Zoomアカウントを削除/消去できないときの対処方法について紹介します。Zoomアカウントは有料版を無料版にダウングレードしなければ削除することはできないのですが、削除/消去できないときの理由には様々なものがあるので、それぞれの対処方法について解説します。
Zoomのアカウントを削除/消去できないときには注意点が複数あるので、削除/消去できないときの注意点と対処方法について紹介します。
Zoomではアカウント解除と大会が同じ扱いとなっているので、Zoomアカウントを削除するということは退会するということになるので注意してください。
Zoomのアプリを削除するだけでは退会することはできませんし、スマホからは退会することができないので、ブラウザからアクセスする必要があります。
Zoomアプリからは削除/消去できないので、Zoom公式サイトにアクセスして、ログインしてから「マイプロフィール」をタップして開いてください。
「アカウント管理」の下に表示される「アカウントプロフィール」をタップして「アカウントを終了する」をタップして退会します。
Zoomはアカウント削除後に復活できる猶予期間がありません。アカウントを削除した瞬間にパーソナルミーティングIDやスケジュール済みのミーティングも削除されてしまうので注意してください。
有料版アカウントで退会したい場合は、一度無料版にダウングレードしてからでなければ退会することができできないという注意点があります。
Zoomのアカウントを削除するとね退会も同時にされるので、追加で退会操作をする必要はありません。
Zoomアカウントを1つの中で、複数のユーザーを管理していることがあるかもしれませんが、そのユーザーを無効化することもできるので、無効化する方法について紹介します。
ユーザーを無効化することによって、そのユーザーはZoomアカウントにサインインすることができなくなります。後から有効化することも可能なので、一時的に無効化するということもできます。
ユーザーリンクを解除することで、そのユーザーには無料のZoomアカウントが割り当てられることになります。
そのユーザーに関連付けられていたミーティングやウエビナー、クラウドに録画していた動画データは、リンク解除後にアクセスできなくなってしまいます。
アクセスできなくなって困る資料などがある場合は、リンク解除する前に他のユーザーに転送しておくようにしてください。
Zoomアカウントのユーザーを削除することで、削除したユーザーの情報はすべて削除されます。
ユーザー設定だけでなく録音データや録画した動画データなどの情報も全て削除されてしまうので、削除する前に必要なデータがないか確認してからユーザーの削除を行ってください。
Zoomのアカウントを削除/消去できないときの無料版の対処方法について紹介します。アプリ内からは削除できないので、公式サイトにアクセスして退会する必要があります。
Zoomの無料版を退会するために、削除/消去できないときの対処方法としてZoomの公式サイトにアクセスしてください。
アカウント管理画面を開くために、画面右上にあるメニューから「サインイン」順に進むことでZoomにサインインすることができます。「プロフィール」から「アカウント管理」を選択して「アカウントプロフィール」を開きます。
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