Check Flashの使い方!USBメモリのエラーをチェックする方法を紹介!

USBメモリやSDカードなどを利用してデータの保管をしている人も多いでしょうが、それらにエラーが有るかどうかの確認ができるソフトにCheck Flashがあります。Check Flashのダウンロード/インストール方法と使い方を説明します。

目次

  1. 1Check Flashの使い方
  2. Check Flashとは
  3. Check Flashの使い方
  4. 最後に

Check Flashの使い方

WindowsパソコンでUSBメモリやSDカードなどを用いてデータの保存をしている人も多いでしょう。そのUSBメモリやSDカードの調子が悪いことや、使用前にそのメモリに問題がないかどうか確認したいと思ったことがある人もいるのではないでしょうか。

Check Flashとは

そんな人におすすめのフリーソフトにCheck Flashがあります。

USBメモリーなどのフラッシュドライブを診断するチェックソフト

Check Flashは、USBメモリ(フラッシュドライブ)やSDカードにエラーがないかどうかを簡単にチェックすることができるソフトウェアです。不調だと感じる場合であったり、事前にエラーがないかどうかをチェックしたい時にも便利です。

Check Flashの使い方

そのCheck Flashの使い方の説明に移ります。

ダウンロード/インストール

Check Flashのダウンロード/インストール方法の説明からしていきます。Check Flashのインストーラーは下記リンク先からダウンロードします。

Check Flashのダウンロード

「VERSION 1.17.0 FROM 15.01.2017」をクリックして、Check Flashをダウンロードしてください。

Zipファイルがダウンロードされます。これを解凍しましょう。

Zipファイルを解凍すると「CheckFlash.exe」があります。これを実行することでCheck Flashを利用することができます。スタンドアロンソフトなので、インストール作業などは必要ありません。

USBメモリーをチェックする手順

Check Flashを利用してUSBメモリをチェックする方法のやり方の説明をしていきます。解凍したファイルの中の「Check lash.exe」を起動してください。

起動すると上記の画面になります。Check Flashでのエラーチェック前に、Check Flashを使ってUSBメモリなどの中のデータのバックアップを取ります。「アクセスタイプ」を「論理ドライブとして(NTベースのシステムのみ)」を選択してください。

アクションタイプを少しスクロールして「イメージの保存」の部分を選択してください。

「スタート!」をクリックすればデータのバックアップがおこなわれます。

なお、復元に関してはアクションタイプで「データの読み込み」を選択して「スタート!」をすればできます。

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この記事のライター
八千草 蛍
分かりやすく気軽に読める記事を書いてまいりたいと思います。よろしくお願いいたします。

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