歌詞動画の作り方と無料おすすめアプリ5選!字幕や音楽の入れ方も解説

YouTubeやTikTokなどのSNSアプリで頻繁に目にするようになったのが歌詞動画です。歌詞動画の作り方は簡単で、1,000万回再生を達成したものもあり。今多くの人に注目されています。歌詞動画の作り方や簡単に作れるおすすめアプリなどを紹介します。

目次

  1. 1歌詞動画の作り方
  2. 歌詞動画とは?
  3. 歌詞動画の作り方

歌詞動画の作り方

YouTubeだけでなくSNSアプリでも動画の投稿ができるようになったため、世界中からユニークで面白い自作動画が投稿されるようになりましたが、最近多くの投稿者がアップして共有しているのは、音楽入りの動画に音楽の歌詞を載せて作成されているものです

特に15秒~1分までの短尺動画の投稿で有名な動画共有アプリTikTokで、音楽と歌詞入りの動画がたくさん投稿されています。この記事では今大人気の歌詞動画の作り方や歌詞動画を簡単に作れるおすすめのアプリを紹介しますが、まず歌詞動画とは何かを簡単に紹介します

歌詞動画とは?

歌詞動画とは、流れている音楽の歌詞が表示される動画のことです。BGM脇役として流しながらメインの動画を強調する動画のスタイルが一般的ですが、歌詞動画は音楽の歌詞も大切な動画の一部として利用されているという違いがあります

SNSでバズってる歌詞入りの動画

投稿された歌詞動画の中にはSNSでバズっているものもあります。代表的な例が神奈川県出身の日本の4人組ピアノ・ロックバンドである「HOWL BE QUIET」が2017年5月24日にリリースした、メジャー1stフルアルバム「Mr.HOLIC」の1曲目「ラブフェチ」です。

「Mr.HOLIC」は「ラブフェチ」の2番冒頭の「歴代の元カレたちよ…」からサビ直前までを切り取り、作詞作曲者である竹縄航太のパートナーを紹介するカップル動画を投稿しました。

これが女子ユーザーの間で大ヒットし、現在TikTok総視聴再生数1000万回再生を達成しています。YouTubeでも「ラブフェチ」が「HOWL BE QUIET」の公式チャンネルでアップされていますが、再生回数はすでに400万回を超えています

歌詞動画は大きく分けて2種類ある

TikTokを中心に人気が急上昇している歌詞動画ですが、歌詞動画には大きく分けて2つの種類があります。MTV(ミュージックビデオ)として作成されるものと、友人や恋人へのメッセージ動画として作成されるものの2つです。

MTV(ミュージックビデオ)として作成される歌詞動画の特徴は、投稿者がお気に入りのミュージシャンやアーティストを推す目的で制作しているため、お気に入りのミュージシャンやアーティストの曲をピックアップして動画を制作し、歌詞を載せて投稿することです。

また投稿者自身が自分を売り込み独自性をアピールする目的でMTV(ミュージックビデオ)タイプの歌詞動画を投稿することもあります。

一方、友人や恋人へのメッセージを目的に投稿される歌詞動画は、友だちや恋人また心を寄せる大切な人の誕生日やお祝いなどのプレゼントとして制作されるため、選択されている曲は相手への心からの気持ちを表現したものが多いという傾向があります。

自分の気持ちを写真・動画と歌詞に詰め込んで相手に贈る目的で制作されるため、対象は限定されます

歌詞動画の作り方

ミュージックビデオタイプ

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