに音を拾ってくれないというのはWeb会議においては厄介な問題と言えるでしょう。
ちなみに、Zoomでマイクをミュートにしたりミュート解除にしたりというのは画面左下にあるマイクボタンで切り替えることとなります。上記の状態だとマイクがミュートではない状態です。
なお、ミュートになっている場合、マイクのミュート解除は、ミュート状態の際に「ミュート解除」となっている部分を選択すれば解除されます。
マイク部分がミュートじゃないのにマイクの音が入らない問題における原因については、様々なものが存在しています。
Zoomでマイクがミュートじゃないのに音が入らないよくある原因としては、下記の3つになります。大抵はこれのどれかに該当することが多いですので、地震の原因として当てはまるものがないか確認してみましょう。
Zoom上ではマイクがミュートになっていないのに自分の声が相手に聞こえないという場合、そもそもマイク自体がミュートになっているという可能性があります。利用しているヘッドセットやイヤホンのマイクがミュートになっていないか確認してみましょう。
Zoomでマイクのアイコン自体が見当たらないという場合は、オーディオに参加していない可能性が高いです。上記のように「オーディオに参加」となっている場合は、そちらを押しましょう。
「コンピューターでオーディオに参加」を押せば、オーディオでの参加ができ、マイクが音を拾ってくれるようになります。
問題がマイクではなくスピーカーということも十分にありえます。スマホであれPCであれ、スピーカーがオフになっていると、仮にマイクが音を拾っていても聞こえるはずがありません。そのため、一度スピーカーの音量なども確認しておきましょう。
上記の対策を講じてもマイクの音が入らない場合は、その他の原因が生じている可能性が高いです。そのため、次に紹介する内容を見てそれに該当するかどうかを確認してください。
1 / 3
続きを読む