普段Macを使っている時に、特に外に持ち出すMacBookなどはログインする時にログインパスワードをかけてデータを保護しているかと思います。しかし、ログインパスワードを忘れた時にはログインできなくなります。ではパスワードを忘れた時にはどうすればいいのでしょう。
Macのパスワードを忘れた時ログインできない場面に陥ってしまって困っていませんか。
Macにパスワードをかけて大事なデータを保護することは非常に重要なのですが、忘れた時にとても困ります。
そんな時に、Macの大事なデータにアクセスするために、以下の4つを試してみましょう。
Macで覚えのあるパスワードを全て入力する方法です。一番王道な方法ではないでしょうか。まずは、これを試してみましょう。
その次に試していただきたいのが、別アカウントから忘れたアカウントのパスワードを変更する方法です。Macの管理者アカウントにログインすることができれば、対象のアカウントのパスワードを変更することができます。
それでもログインできない時は、MacOS10.12以降であればAppleIDを使ってログインすることができます。
FileVaultが有効になっている時は復旧キーを使用して忘れたアカウントのパスワードを変更することが可能です。
Macのログインパスワードを忘れた時、まず一番初めに試していただきたいのが覚えのあるパスワードを全て入力する方法です。
パスワードを忘れた時、王道の方法として覚えがあるMacのログインパスワードで総アタックする方法があります。他のサイトで使っているログインパスワードなど思いつく限りのパスワードを入力してみて下さい。
Macではパスワードを複数回間違えた場合、ログインパスワードのヒントが表示されることがあるので、そのようなヒントを頼りにアタックしてみましょう。また、「caps lock」がオンになっていないかも確認しましょう。
MacではiPhoneとは違い、何回も失敗したら次パスワードを入力できるまで、待たされるような機能はありません。そのため何回もパスワードを入力することができます。
ですが、Macのパスワードを忘れた時に、心当たりのあるMacのパスワードを総当たりで試して行く方法では実際に当たる確率はそれほど高いものではありません。そのため、数回試してダメなようなら他の方法を試した方が良いと言えるでしょう。
Macでは、もしMacのログインパスワードを忘れた場合、別のアカウントから他のアカウントのパスワードを変更することができます。
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