Mac Officeの登場により、Macでも書類作りなどができるように。そんなMac Officeですが、価格はどのくらいなのでしょうか。今回の記事では、Mac Officeの価格についてを紹介。より安く購入する方法を確認してください。
以前までは、Officeを使用できるのはWindowsのみというイメージがありましたが、今ではMac用のOfficeもリリースされています。
Macで使用できるOfficeのプランとして、Office Home and Student 2019 for MacやOffice Home and Business 2019、Office365 Soloが挙げられます。これらの違いや価格を今回の記事では確認していきます。
まずは、Office Home and Student 2019 for Mac・Office Home and Business 2019・Office365 Soloそれぞれの詳細を、下記項目で確認していきましょう。Macをお使いの皆さんは、ぜひご覧ください。
まず紹介する、Macでも使えるOfficeは「Office Home and Student 2019 for Mac」。フル機能のWord、Excel、PowerPointをインストールすることができる製品です。価格は25,704円。
一般的に使用される率が高い3つがきちんと備わっている製品です。家庭向けライセンスであり、家に複数(2台)パソコンがある方などにはオススメです。
Mac Officeを購入する方は、まずこの「Office Home and Student 2019 for Mac」の購入を視野に入れてみてはいかがでしょうか。
続いて紹介する、Macでも使えるOfficeは「Office Home and Business 2019」。こちらも一般的に使用される率が高いWordやExcel等はしっかり備わっています。価格は37,584円。
このOffice Home and Business 2019は家庭でも利用ができるほか、法人としての利用も可能です。家庭で使用したい方、法人で使用したい方も視野に入れておきたい製品。
上記のOffice Home and Student 2019 for Macとは、備わっているアプリやサービスの内容が異なります。後ほど比較をおこないますので、そちらもぜひご覧ください。
次に紹介するのは、こちらの「Office Academic 2019 for Mac」。アカデミック版のため、商用利用権等はありませんが安くMac Officeを購入したい方にはおすすめです。価格は34,800円。
単体で購入するよりもお得のため、なるべく安く最低限のOfficeアプリを購入したい方にはおすすめの製品です。詳細等を確認し、購入を検討してみてはいかがでしょうか。
最後におすすめするMac Office製品は、「Office365 Solo」。サブスクリプションでの購入になりますが、サブスクリプションに関してはいつでもキャンセルが可能です。価格は12,744円。
オンラインストレージのサービスもあるため、Office Home and Student 2019 for MacやOffice Home and Business 2019との比較をおこなった上で購入を検討してほしい製品です。
Office365 Soloの詳細も後ほど詳しく紹介しますので、ぜひご覧ください。
上記では、Office Home and Student 2019 for MacやOffice Home and Business 2019、そしてアカデミック版とOffice365 Soloの紹介をおこないました。
どの製品、よく使用されるWord・Excelはしっかりと備わっています。この項目では、WordとExcelを「単体」で購入する時の価格をご紹介します。
単体で購入した時の価格と、まとめて備わっている製品を購入した時の価格、どちらが一体安くてお得なのでしょう。単体時の価格は以下のとおりです。
Wordを単体で購入した時の価格は以下のとおりです。税込み15,984円と、少々高額です。
価格 | |
Word | 15,984円 |
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