通信アプリとして今や欠かせないほど普及しているLINEですが、LINEの便利機能のひとつであるアルバムが見れない時があります。その時にどんなバグや不具合が発生しているのか、LINEアルバムが見れない時はどういう対処法があるのかを解説します。
LINEの便利機能のひとつ、アルバムですが、時々開けない、見れないという不具合が発生します。この時、どんなバグが発生しているのか、原因や対処法について解説していきます。
また、LINEで相手にブロックされた場合もどうなるのかを解説します。
LINEアルバムが見れない、LINEアルバムが表示されないという時にどんなバグや不具合が発生しているのか解説します。
通常LINEのトーク画面の右上にあるノートのようなマークをタップすると表示されるはずのLINEアルバムが表示されない、つまりタップしても反応しない、LINEアルバム自体は開けたが写真が表示されない、LINEアルバムの写真一覧は表示されているがタップしても反応しない等です。
LINEアルバムはトークルーム内において作成でき、相手と自分のみに表示されるものです。トークが流れていってもノートのアイコンをタップすればいつでもアルバムが表示されるので、通常のLINEのトーク画面で写真を送るよりも便利です。
しかし、そういったバグや不具合が原因でLINEアルバムが開けない、見れないことが時々あります。
LINEアルバムが見れない、LINEアルバムが開けない場合、原因としてまず考えられるのはLINE自体の不具合です。その場合はLINEが開けない、トークの送受信もできないということが多いので気づきますが、それが自分だけに起きていることなのかLINE自体のアプリに不具合が起きているのか調べてみましょう。
ツイッターで同じような人がいないか探してみたり、LINEの公式ツイッターなどを見ると原因が分かります。
LINEアルバムが開けない、LINEアルバムが見れない原因はLINEアルバム自体が既に相手によって削除されているという場合もあります。LINEのキャッシュが残っていることでLINEアルバムがあるように表示されているだけということもあり得ます。
LINEアルバムは作成した人だけでなく、閲覧可能であるトーク相手も削除が可能です。何らかの理由で相手がLINEアルバムを削除した可能性がありますので、相手に聞いてみましょう。
ただ、LINEアルバムを削除したり、LINEアルバムの中の写真を削除するとトークルームに「○○(メンバーの名前)がアルバムを削除しました」、「○○が××(LINEアルバムの名前)の写真を削除しました」などと表示されます。
アルバムやアルバムの写真が削除された場合は通知はありませんが、LINEのトークには表示されますので確認してみてください。
LINEアルバムが見れない、LINEアルバムが開けない原因として、相手にブロックされたというのは当てはまりません。LINEアルバムはブロックした・されたとしても閲覧は可能なのです。
LINEでブロックをしてもトークルームやアルバムはそのまま見れますし、LINEアルバムに写真を追加すると、通知は来ないものの「N」と赤いマークがつくことで分かります。ですので、LINEで相手にブロックをされたからアルバムが開けないということはありません。
では、ここからはLINEのアルバムが開けない、LINEアルバムが見れないという不具合が起きた時の対処法をご紹介していきます。
LINEのアルバムはとても便利ですし、開けない、見れないとなると困ることもあります。これから挙げる対処法を試してみてください。
LINEアルバムが見れない、LINEアルバムが表示されない場合の対処法の1つ目はまずはLINEアプリの再起動です。一旦LINEアプリを終了させて、改めて起動させることでLINEが正常に作動することがあります。
LINEアルバムが見れない時は、iPhoneの方はホームボタンを素早く2回押す、Androidの方は画面右下の□のマークをタップすることでマルチタスクの画面を表示させ、LINEアプリを終了させてください。それから改めてLINEを開きます。
LINEアルバムが見れない、LINEアルバムが表示されない場合の2つ目の対処法はネットワーク回線の再接続です。
設定を開き、一旦Wifiを切断してからもう一度接続してみてください。4G回線の場合は機内モードに設定してから、それを解除します。
ネットワークの接続エラーの場合にもLINEや他のアプリが見れない、LINEアルバムが表示されないということがあるので、こちらも試してみてください。
LINEのアルバムが見れない際の対処法をさらに解説していきます。LINEアプリやスマホ自体のアップデートも大切です。
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