Slackのスタンプ/絵文字の使い方をマスターすれば、ビジネス上での依頼がスムーズにいったり、Slackのスタンプ/絵文字一つでリアクションが分かったりするので便利になること間違いなしです。そんなSlackのスタンプ/絵文字の使い方を紹介していきます。
Slackのスタンプ/絵文字は、いつ使えばいいのだろうと思ったことはありませんか?Slackのスタンプを送信するのはいいけど、はたしてSlackのスタンプの役割を理解していないと送信したって、今後どうSlackのスタンプを使うか迷うはずです。
ですから、Slackのスタンプの役割をはじめに知っておくとこれから便利になることでしょう。Slackのスタンプでリアクションしたり、何か依頼するときにこのスタンプ一つで相手に伝えることができるという優れた役割があるんです。
また、Slackのスタンプのはリアクションに使える絵文字がたくさんありますので、分かりやすいく簡潔に伝えることができますよ。依頼するときは、もちろん何か投票をするといったさまざまなことにSlackのスタンプは使うことができます。
Slackのスタンプは、いまリアルタイムで伝えたい感情を簡潔に伝えることができる役割を持っています。たとべば、相手の意見が素晴らしい、賛成と思ったらSlackのスタンプ一つでリアクションでグッド!!といったように伝えることができます。
もちろんあれはやっては駄目だとか、怒っている、仕事を急いでほしい時でもSlackのスタンプでリアクションを簡単に起こすことができます。感情を文章では伝える場合は、文字数もかなり打たなければいかないことでも、スタンプ一つで済ませることができます。
こういった感情をうまく文章で伝えることができなくても、Slackのスタンプを一つ送信するだけでいいので非常に簡単で便利なんです。
Slackのチャットで文章で、依頼・投票・採決などすべて送信してやり取りしていると、見づらくなるんです。それは何故かというと、文章だけを送信し続けていると、当然Slackのチャット内が文章で積み重なっていきます。
そうすると見づらくなります。Slackのスタンプを送信すれば、色が付いたり目に見えるものが区別することがしやすくなるため、Slackのチャットが分かりやすくなります。文章であふれているチャットは、開くのも億劫になることでしょう。
Slackのスタンプ・絵文字があれば、相手の送信したリアクションが楽しくなるし、依頼や採決するときに工夫を凝らして行えるので見やすい、そして楽しく使えるという役割を持つのがSlackのスタンプの利点だと思います。
それでは、Slackをインストールしているみなさん。実際にSlackのスタンプ・絵文字を使ってみませんか?これからSlackのスタンプ・絵文字を使っていこうと考えているのであれば、使い方を事前に知っておくと便利ですよ。
スタンプの役割を理解したところで、これからその役割を果たすことをやっていきます。では、Slackのスタンプ・絵文字の送信の仕方を紹介します。そのまま送信する場合と、:(コロン)+絵文字の名前で送信する場合があります。
:(コロン)+絵文字の名前の場合は、聞いても良く分からないと思いますので、追って説明をさせていただきます。それでは、絵文字マークを押してスタンプを送信する場合と:(コロン)+絵文字の名前で送信する場合の手順を見ていきましょう。
基本的に、Slackのスタンプの送信の仕方は絵文字マークを表示させてから、送信したい絵文字を選択するだけで送信することができます。上の画像のように、良く使う絵文字から送信すると簡単に使うことができますよ。
絵文字マークを押してスタンプを送信すると、チャット内のメッセージ部分に表示されるようになります。
:(コロン)+絵文字の名前を使ってSlackのスタンプの送信する方法もあります。Slackでは、標準の絵文字コードを採用しています。ですから、:(コロン)+絵文字の名前のように絵文字コードを入力することができます。
覚えやすい自作の絵文字エイリアスを追加して Slack 内で使用することもできます。:(コロン)+絵文字の名前は、どんな役割を持っているかと言うと、絵文字コードさえ分かっていれば、その場で:(コロン)+絵文字の名前と入力するだけで使えるんです。
この絵文字コードは、Slack内だけではなく他のビジネスチャットツールでも使うことができます。ですから、他のビジネスツールを使っていて、Slackに乗り換えたひとは、:(コロン)+絵文字の名前を使うだけで使用できてしまうのです。
では、絵文字コード「:(コロン)+絵文字の名前」の役割が分かったところで使い方を説明していきます。絵文字コードは、Slack内で直接入力します。
Slackでは画像のように、標準の絵文字コードを採用しています。絵文字コードを入力すると、絵文字を手早くメッセージに追加できます。:(コロン)+絵文字の名前と入力して送信していきましょう。
:(コロン)+絵文字の名前が正確に分からない場合は、:(コロン)+絵文字の名前の:(コロン)まで入力すると、オートコンプリートメニューが表示されますので参考にしながら使っていくといいですよ。
Slackのスタンプは、相手から送られてきたメッセージ対してリアクションを取ることができます。リアクションをしたり、リアクションを返したりを繰り返すのがSlackの特徴を生かす使い方ですので、ぜひリアクションの方法を学んでいきましょう。
絵文字でリアクションするという役割を果たすために、一緒に操作を行っていきましょう!!
Slackでメッセージに対して絵文字でリアクションを取る方法は、チャット画面にある5つのボタンがある場所から行います。一番左にある顔に+マークが書いてあるアイコンをクリックします。そうすると「リアクションする」が表示されます。
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