Macで使える多機能ランチャーアプリ「Alfred」をご存じでしょうか。Alfredを使うことで、Macでの作業時間が一気に縮まります。そこで今回の記事では、「Alfred」の使い方とおすすめな設定を具体例を12個紹介しながらみていきます。
下記のとおり、Alfredとは「Macで使える多機能ランチャーアプリ」のことです。なおランチャーアプリとはMacでよく使う機能を、かんたんに表示するためのアプリを指します。
そして「Alfred」を使うことで、アプリの起動やWeb検索、ファイルの検索をひとつのウィンドウでかんたんに検索・起動することができるのです。以下でAlfredに組み込まれている機能の一部をみていきましょう。
それではMacで使える多機能ランチャーアプリの、「Alfred」について少し紹介していきます。Alfredではアプリケーションを起動して、MacまたはWeb上のファイルを表示させる。
AlfredにはみなさんのMacを、どのように使うかを学び、結果に優先順位をつける機能もあります。ホットキー、キーワードを使い、Macやアクティビティ履歴を検索する方法をカスタマイズすることで、とてつもない時間を節約できるのです。
キーボードから指を離すことなくファイルにアクセスし、ブラウズやプレビューおよびアクションを実行できます。
またMacランチャーアプリのAlfredのクリップボード履歴とスニペット機能を使うことで、同じURLや応答を何回も入力する必要はありません。クリップボード履歴を使って、以前にコピーしたテキストや画像、ファイルを見つけてもう一度貼り付けます。
そして独自のスニペットを作成し、短い略語を入力するとフルテキストのスニペットに自動拡張されるのです。つまり長い目で見ると、入力する手間が省けますのでおすすめでしょう。
Macで使える多機能ランチャーアプリでは、音楽をコントロールすることもできます。macOSとのAlfredの深い統合を使用してMacを制御することで、生産性を向上させていきましょう。
なおAlfredはファイルや連絡先にすばやく対処し、音楽プレーヤーを制御して、システムコマンドを送信してくれます。
みなさんの1日に楽しみを加えていきましょう。そのためにiOS用Alfred Remoteを使用すると、iPhoneまたはiPadをMacのコマンドセンターに変えたり、Spotifyのようなほかの音楽サービスのための多くのワークフローを見たりしてください。
Macランチャーアプリ「Alfred」の使い方とおすすめ設定を、紹介していく前にまずはAlfredのダウンロード方法をみていきますね。以下のリンクからダウンロードページに飛ぶことができます。
まずはリンクからAlfredのダウンロードページに飛んでください。そして「Download Alfred3」をクリックしてダウンロードしましょう。基本的このやり方ですが、以下でほかのやり方を紹介しています。
またApp StoreからAlfredをインストールする方法もおすすめです。以下のリンクからAlfredを入手できるページに飛びます。
それではMacランチャーアプリであるAlfredの基本的な使い方をみていきましょう。基本的にはアプリケーション起動やファイル検索、Web検索の3パターンを紹介します。
それではAlfredの基本的な使い方を、説明していきましょう。まずホットキー「option + space」を押しますと、上の画像のように、デスクトップに「Alfred」の検索窓が表示されます。
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