Macでアプリケーションを使っていたらフリーズしてしまった!という時はありませんか?いくら待ってもカーソルが動かない…という場合はアプリを強制終了するほかありません。今回の記事では、Macでアプリを強制終了する6つの方法をご紹介します。
普段Macをお使いの方は、アプリの強制終了をしたことはありますか?普通の終了するのではなく強制終了。今回の記事では、Macでアプリを強制終了する6つの方法をご紹介します。
ではまず、アプリの強制終了とはどのような時にするものなのか。
レインボーカーソルを普段Macで使っていて、見たことがないという方はあまりいないと思います。このレインボーカーソルは、アプリを使っている時、その機能を処理している間などに表示されます。
このレインボーカーソルが回りはじめ、そのまま動かなくなってしまった!という時はありませんか?こういう時はまさにアプリの強制終了をしなければキリがない時かもしれません。
Macでアプリを使っている最中、カーソルなどは動くもののアプリが一切動かなくなってしまった、機能しなくなってしまった!という経験はありますでしょうか。
こうなった場合も、強制終了をした方が手っ取り早いかもしれません。
Macでアプリを強制する方法としてまずひとつ、ショートカットキーで強制終了をする方法があります。
手順は簡単で【Commandキー】+【Optionキー】+【Escキー】を同時に押すとこのような画面が表示されます。起動しているアプリケーションの名前が並びますので、強制終了したいアプリの名前を選択し、強制終了をクリックしてください。
MacのPC自体がフリーズしている訳でないなら、簡単に強制終了することが可能です。
Macのパソコン自体がフリーズしていたりすると、キーを押しても反応しない場合もあります。
ショートカットキーを中々覚えられない、という方はAppleメニューから強制終了をするという手もあります。使用しなければならないキーはあるものの、先程のショートカットキーよりも使うキーの数が少ないので比較的覚えやすいです。
Macの画面には左上にAppleメニューを開くためのアップルマークがあると思います。ここをクリックしてAppleメニューを開き【Shiftキー】を押してください。
すると、Appleメニューの中にあった「強制終了」の文字が、アプリケーションの強制終了に変わります。アプリケーションを強制終了をクリックして、強制終了を完了させてください。
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